2007年12月21日金曜日

12/19 新国バレエ・『くるみ割り人形』①



先日新国立劇場のサイトで下記記事が・・
*24日のマーシャ役の寺田亜沙子が怪我のため出演できなくなりました。代わってさいとう美帆が出演いたします。(王子役は逸見智彦で変更ありません)なお、チケットの払い戻しはございませんのでご了承ください。詳細はこちら
  
  
12/19 7:00開演 『くるみ割り人形』を観てまいりました。
すっかりくるみのシーズン、私の仕事場所である六本木すっかりクリスマスのシーズンとなっています。今回3回見に行きますので、徐々に書いていきます(いつもの事ながら・・・)  
   




 
2007/2008シーズン バレエ
  くるみ割り人形
2007/2008 Season Ballet
THE NUTCRACKER
オペラ劇場
 
スタッフ
  【振付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ
  【作曲】ピョートル・チャイコフスキー
  【改訂振付】ワシリー・ワイノーネン
  【演出】ガブリエラ・コームレワ
  【監修】牧阿佐美
  【舞台美術・衣裳】シモン・ヴィルサラーゼ
  【照明】ウラジーミル・ルカセーヴィチ
  【舞台監督】大澤 裕(ザ・スタッフ)
  【指揮】渡邊一正
  【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
  【シリーズ協賛】花王株式会社/コスモ石油株式会社
  
キャスト
  【マーシャ】ディアナ・ヴィシニョーワ
  【王子】アンドリアン・ファジェーエフ
  【ドロッセルマイヤー】ゲンナーディ・イリイン
  【シュタリバウム】貝川鐵夫
  【シュタリバウム夫人】湯川麻美子
  【フランツ】大和雅美
  【道化】グレゴリー・バリノフ
  【人形】高橋有里
  【黒人】江本 拓
  【ねずみの王様】市川 透
  【くるみ割り人形】八幡顕光
  【スペイン】西川貴子 市川 透
  【東洋】湯川麻美子
  【中国】寺島まゆみ 吉本泰久
  【トレパック】丸尾孝子 楠元郁子 貝川鐵夫
  【パ・ド・トロワ】小野絢子 井倉真未 八幡顕光
  【ばらのワルツ】寺島ひろみ 真忠久美子 川村真樹 厚木三杏
          中村 誠  陳 秀介  江本 拓 マイレン・トレウバエフ
  
オーケストラ
今日の渡邊さんですが、やはりこの方の指揮での鳴らし方は苦手かもしれません。
折角のチャイコフスキーの宝石の様な楽曲がとても残念でなりません。
 
【感想】
ディアナは友人を率いて登場します。あれれ・・とっても楽しい筈の「クリスマスイブの夜」ですが、なんとなくぎこちない感じがします。ディアナはどうしたのでしょう? ファジェーエフとのコンビネーション、落ちちゃった。 何度か危ない所があったな・・こんな姿を観るのは初めてです。 男性ダンサー4人との、アダージョの部分も、やっとこなしている感じが、苦しいくらいに伝わってきます。物語がどう・・とか、が忘れるくらいピリピリとした舞台でした。

一部ディアナの情報は彼女のサイトにありますが、
12/11マリインスキー劇場で「ドン・キホーテ」だったのですね

でもでも・・・・
パ・ド・ドゥでのピンクのチュチュは何とも言えない色使いで少し光沢のある生地を生かして、ディアナの抜群のスタイルがとっても生えていました。
良かったのは、ディヴェルティスマンでの「トレパック」から「ワルツ」。 とっても美しいかったです。あと、まゆみさんと吉本さんの「中国」は楽しかったな♪  もう1つ気になったのは、小野さん井倉さんの「パ・ド・トロア」の安定感・・この方第3期研修生同期で、2007/03に新国立バレエ団に入ったようですが、大好きになりそうです。

また22日と、23日に観ますのでその様子を書こうと思います。
今日はこれくらいで・・
 

2007年12月15日土曜日

12/15 バレエ・リュス映画化

   
  
asahi.com 記事があります。


: (東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D7-b出口より徒歩1分) 
                 
12/15(土)〜21(金) 9:15(〜終11:20)
12/22(土)〜 10:00(〜終12:10)※1/1(火)は休館
一般1800円/大高1500円/会員1300円中学・小人(3才以上)・シニア1000円水割(毎週水曜日)1000円
劇場限定「ポストカード」つき特別鑑賞券1500円 絶賛発売中!!
明日にでも、有楽町カノン2丁目 へ行ってきます
12月15日(土)よりモーニングショー!! らしいですが、これって朝早すぎませんか?
渋谷シネマライズでも開催されていますが(近いのですが)、やっぱり有楽町に向かおうと決めています。
  ** ** **




写真としてですが、非常に美しいですね。
まるで、(大好きな)デートリッヒの写真を観るような、良きレトロ感がいっぱい♪
機会があればまたUPします
 

12/15 吉田都さんに大英帝国勲章


読売ニュースから掲載 ← こちらから


吉田都さんに大英帝国勲章、ロイヤル・バレエ団で活躍

【ロンドン=本間圭一】英バレエ界で活躍してきたバレリーナ吉田都(みやこ)さん(42)に、英国政府から「大英帝国勲章」(OBE)が贈られることになった。英政府筋が11日明らかにした。

 日本人ダンサーが同勲章を受けるのは異例。約20年間にわたり、バレリーナ最高位の「プリンシパル」として踊ってきた功績が認められた。今月18日に授与される予定。吉田さんは11日、「異国の英国で地道な努力が報われ、大変光栄に思う。勲章を励みに今後も踊りを磨きたい」と喜びを語った。

 吉田さんは東京出身。9歳からバレエを始め、17歳で単身渡英し、18歳でロンドンのバレエ団に入団した。軽快でしなやかな舞が評価を受け、22歳の時、「プリンシパル」に昇格、1995年には、名門のロイヤル・バレエ団に移籍した。2006年9月には、日本のKバレエカンパニーへ移ったが、英国では現在も「ゲスト・プリンシパル」として公演を続けている。 同勲章は、優れた業績を残し、地域社会に奉仕した人物に贈られるもので、これまでにサッカーのデービッド・ベッカム選手らが受章している。
(2007年12月12日14時36分 読売新聞)



ほんとうにおめでとうございます
記事に書いていますが、これまでの努力の賜物と思います。これからも良い人生をお送り下さいね♪

でも気が付くのが少し遅れたみたいです
ロイヤルのサイトにはとっても綺麗(かわいい)な、都さんの姿が・・ ここ

12/14 国立モスクワ音楽劇場バレエが・・

スタニスラフスキー&ネミロヴィチ=ダンチェンコ記念「国立モスクワ音楽劇場バレエ」vol.06
(2007/12/14配信)

http://www.mmtb.jp

「国立モスクワ音楽劇場バレエ」出演者変更のお知らせ。12/28 17:30公演と12/30 12:30公演の「白鳥の湖」にオデット・オディール役として出演を予定していた、ナターリヤ・ソーモワが本国ロシアでのレッスン中に腰を痛めたため、来日中止となりました。よって下記の日程でオデット・オディール役のダンサーが変更になります。

白鳥の湖 
<オデット・オディール役>
12月28日17:30 ナターリヤ・ソーモワ→オクサーナ・クジメンコ
12月29日17:30 オクサーナ・クジメンコ→ナターリヤ・クラピーヴィナ
12月30日12:30 ナターリヤ・ソーモワ→オクサーナ・クジメンコ
事前に告知させて頂きましたように、今回の出演者変更に伴う払い戻し、他公演への振替は致しません。またこの変更は12/14現在の予定であります。あくまでも出演者の正式発表は公演当日になりますので、お詫びとともに、ご了承を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

個人情報の取り扱い方については http://www.kyodotokyo.com
-----------------------------------------------------------------------------------
[発行] 国立モスクワ音楽劇場バレエ公演事務局
東京都港区北青山3-6-18共同ビル10F 株式会社キョードー東京内


と言うメールが来ています。

2007年12月8日土曜日

12/8 マリインスキー くるみ割り人形

  
先日Amazonで注文していた、「くるみ割り人形」が着きましたので、また観ていないのにUPします。
これは、新規発売分です

Amazonから抜粋:
2006年12月にマリインスキー劇場バレエ団&管弦楽団が、サンクトペテルブルグにあるホーム劇場で行ったバレエ公演の模様を収録。劇場の芸術総監督を務める名匠、ワレリー・ゲルギエフがタクトを振り、ファンタジックな物語に彩りを添える。


キャストも未発表のまま買いましたが、

ねずみの王様: ウラジミール・ポノマリョーフ
ねずみの王妃: エレーナ・バジェーノア
マーシャ: イリーナ・ゴールプ
フリッツ: アントン・ルコーフキン
ドロッセルマイヤー: アントン・アダシンスキー
くるみ割り人形: アレクサンドル・クリコフ
王子になったくるみ割り人形: レオニード・サラファーノフ
乳母: ナターリャ・スヴェーシニコワ

コック: イーゴリ・ペトローフ
2人の台所のメイド: タチヤーナ・ゴリュノア、イルミラ・バガウトゥジーノア
昆虫男: エドゥアルド・グーセフ
ねずみの枢機卿: アンドレイ・ヤーコブレフ
雪の女王: エカテリーナ・コンダウーロワ

くるみ割り人形の姉妹達: エレーナ・アンドローソワ、ダーリャ・ヴァスネツォーワ
                エカテリーナ・ペチナ、ダーリャ・スホルーコワ
こんぺい糖の精: オーリガ・バリンスカヤ
などですが、とリあえず今から鑑賞してみます ♪
 

12/8 キエフバレエでチラシ三昧 3



あともう1つですが、実は初めてかもしれません。
国立モスクワ音楽劇場バレエ団 のチラシを観るのは・・・
タチヤーナ・チェルノブロフキナの白鳥を無事に取ることができたので、とても楽しみにしています。

「招聘企画でこの規模のホールは画期的」と書いておられます。嬉しい限りですね
だた前方を取ったので、少し心配ですが
 

 

12/8 キエフバレエでチラシ三昧 2

 
やっぱり、大きく目を引いたのはこのチラシかも・・♪
来年2月は、新国立劇場バレエ団の年間チケット、ロイヤル(↓)、ABTと、大変な出費になりそうです。

12/8 キエフバレエでチラシ三昧 1

 
いろいろと興味を引くチラシが入っていました。
今日もNBSから会報が付きましたが、NBS Newsから「絶対外せそうにないジゼル」この企画は凄いかもしれません♪
ところで、ジゼルは?
できれば、小出さんジゼル、ミルタは井脇さんのキャスティングで観たいものです。



あと随分先の招聘企画まで発表されてますので、忘れること覚悟で載せておきます。
2008年12月(1年先) シュツットガルト
2009年5月(1年半先) プラテル校長のパリオペラ座バレエ学校
  同じく          デンマーク・ロイヤルバレエ
2009年7月(1年半先) 第12回 バレエフェス

 
 

などなど、NBSの祭典会員がまたまた増加しそうな企画です。

2007年12月5日水曜日

12/5 キエフバレエ 《ライモンダ》

 
本日は、キエフバレエ「ライモンダ」を"見て"まいりました
エレーナ・フィリピエワは『腰痛』の為、降板。田北さんがライモンダを代役としておられた。・・のはよいのですが、今日は、すごく席の問題もあり、1幕は音楽に聞き入ってました。ウクライナ国立歌劇場管弦楽団とコンダクター、ヴォロディミル・コジュハルの紡ぐメロディは、この上なく美しく、本当に宝石のよう・・久しぶりに満足♪
今日は席がダメでした。オーチャード(このホールは本当にいい思い出が無いです。帰り道も含めて・・)の1F前方は全然段差が無く、舞台センターが見えない・・ってどういうこと? まるでコール・ドバレエを観にいったようでした。 諦めは楽曲の素晴しさに助けれましたが、2幕目からは、席を変更していただきとっても良く見えました。 ありがとう・・こうらんしゃさん・・♪

今日は簡単に書きますが、後日また続きを書きます
2幕の踊りは観ていて、本当に気持ちよかったです。こんな舞台は割りに少ないと思いますが「ライモンダ」素晴しさにやっつけられました。

男性の見せ場が多い演目だけど、バタバタ感がありますが、パ・ド・キャトルだけはは美しかったと思いますよ!  あと私が知らないだけだと思いますが、伯爵及び婦人が踊るチャルダッシュ??って感じのパートありです・・凄く意表を突かれた演出。 また田北さんは1幕目は少しかわいそうな位、堅かったように感じましたが、2幕終盤の勢いは本来を観た様な晴れやかさがあり素敵でした。本当に1幕目は音のとり方・・うんぬんよりステップをこなす事に集中しているように感じられ、またセルギイ・シドルフスキーとのアイコンタクトが妙に気になってしまい、パートナーシップの薄さを、どうしてようも無く思いました。 そんなこと無い筈ですが・・
  コルプのバリエーションは素晴しいでき♪
  シドルフスキーは先日よりも調子がとても上がってきているようです
  白い貴婦人のユリヤ・トランダシルは見た瞬間からとっても好きになりました(美しいです)
 
NBS NEWS・チラシなど嬉しいNEWSも多くあり、画像を含めて休日にUP致します。 今日の空きは勿体無かったな・・こんな素晴しい演目と、音楽、なぜメジャーな演目にならないか不思議です 。 

   

2007年12月1日土曜日

11/30 キエフバレエ  《 白鳥の湖 》

  
今日は、(初)中野ZEROホールで、キエフ・バレエ 『白鳥の湖』を観てまいりました。

オデット/オディール : ナタリヤ・ドムラチョワ
王子: ヴィクトル・イシュク
  詳細情報のキャスティング表はありません。中野ZEROホールに張り出していただけ。少しもったいないな・・と感じています。 
  ペンを持ち書き写している人は何人か見ましたが、その状態で次回の『ライモンダ』まで持ち越さないようにお願いしたいと思います。
振付・演出: ワレーリー・コフトゥン 
美術・衣裳: マリヤ・レヴィーツカ
指揮: ヴォロディミル・コジュハル (主席指揮者)
オーケストラ: ウクライナ国立歌劇場管弦楽団

《オーケストラ》
とっても素晴しい音を出しています。 が・・ホールの残響音が長すぎる感じがありました。それと高音域は跳ねてしまっていてとっても勿体無い感覚があります。でもこの次もオーチャード『ライモンダ』か! なにかついていないな~ ^^);;  特に管楽器は全て大好きです。
それとヴォロディミル・コジュハル主席指揮の、テンポ・・最初大丈夫かな。なんて思いましたがとんでもない♪ とっても合っており素晴しかったです。 1幕の大好きなワルツの音は本当に胸が高鳴りました。 なにか意図的な演奏方法があるのか、ホール残響のせいか不明ですが、何となく規則的なズレと心地よい部分が多くありました。
息切れか、3幕の鳴りは少し乱暴になってた感は少し感じました

《感想》
ドムラチョワは若手だと書いているようですが、とっても後が楽しみなバレリーナです。素晴しいと思うのは「強さ」です。オデット/オディールというより、パーソナリティが強くこころに残っています。彼女の演じるオデットは若さ、恋、王子との関係、全てに措いて「現代的」って感じたことかな。 多分解釈と表現がこれほど上手い(若いけど)のは関心します♪ とっても可愛いオデットでは無いでしょうか。逆に身体の強さは一品です。 アティチュードの安定感は見ていて危なっかしさは全然!!
久しぶりに爽快って言葉がぴったりなオデットです。一方オディールも実はオデットと良く類似しており、冷たさより、可愛いイジわるさを表現している? 王子の話は何となく出てきませんが、記憶に余り残りませんでした。
それよりコール・ドのよさが気になった事。
幕が上がり、ゆっくりとしたテンポで丁寧なコールのダンスがありますが、いつまで続くかな・・なんて思っていましたが、これが1幕最後まで続きとっても綺麗でした。よく鍛えています。3幕はマリインスキーなどで見慣れてた、黒のコール・ドバレエが登場しますが、バランスは良かったと思います。

《いろいろ》
衣装は少し、今となっては古さを感じました。大変色使いもコントラストの対色(グリーン・紫など)を用いて、煌びやかさを表現しています。ゴールド刺繍等は特に美しく確りとした創りであることは確実。・・でもでも、今この時代との流れとしてはあっていないかもしれません。舞台は殆どが紗幕だけで構成され、とってもシンプルで、こじんまりした中野ZEROではピッタリはまっていました。
会場は、通路・椅子の下に付いている小さいライトですが、これがやたらに明るくってすごく気になりましたが仕方ないですね。

Київ  (クィーイィウ) wikiより
ウクライナ語:Київで、発音は「クィーイィウ」に近い。ラテン文字転写としては簡略なKyivが正式な表記とされているが、政府の発表により表記が統一されるまでは各文字を機械的に転写したKyijv、Kyjivなどが用いられていた。


(※The National Opera Theatre of Ukraine. Modern photo)



少し、サイトの情報を・・
1998年の情報ですが、(A playbill of tour in Japan, 1998 ) このようなチラシが出ています。

In the program there were also included G.Verdi's Requiem and D.Shostakovich's cantata Execution of Stepan Razin. In the summer the ballet troupe had visited Japan the eighth time with L.Minkus' Don Quixotte, P.Tchaikovsky's Swan Lake, The Sleeping Beauty and also with the common Ukrainian-Japanese modernistic production in "buto" style of the ballet Wings of Darkness.