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2010年12月23日木曜日

12/22 アメリカン・バレエ・シアター 2011 日本公演

既に来年の話でございますが、ABT 2011日本公演のプログラムがリリースされておりましたね♪
(本日付けでJAサイトのリンクが更新されておりました)
まず、プログラムが独創的でしたね♪
「スペシャル・ドン・キホーテ」は、以前どこかでやった、白鳥の湖(混合版)みたい・・。今回はABTなので、マッケンジー版である事は確かと思います。1幕から2幕、終幕迄きっと素晴らしい舞台でしょうね♪ これ相当に争奪戦になるのかな? それとオープニング、クロージングの名前。 名前だけなの?私には意味が感じられませんが、きっと意味深い事と思われます。 ABT・クロージングって銘打っているのなら、「現代」を忠実に再現した演目で突き通すとか・・、逆にオープニングは、美しさ一色の古典美での演目の集大成にするとか・・。 この流れが時間軸を再現する・・的な。 それと白鳥の湖が演目に無い事、最近の流行りか・・?。 これは嬉しい限り。
ドンキ、ドンキ、ついでにマクミラン・「ロミオとジュリエット」。って事でしょうか
色がきついな・・過ぎたるは及ばざるが如し ・・かも
シオマラ・レイエス、アンヘル・コレーラのドンキは凄そうですが、
が、・・やはり一番楽しみなのですが、マクミラン版、やっぱり観れるのか、観る勇気が出るのか、ほんじつの時点では自信が持てないでいます。今年ロイヤルの舞台でも観ることが出来なかったのですから・・。 ジュリエット・ダンサー、特にマクミラン版では、チケットを買う勇気され出るか今の時点では不明ですね♪
オシポアのジュリエット ?
レイエスのジュリエット、・・・ 特に以前、合同ガラ公演で言った、エレガントなオシポアへの期待をしている私にとって、このジュリエットって役は、どうかと思われます。もちろん、レイエスもケントも今となっては、わたしにとっては・・無理があるし・・
なかなかABT手ごわいです。
でもこのサイト美しいです
http://www.japanarts.co.jp/html/2011/ballet/ABT/index.htm

演目・発売は以下です
❶ฺ 1月15日(土) 10:00a.m.~発売  夢倶楽部ネット会員 インターネットでお申込
❷ฺ 1月16日(日) 10:00a.m.~発売  夢倶楽部会員 電話でのお申込
❸ฺ 1月17日(月) 10:00a.m.~発売  ジャパン・アーツぴあネット会員 インターネットでお申込
❹ฺ 1月23日(日) 10:00a.m.~発売  一般 電話でのお申込 インターネットでお申込
※ジャパン・アーツ夢倶楽部会員先行発売などで満席になった席種は、以降販売されない場合がございます。



English

演目日程予定出演者料金
上演時間:約2時間30分7月21日(木) 18:30
パロマ・ヘレーラ、ジュリー・ケント、ジリアン・マーフィー
シオマラ・レイエス、ミシェル・ワイルズ、ホセ・カレーニョ
アンヘル・コレーラ、エルマン・コルネホ、
デイヴィッド・ホールバーグ、イーサン・スティーフェル、
ダニール・シムキン、コリー・スターンズ、 など


<予定演目>
《アレグロ・ブリランテ》 《ディアナとアクテオン》
《チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ》 《「マノン」パ・ド・ドゥ》 《コート》
《グラン・パ・クラシック》 《クリストファー・ウィールドンの新作》
S\22,000 A\19,000
B\16,000 C\13,000
D\10,000  E\7,000ジャパン・アーツ夢倶楽部会員
S\21,000 A\18,000
B\15,000 C\12,000
D\9,000  E\6,300

上演時間:約2時間30分
7月22日(金) 18:30
【第1幕】 パロマ・ヘレーラ、アンヘル・コレーラ
【第2幕】 シオマラ・レイエス、エルマン・コルネホ
【第3幕】 加治屋百合子、 ダニール・シムキン
【各幕共通】 メルセデス : ヴェロニカ・パールト   
エスパーダ : コリー・スターンズ

上演時間:約2時間30分
7月29日(金) 18:30
パロマ・ヘレーラ、ジュリー・ケント、ジリアン・マーフィー
シオマラ・レイエス、サラ・レイン、アンヘル・コレーラ
エルマン・コルネホ、マルセロ・ゴメス、ダニール・シムキン
コリー・スターンズ、ブレイン・ホーヴェン など


<予定演目>
《アレグロ・ブリランテ》 《ディアナとアクテオン》
《「椿姫」第2幕のパ・ド・ドゥ》 《「Known By Heart」パ・ド・ドゥ》
《コート》 《パリの炎》 ポール・テイラーの《Company B》

上演時間:約2時間30分
[キトリ,バジル
メルセデス,エスパーダ]
7月23日(土) 13:00
ジリアン・マーフィー、イーサン・スティーフェル
ステラ・アブレラ,サッシャ・ラデツキー
S\20,000 A\17,000
B\14,000 C\11,000
D\8,000  E\5,000
ジャパン・アーツ夢倶楽部会員
S\19,000 A\16,000
B\13,000 C\10,000
D\7,200  E\4,500
7月23日(土) 18:00
加治屋百合子、ダニール・シムキン
クリスティー・ブーン、ゲンナジー・サヴェリエフ
7月24日(日) 13:00
シオマラ・レイエス、アンヘル・コレーラ
マリア・リチェット、ジャレッド・マシューズ
7月24日(日) 18:00
パロマ・ヘレーラ、ホセ・カレーニョ
ヴェロニカ・パールト、コリー・スターンズ

上演時間:約3時間
[ジュリエット,ロミオ
マキューシオ,ベンヴォーリオ
ティボルト]
7月26日(火) 18:30
ジュリー・ケント、マルセロ・ゴメス
クレイグ・サルステイン、ダニール・シムキン
ゲンナジー・サヴェリエフ
7月27日(水) 18:30
シオマラ・レイエス、エルマン・コルネホ
アーロン・スコット、ダニール・シムキン
サッシャ・ラデツキー
7月28日(木) 18:30
ナターリヤ・オーシポワ、デイヴィッド・ホールバーグ
ジャレッド・マシューズ、ブレイン・ホーヴェン
アイザック・スタッパス

2009年6月29日月曜日

6/29 新国立劇場バレエ『コッペリア』3回目

 
 本日も新国立劇場バレエ『コッペリア』の3回目を観てまいりました。ゲスト・キャストの日をやっと観る事が出来ました。夜はまだ涼しいですね。あまり気分が良かったので、いろいろと買い物をして帰りました。それと、川村真樹さんの公演、先日書いた、2009/10公演『ドン・キホーテ』を購入してまいりました。まだまだ良い席も残っており即決でした。多分もう直ぐ一般発売がある前だったからだと思いますが、以外と、真樹さん以外の日は×印が付いている公演も多かったのですが、ちょっとラッキーでした。でも・・やはり迷っていたのですが、コッペリア日曜(28日)の小野さんの舞台は観ておくべきだった・・;;
 今回は最後のコッペリアです。なにせ楽曲の美しさは単独で聞いていても良いくらい♪ 熊川さんはバレエを聞く・・とプロデュースしておられましたが、気持は勿論分かりますし、DVDからのRIPより、足音など入らない、美しいオーケストラの音は宝物となると思います。私の中では、単独で聞いて好きなのは、やはりジュエルズ(エメラルド&ダイヤモンド)がNo.1ですし、ジョルジュ・ビゼーの シンフォニーインC。全幕ものでは、ライモンダ、コッペリア、バヤデールです。 プロコフィエフは、聞いていて切なくなりすぎます。 熊川さんプロデュースは『くるみ割り人形』だそうですが、レパートリーを増やして欲しいと思います。はとても美しいワルツが多いですね。


Roland Petit's COPPELIA

新国立劇場バレエ団
 オペラ劇場
指揮:デヴィッド・ガーフォース
  オーケストラ:東京フィルハーモニー交響楽団
  【振 付】ローラン・プティ
  【音 楽】レオ・ドリーブ
キャスト
  【スワニルダ】タマラ・ロホ
  【フランツ】ホセ・カレーニョ
  【コッペリウス】ルイジ・ボニーノ
  【スワニルダの友人】西山裕子/さいとう美帆/寺島まゆみ
              丸尾孝子/伊東真央/寺田亜沙子

 タマラ・ロホ、舞台を観る機会が無く初見でした。新国立のソロイストと並んでも、決して大きくないのですね。以外と新国立のダンサーとマッチしているゲスト・ダンサーは今回が初めてかもしれません。タマラの技術は凄かったという印象だけでしょうか。少し年上のしっかり者ですが、時々にシリアスな表情になり、あれれ・・と言う感じもありますが、2幕コッペリウスの家から出てからの、ヴァリエーションからコーダはもう舞台全体がのりのりで、タマラとホセの威力はスワニルダの友人達に感染し、とっても楽しい舞台でした。
 今日改めて書きますが、コール・ドの中には女性ソロイス(判ったのは湯川さん、厚木さん、真忠さんほか)が多くおりましたし、男性陣もマイレン、吉本さん等は特にあの中でも光っております。こんな贅沢な、無意味なキャスティングは新国立劇場ならではでしょう。 (まったく牧さんは何を考えて、マンネリな演目を繰り返しているのか!) でも、ダンサーの方は全く無いスケジュールよりも、観る側にとっては本当に嬉しい限りですし、このディベルティスマンの少ない演目を選択したのであれば、しょうがないのかも知れません。 なぜ選択したかは別としてですが・・・^^

彼女への思いはたくさんありますし、今日はここまでにしますが、続きはまた書く事にします。
 

2009年6月26日金曜日

6/26 新国立劇場バレエ『コッペリア』1回目

  
(※この画像は新国立劇場バレエ
から抜粋です。問題がある場合は連絡願います。)

 
 本日は、『ローラン・プティのコッペリア』を観てまいりました。随分と暑くなってきました。長い間、更新もできておらずに、停滞注意報状態でした。ホワイエから2階外のエントランスに出てから、暖かい室内へ・・・ 一頃からか、すっかり逆転しておりましたね。タマラ・ロホの代役・本島美和さんのスワニルダを観たい訳でも無かったのですが、何となくチケットを買っていた事もあり、新国立劇場へ入りました。余りにも呆気ない舞台が終わり、カーテンコールも短く、ブラボーの声も少ないあっさりした1日が終了。

Roland Petit's COPPELIA
新国立劇場バレエ団
 オペラ劇場
 
 指揮:デヴィッド・ガーフォース
 オーケストラ:東京フィルハーモニー交響楽団

  【スワニルダ】  本島美和
  【フランツ】    ホセ・カレーニョ
  【コッペリウス】  ルイジ・ボニーノ
  【スワニルダの友人】西山裕子/さいとう美帆/寺島まゆみ
              丸尾孝子/伊東真央/寺田亜沙子

 久しぶりです。ホセ・カレーニョは2008年7月24日の「白鳥の湖」、もちろんニーナのアメリカン・バレエ・シアターの公演からなので、約1年ぶりの姿でした。最初彼はようす見でとても慎重なスタートでしたが、コッペリウスの家から脱出した(カンカンの)場面では、素晴らしく美しい足先、高さを見せてくれましたし、本島美和のサポートの丁寧さ・・・と言うより、慎重に・・・が感じられました。 ホセのフランツはとてもナチュラルな所作は好感が持てます。以前も感じましたが、彼本来の人間性なのでしょうか、とても自然なのです。特に目立つことも無く、かと言って影が薄い訳ではもちろんありません。私の拙い所感では女性でコジョカルがそれにあたります。
 以前新国立劇場の『ローラン・プティのコッペリア』では、ラカッラのうまさを見せて頂き、ラカッラを囲むスワニルダの友人達が、余りにも表現がmade in japana的な表現の物足りなさを感じたものでした。・・がしかし今日のスワニルダの友人達は、とてもコミカルでメンバーが変わった事も大きいと思うのですが、こう言うコミカルな表現がうまく、また自然に笑顔にしてくれる事が賞賛されて良いのでは無いでしょうか♪ 特に今日のメンバーはそれぞれのソロイストの巧さ、異なる個性となっていました。 全員合わせていると言うより、自然に(役作りでの)性格が表現に出ており、オペラグラスで覗き込むのも、誰を観ていたいのか分らなくなるくらい素敵。
 もう・・どうしようもなく不満なのですが楽しめた部分、衛兵のマイレンくん。小芝居の上手いこと・巧い事。コール・ドでは小気味良いパの連続のコッペリアでは、マイレンくんの「い」の字の口ものがとても素敵。スワニルダへ告白して即効玉砕される場面が2幕エンディング前にあるのですが、もう2幕コッペリウスの家を出てから、マイレンくんを見続けていました。今日も彼に夢中でした。もったいないよ♪
 ルイジ・ボニーノさんのコッペリウスは、明日はゲンナーディ・イリインさんで観れるので安心。演技が最近少しマンネリになっているのか、変な余裕なのか、笑えませんでした。私はあまり知らないのですが、カーテンコールではロイバ・アラウホが出ておられました。振付指導補佐らしいのですが、78年には、ローランプティ・マルセイユバレエでプリマを務めたそうです。

でもやはり、ドリーブの「コッペリア」組曲は素晴らしい・・です。
明日は、ひろみさんを観に伺います。山本さんで良かったですね。
ともて楽しみです♪
  

2008年7月25日金曜日

7/25 アメリカン・バレエ・シアター『白鳥の湖』 2回目

 
本日は、アメリカン・バレエ・シアター『白鳥の湖』を観てまいりました。2回目ですが楽しみにしていた追加公演、ニーナ&ホセです。

2008年7月24日(木) 1:00p.m~3:30p.m.
白 鳥 の 湖 プロローグと4 幕

【スタッフ】
  振付 : ケヴィン・マッケンジー
  原振付 : マリウス・プティパ,レフ・イワーノフ
  音楽 : ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
  装置・衣裳 : ザック・ブラウン
  照明 : ドゥエイン・シューラー
  指揮 : デイヴィッド・ラマーシュ
  管弦楽 : 東京ニューシティ管弦楽団

【キャスト】
  オデット/オディール : ニーナ・アナニアシヴィリ
  ジークフリード王子 : ホセ・マヌエル・カレーニョ
  王妃 : マリーヤ・ブイストロワ
  家庭教師 : ヴィクター・バービー
  王子の友人 : カルロス・ロペス
  ロットバルト : ヴィターリー・クラウチェンカ,ジャレッド・マシューズ
  パ・ド・トロワ : サラ・レイン,イザベラ・ボイルストン,カルロス・ロペス  
  小さな白鳥 : 加治屋百合子,マリアン・バトラー,ミスティ・コープランド,ジャクリン・レイエス
  2羽の白鳥 : メラニー・ハムリック,リーヤン・アンダーウッド
  式典長 : ヴィクター・バービー
  ハンガリーの王女 : マリアン・バトラー
  スペインの王女 : ジェシカ・サ-ンド
  イタリアの王女 : レナータ・パヴァム
  ポーランドの王女 : サラワニー・タナタニット
  チャールダーシュ : クリスティ・ブーン,ロマン・ズービン
  スペインの踊り : シモーン・メスマー,アレクセイ・アグーディン;ルチアーナ・パリス,グラント・デロング
  ナポリの踊り : アロン・スコット,ミハイル・イリイン

とても楽しみにしていた公演です。仕事を抜け出してでも観たいニーナです。今日こそはと思い終了時に先にスタンディングで拍手を存分にしてまいりました。 また私にとって、初めての「ブラボー」デビューでもありました。自然に声が・・というか声を出す事が出来ました。 ファーストキャストではない事は理解できていますが、余りあるニーナのオーラは少しも舞台を飽きさせないどころか、感動前線が、先日の数倍単位で来襲。 文化会館を出ても多分涙目が抜け切りません。 今日こそは、出待ちしたかったのですが、ニーナに会いたかったのですが、時間が押していて、2010年にします。
嬉しかったのは、JAさんがニーナの為に準備した事。「ABTとの最後の来日」と書かれていましたね。
ありがとう♪

前日報告した3幕のロットバルト、今日は場を支配する器量に少し不満 ^^;; 。 やっぱり、ロミオとジュリエットのティボルト、ライモンダのアブデラクマン、海賊のアリ、今回のロットバルトは非常に難しい役柄、一瞬で舞台を支配できる器量が在る事で、物語が生きいきとしてくる様に感じます。 これじゃ、あれだけ怪しげなコピー「ロットバルトが2人」って事も「へぇ~」って感じです。 ホセ・カレーニョの王子は、多分これがセカンドキャストと認識できる構成。 全員が昨日のマルセロ・ゴメスの時よりも少し「野暮ったく」感じた、1幕ワルツ。 3幕ディベルティスマン ・・ あれれ、今日は王子がいない。昨日はディベルティスマンの時間は、各国花嫁候補はこの時間で王子、王妃と会話を楽しんでいた筈??。構成が少し違っているか、昨日の見間違いか、今と為っては分かりません。 話を元に戻すと、・・かといって手抜きがあるとか、やる気とかではありません。みな楽しそうな事、この上ない! さすがにエンターティメントの国柄ですし、魅せる事の執着心と努力はとっても観ていて素敵でした。

ホセ・カレーニョは4幕、このプロダクションの見せ場で、リフトのもたつきが気になり、折角の盛り上がりを少しだけ外したような・・。 この舞台でABTとは最後になる訳ですが、追加公演ということもあり、しょうがない感じでしょうか。 でも折角の舞台、先日の海賊であった様に、本当にベストメンバーで望んで欲しかったと思うのは勝手過ぎますね♪
殆どの公演で多分誰か1人ないし2人は印象に残り、好きになることが多い事に最近気がつきました。もちろん今日もです。パ・ド・トロワ のサラ・レインですね断然! カルロス・ロペスのサポートが少し気になりましたが、サラの美しさで帳消しとしました。


カーテンコールでの気遣い、嬉しかったです。
多分会場を見渡してみましたが、全員(って思い込んでいる)がスタンディングでニーナ&ホセに気持ちを送っていたと思います。 その前からかと思われますが、2幕・アダージョ、ヴァリエーション、3幕アダージョからコーダまで、それぞれが次に移れない程の長い長い感謝が会場を一体にしていた事、とても嬉しかったです♪ その舞台の感じ方は個人差が大きいと思いますが、彼女が紡ぎ出すオーラは本当に私にとって奇跡に思われます。 たとえグルジアであってもです。 またひとつ舞台の楽しみ方を記憶に刻んだ公演でした。

JAさん 良い企画本当にありがとうございます
ありがとう ABT
ありがとう ニーナ・アナニアシヴィリ
また会える事に期待しています
  

2008年7月19日土曜日

7/19 アメリカン・バレエ・シアター『海賊』

 
奇跡の舞台にブラボーでした。


7/19「海賊」キャスト
2008年7月19日(土) 6:30p.m~9:05p.m.
海  賊

プロローグ, 3 幕とエピローグ


演出 : アンナ=マリー・ホームズ
振付・台本改訂 : コンスタンチン・セルゲーエフ
原振付 : マリウス・プティパ
音楽 : アドルフ・アダン,チェーザレ・プーニ,レオ・ドリーブ,
リッカルド・ドリゴ,オリデンブルク公爵
台本 : ジュール=アンリ・ド・サン=ジョルジュ,ジョゼフ・マジリエ
装置・衣裳 : イリーナ・コンスタンチノヴナ・チビノワ
衣裳デザイン補足 : ロバート・パージオラ
照明 : メアリー・ジョー・ドンドリンガー
指揮 : オームズビー・ウイルキンス
管弦楽 : 東京ニューシティ管弦楽団

コンラッド (海賊の首領) : マルセロ・ゴメス
ビルバント (コンラッドの友人) : サッシャ・ラデツキー
アリ (コンラッドの奴隷) : ホセ・マヌエル・カレーニョ
ランケデム (市場の元締め) : ゲンナジー・サヴェリエフ
メドーラ (ギリシャの娘) : ニーナ・アナニアシヴィリ
ギュリナーラ (パシャの奴隷) : ミスティ・コープランド
セイード・パシャ (コス島の総督) : ヴィクター・バービー
海賊の女 : マリアン・バトラー
オダリスク : マリア・リチェット,クリスティ・ブーン,ヴェロニカ・パールト


キャスト詳細はこちらから




早速報告としたいところですが、2010年2月公演グルジア国立バレエ(state ballete of Georgia)「ロミオとジュリエット」と、2009年11月・マリインスキー劇場バレエ「白鳥の湖」「眠れる森の美女」の広告がパンフレットに入っていました。今回、ABTとの来日競演は最後とのアナウンスがされておりし、先日のフェリの潔すぎる引退公演があったのも気になりだしていた所だったので、このアナウンスはとても嬉しい内容でした。またマリインスキーもたった2演目とは本当に寂しい事。 できれば、ラ・バヤデールか、ロミオとジュリエットか、ジュエルズなんかが追加になるととても嬉しく思います。

本題に戻ります♪
先に書いてしまいましたが、「ニーナ、ゴメス」へのスタンディングオベーション。 終了して明るくなりましたが、この二人再度の登場、フィッシュダイブでニーナを受け止めたゴメスに会場は最高潮を向かえました。 終了したあと、いつも直ぐに歩き出すけど、今日は再度席について疲れがいきなりMAXまで行きました。集中していたようです。 私は2幕からこの舞台、ニーナのオーラに完全に見惚れていました。今回いつもの前方中央だったので、表情、筋肉の動きまで良く見て取れました。コンラッドとの見つめ合う眼差しは本当に恋してる様。ゴメスはABTでパートナーにしたいNo.1らしいですが、丁寧なサポートは観ていてニーナを大事に扱っている様がとても好感が持てます。 リフトから降ろすところも、トゥがいつになったら付くのか位のタイミング。拍手が切れないし、次へ進む事が出来ないほどの良い舞台でした。

返す返す、『奇跡の舞台』だったと思いました。
これに至る要素は沢山ありました。ランケデム の1幕ヴァリエーション → 「パリの炎」イワン・ワシーリエフを彷彿させ会場中が彼にブラボーでしたし、セイード・パシャ の演技はとてもキャラのたっており盛り上げているし、アリ ・コンラッド・メドーラのヴァリエーションとパ・ド・ドゥはなんともゴージャスでした。またビルバント のサッシャ・ラデツキーの切れはにわかに大好きです。疲れを見せない技はタフそのものです。 ・・ほかほか・・・アンヘル・コレーラが怪我で来日できなかったけど、カレーニョはとても端正で今回のABTのポスターに為っている程で、今回の役についてとても満足する事が出来ました。

私にとってABTは初見でした。
でもキャッチであった「世界一ゴージャスなバレエ団」という内容は、にわかに信じてしまいました。このキャストでの舞台は二度と観れない気がします。とっても残念ですが、歴の短い私がこの舞台に会えた事に感謝します。
・・・・でも、オダリスクは少し難がありましたし、ギュリナーラ役の ミスティ・コープランドは、この舞台で唯一雑な感じがしました。ギュリナーラが揃っていたら、奇跡と完璧が揃った舞台だった様に感じています・・って少し贅沢言い過ぎですね。 今日はもう疲れました。
あとニーナの白鳥の湖と、ケントの白鳥の湖2回見に行きます。またいやがうえにも期待MAXです。