2011年6月30日木曜日

6/29 ロメオとジュリエット1回目

新国立劇場、7年ぶりの再演となっていました。
以前は、
アレッサンドラ・フェリ/アンヘル・コレーラ
酒井はな/山本隆之
シオマーラ・レイエス/デニス・マトヴィエンコ
で6回の公演でした。
http://www.nntt.jac.go.jp/season/s217/s217.html

ジュリエットダンサーであるフェリが出演したのが7年前ですね。本日は、じつは初めてのマクミランバージョンです。ほんとうに、「観れない」し、「見たくない」って思いもあり、大好きなジュリエットダンサーが出演していただく事が出来る迄って、避けていたかんじなのです。でも新国立劇場の公演であれば・・、また小野さんであれば・・って思い本日意を決して見にいきました。
ここは、シーズンチケットを購入するときには小野さんが決まってた為、正確に言うと、「本日」ではありませんが ^^:;

ロメオとジュリエット (MacMillan's Romeo and Juliet)
【振 付】ケネス・マクミラン
【音 楽】セルゲイ・プロコフィエフ
【監 修】デボラ・マクミラン
【舞台美術・衣裳】ポール・アンドリュース
【照 明】沢田祐二
【指 揮】大井剛史
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

ジュリエット: 小野絢子
ロメオ: デニス・マトヴィエンコ <マリインスキー劇場>
マキューシオ: 八幡顕光
ティボルト: マイレン・トレウバエフ
ベンヴォーリオ: 芳賀 望




そういえば本日、撮影が入っているってアナウンスがあったのでDVD化するかもしれません
マイレンさん、おめでとうございます! 来シーズンは、もっと主役を!ね 
本日のひげ、とても素敵でしたよ。似合うから嬉しい。
小野さんは、確かにジュリエットダンサーになります。
まだまだうまくなる、のびしろも多い。彼女の詳細はしりませんが、未だだいぶ若いと思います。あと10年ぐらい新国立劇場で踊ることが出来れば、また芸術監督が良ければ、優等生として大切に踊ってくれると思います。(だって新国立劇場あっての小野さんだもの!)不満ってもちろんあります。いつも思うのは感情移入はあまり出来ません。彼女の舞台。でも・・それでも、十分な幸せ、元気な気持ちにしてくれる。これは財産。賢明さが伝わるし「こうしたい」って事がはっきりしてる。 それと誤魔化しの無さがやっぱり観てて気持ちが良い。

主題ですが、

1幕:
いきなりですか? 
オケの話ですが、外し過ぎでしょう。今日は、とっても素敵なプロコフィエフの楽曲が台なしですよ。これは半分のエレメントが楽曲って言うくらい私的には思い入れがあります。なんどもなんどもフェリの映像を観てるから、なにか「パブロフの犬」状態なのです・・・・って意味ですから、これには参った。
デニス君、見るの久しぶりなのですが、だいぶ老けてた。びっくりした。

キャピュレットをからかい、街の喧騒が始まる。
娼婦の湯川さん、はじけてた。
ロメオと思いっきりのキスで朝を迎えている。
すざましい迫力・・さすが湯川さん(2度いいました)。楽しそうな人・・人。
あっマキューシオは八幡さんだ。
まったくキャスティング見ないでいたので、1人小さいしやけに子どもっぽい。
でもあの猫のような技巧を披露するには、役柄があっているかもね。
芳賀さんとデニス君のバランスがヤケに美しいって思える。ベンヴォーリオっていつも地味な役っておもってたけど今日は違ってしまった。八幡さんのお陰♪
おふざけの巧いベンヴォーリオは、街の女たちを追っかけ回す。(役者さん!)
でもあの化粧は頂けない、いまの世の中でなぜ、あそこまで白塗りでショッキングなコントラスト? シンデレラでもそこまでやらないだろ!
キャピュレットの登場。まちは喧騒中。
そのあとそれぞれ一家そろっての喧嘩。
やれやれ、街の役人さんも大変です。
本当に、仲が悪いっていう演技。それはそれで面白いが、街の女たちまでみんな喧嘩しているし、行き過ぎはなんとか。
パリスがジュリエットに会いにきた。ジュリエットはぱちぱちさせて見ている。
若い小野さんで良かったと思う。 ⇒ ここだけは。そのあとも可愛いし。

キャピュレットが集う
パーティの始まりです。
暗転から1テンポ、音が遅れて、「騎士たちの踊り」が入る。 ⇒ 意外と気になる
ここやっぱり好きです。
そのあと、パリスがジュリエットのパ・ド・ドゥが入るのですが、ここ見所でした。
ジュリエットがふわりと浮遊感を魅せてた。
素晴らしい、あの感じ。
どこかで観た気がする。ここだけで小野さんまたまた好きになった。
パリスは相変わらず嫌われている事を認識せずにいるが、ロメオと出会ってしまってからはもう目は無い。ぱちりぱちりとした、大きな目をした小野さんは、ジュリエットの気持ちを伝えるべく、努力は視えるが、しない方が自然。彼女の素敵さは、自然と出ているし、無理に目を大きく開けて、意識しないでも、良い気もする。(これは好みでしょうが)
デニス君のロメオも素敵。
初めての2人であうボールルーム。確かめ合うかのようにって書きたいのですが、嘘になる。
どっちかって言うと、興味津々って感じがあう。子供たちが遊ぶ感じ。以外とデニス君もいけてた。
厳しいティボルトの威勢が優っており、いい感じのバランスを出していた。
バルコニーは、技術的な部分しか感じ無い。
ここからあの刹那を想像するのは無理。
でもよい、これはこれで。
キスの初々しさなんて期待しない
ロメオはやはり表現が巧い?と思うが、キレは落ちてた。

2幕:
2番目の見せ場、マキューシオ、ティボルト、ロメオ。男性の全くっていいほどの 馬鹿さ加減をあますこと無く脚本に記した、シェイクスピアの勝利。
ロメオが幸せ絶頂の中、喧嘩はやめたモードに、内心怒りを感じつつ、余裕をもって小馬鹿にするティボルトは収まらずにいる。マイレンくんの演技はさすが。
マキューシオは彼で、のんきに喧嘩をはじめるものの、注意が足りないし、粘るし。
切れた
ロメオはもうあとも先も何も見えない これが悲劇。
両家の間に燻る見えない力が動いた。ティボルトの死です。
あ~いつもながら、キャピュレットのお母さんは凄い。
ここからのレールは、神が敷いた通りのスピードと結果
神父が考えた計略さえ、陳腐化する

3幕:
寝室、ここは好きな場面です。また一番涙する場面。
バルコニーと同じなので割愛です。
ベッドに座りじたばたし、ヴェールを取り、神父さんの下へ ・・ 一番の見せ場なのですが、ここも割愛です。
じたばたして欲しいってわたしいつも思います。フェリは息で表現していました。
理想的ですが、これを彼女に望んでる訳ではありません。
そう、じたばたするでしょ。それ自体が欲しいだけなのに。

パリスは無意識のジュリエットと、パ・ド・ドゥのつもりが・・・、全くリフト持ち上がってないし貝川さん
ここでも、小野さんは綺麗です(体のつよさは尊敬する)

ナイフを手に取る、ジュリエット。
豆腐に刺した感じで、とっても軽くて面白い演技。
死んじゃった。そのあとも意外と粘りも薄い。
ひと通りのルーティンは守った・・きがする。言い当ててると感じますが、死までのロードマップとしいては、イベントが少なくってあれれ・・って思う。
それとヴァイオリンのソロが、死にゆくジュリエットを思い素敵に響いて欲しい所
いつもの小野さん。こんな感じが好きな人も多いとおもう・・ってわたしが大好き。 
きょうの粘りは、マキューシオの場面。あれは理解出来なかった。死に向かう場面は違うものの、なぜここで悔しい表現?なのって。 
一方のティボルトは少しだけ笑った。カッコ良すぎる
小野さんのジュリエットでわたしが好きなのは、「意志ありき」ってところ。
ロミオ(上手く演じてた)がだめだめなのでジュリエットがしっかりとする

でも小野さんって面白い。ジュリエットは似合わない1番手だった。
コッペリアが一番
ジュリエットとニキア、いきなりデビューってほんとうに大変だったと思う
今は良いとして、今度もお客さんはいってほしい
長い間、プリンシパルとして頑張れる、新国立劇場であって欲しいと思う


2011年6月29日水曜日

6/29 新国立劇場・昇進

2011年6月25日:リリースでした。うっかりって言うか最近とんとご無沙汰してて、なにはともあれ、おめでとうございます。

http://www.nntt.jac.go.jp/release/updata/20001542.html

内容:

以下5名のダンサーの2011/2012シーズン新国立劇場バレエ団プリンシパル昇格が
決定いたしましたのでお知らせいたします。
●川村真樹  (ファースト・ソリストから昇格)
●マイレン・トレウバエフ  (ファースト・ソリストから昇格)
●小野絢子     (ソリストから昇格)
●本島美和    (ソリストから昇格)
●湯川麻美子   (ソリストから昇格)

川村さんは、マイレン、小野さんは大賛成ですが、人材の不足なのでしょうね
湯川さんでは、わたしはだめ、もちろん本島さんもですが・・
これは完全にビントレーさんですね。お気に入りさんばかり、最初っから・・ つまんなくなる

つづく・・

2011年6月22日水曜日

6/20 midori in サントリーホール


今、一番好きなアルバム「French Violin Sonatas」を聞きながら、思い出し書いております。最近UPが遅れ遅れです。昨日は月曜日、週の初めとしてかなりのんびりとしておりました。夕方からは『五嶋みどり&オズガー・アイディン デュオ・リサイタル 2011』
midoriはサントリーホールに登場。ほんとうに毎日の移動・・・大丈夫なのでしょうか?

開演です
先日の横浜とは黒の光沢のある生地に生成の総レースのドレスは同じでしたが、本日も含めなぜ?このピアニストなのかは(ラヴェルを聞いたとたんに)理解不能でした。初心者のわたしなのでお許しを! でも本当に酷かったのはヤナーチェク。でもでも、ラヴェルでは楽曲の途中、いろいろな音が聞こえてたのも確か。数々の弦楽器と、木管、金管迄聞こえてきます。管はトロンボーンは完璧な感じ。弦は本当に多種多様? 木管はソプラノ系のサックス、ピッコロ、・・・なぜ?って思います。(前回は全然理解できずじまいでした)絶妙なスィング。ジャジーな音を出しだすと、midoriのヴァイオリンは取って付けたかのように、異音を発しだします。これが素晴らしいのか、それとも変なのかは、私の稚拙な鑑賞歴では不明なのです。おもわず目を開けてしまいました(私いつもの癖なのです。 結構目を瞑って聞いてる事が多いのです)

不思議な感覚なのですが、昨日のサントリーホールはヤナーチェク中盤から会場全体が、もう我慢出来なくなってきてるのが分かります。わたしにとって初聴のヤナーチェクでしたが、そんな素晴らしい楽曲だと感じる事は有りませんでした。そして「ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調」(ジャン=ジャック・カントロフ(vln.)/ジャック・ルヴィエ(pf.))を予習の為、CDを聴いておりましたが、本当に聞くに耐えない楽曲って思っておりました・・実は、そう昨日迄は・・! でもこれは以外、ピアノは不明ですが、これぞラヴェル迄頑張ったmidoriの勝利だと感じます。ヴァイオリンの音色のすばらしさを垣間見ることが出来たことは発見ですね♪
演奏者によって、また私自身の気分によっても”変化は大きい”です♪

席は前回の楽器の生音では無く、反響音に浸る事となりましたが、それにしても2F正面、素晴らしいホールですね
今日のプログラムは【Bプロ】です。結局聞けない楽曲は1つ(クルターク)ありました。
またこれは本心ですが、今日「クロイツェル」 を聴いている時、ふいに涙が出てきました。midoriの音楽(職業)への向き合い方に触れたれた気がした?
目からウロコ?
って言葉が合うのか判りませんが、涙の意味がいつもと全然種類が違いました。
「なにやっているの?」って自分に問い掛けている感じと、「頑張んなきゃ」って感じと、midoriの音楽へのひたむきさと、なんか訳が解らない、本当に論理的では無いのですが、感情的な開き直りを感じました。簡単に言うと「元気をもらった」以上! って事と思いますが、やっぱり短い間にいろいろな事を考え、また聞き入る繰り返しの高ぶりでした。

既に「クロイツェル」第2章・第3変奏辺りからでしょうか、はっ・・と我に返り・・って思いましたが、集中しておりました。ピアノのテンポが今日は前回・横浜よりも良い。ラヴェルはむごかったのだが、でも好みは有るのだから「しょうがない」って諦める事も出来るが、今日は良かった。なんだかんだ・・技術等って言う以上に人間midoriのヴァイオリンに触れたれた事に感動であった、ディオ・リサイタル。

■モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ ト長調 K.301
彼女が持てる力で、本当に丁寧に奏でた・・って思われる。前回のK.526とは比較にならない。優しさに包みこみ、ホールに放り込んだのですが、受け取れた人居たのでしょうか? 言葉で書けば、無難でしたね! になる。たった全2楽章、パリに着くまでに作曲されたとあった。前回も書きましたが、耳に残る、特に一度聞いたら忘れることの出来ないメロディーラインを持った、天使の音楽です。演奏では好きな1音に何度も当たり(この感覚がたまらない)、今日のこの舞台を予感するプレリュードとしては、とっても素敵でした。モーツァルトは至美しいですね。それとここまでmidoriに優しくされると、少し怖い。優しいのか、怖いのか人間性迄も考えこんでしまう位の演奏。

■ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ
演奏会では初聴の楽曲。第1楽章はああっ・・いい曲。
少し現代的な無調な感じを醸し出しているものの、2楽章からの優しさには心奪われる感じが好きなのですが。
これは頂けないし、解らなかった。ピアニストとどう言う打ち合わせで、方向なのか?2人が別の方向を向いてるみたい。
でも上手く纏め上げているって感じるのは私だけ?

■ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト長調
ブラボー♪
ブラボー♪
ブラボー♪ だったハズです。ハッキリとこの楽曲がBプロの目玉と思っておりました。
もちろんリサイタル全体の目玉は「クロイツェル」である事は動かない、楽曲のすばらしさと言う意味で。
これはBプロの目玉です。私的には、本当にmidoriのCDでは「French Violin Sonatas」が大好きだし、この手の楽曲は好みが分かれる所ですが、わたし大好きなのです。の為、期待大  ・・が、全くダメダメなのでした。なぜだろう。上に書いたように、ヴァイオリンは所々で、書いた様に当たりだったのですが、つまんない所で、ひっかかり、遅延し、呼吸が合わずにアンサンブルを台なしにする。ディオ・リサイタルなのです。向き合うべきはピアノでありヴァイオリンであり、演奏者・・のハズが互いに会ってない・・そう会うことが出来てない気がした。

はっ 休憩です。
■短いサッリネン:4つのエチュード Op.21 です。
すみません、コメントありません

■ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調「クロイツェル」 Op.47
いよいよ最後なのですが、実は本当にこの時点では、もうお腹いっぱいでした。って言うのも、ヤナーチェク。ラヴェルの余りにも悲しい出来にニヤケておりましたが、ほんとうは良いプログラムであったハズです。「モーツァルトは至美しいですね」・・って書きましたが、終曲は全くその逆で、人間のありとあらゆる感情を詰め込んだ、このソナタ。演奏者も聴く方も。

1歩踏み出し、midoriのソロで始まる
1歩踏み出した気合で、midoriは会場を掴むかと思ったが、意外とさらっと流した。前回同様に蛋白なソナタに仕上げている事はここを聞けば感じる。
抑えながらも崩すこと無く巧く進める。一気に気持ちが乗って行く。
ブローシャを読んでたら、読み落としが有った。「感情の高ぶり」って言葉。概ね、演奏者の理性と感情を表現しているのですが、思いが伝わる言葉です。第1楽章でどんどんスピートを増して行くこの楽章。現代はバッハの無伴奏さえも超速弾きですし、ショパンのエチュード等は究極の速さ勝負、マズルカ迄もそう。なんだかトレンドに反したくなる。またその逆も居らっしゃるのも確か、それもわざとらしく。その点でもこのリサイタルは大好き♪
ソロは、本当に抑えた感じが伝わる。ピアノが入り少しずつではあるが、感情を入れていく様が、面白い。中盤、midoriの鋭いパッセージとピアノの掛け合い(ここは今日一番!)、見事、気持ちをギリギリ迄押上げてく。あ~この残響では、アウトラインが聞こえない。集中してるが、やっぱりぼけて来る。またまた少しピアノがセーブした。これで戻った。・・・あれれパッセージがどう・・・って言うより、彼女の音楽が好きなのです。だった筈です。
私はこの楽曲をIsabelle Faustで覚えたのです。実際彼女も第1楽章でのアグレッシブな感情の高ぶりを押さる事無く、また第2楽章の変奏の素晴らしいは特質すべきものであるし、終楽章は見事な演奏である。が、しかし音色である。これは楽器との相性だろうし、演奏会の瞬間に過ぎ去るものなのだと思います。こんなに涙を流す、また自身を見直す結果となった演奏会は生涯わすれることが出来ないと思いますし、今後経験出来るかどうかな?
2楽章の第2変奏、見事。第3変更もそう。細かい音符も、ハーモニクスさえも全く音を崩さない。完璧な音の珠を連ねてくるかと思っていたが、実は意外とそうでも無かった。それでも鋭く刺さってくる・・しっかりと受け取りたいが、今日は無理だった。鋼鉄の意志で奏でている様は、さながらヴァイオリンを持った騎士であった。第4変奏へ向けての跳ねるリズムでさえも心に強く響く。
大きくピアノがなる。終楽章である。いよいよ最後である・・って思った。
ピアニストも前に出だしてきている。いい感じである。会話が弾みそう。⇒ やっと? でも期待はしない

上に書いた様に、ディオ・リサイタルはわたしにとって「がんばった五嶋みどり」だったきがします。
何故なら、おかれた環境で懸命に頑張る姿を目の当たりにし、強い意志で持てる力を出し切る姿しか見えてこなかったのです
演奏会で言うべき内容ではない事は理解しますが、midoriのこういう姿が大好きないのでから・・わたし・・
もちろん不満もありますが、ファンであるし、愛してやまない大切に思ううちの1人なのですから・・

そういい忘れてましたが、アンコール曲は先日と同じ『亜麻色の髪の乙女』です

たった2回でしたが、midoriに会うことが出来て嬉しかったのです。
40歳となるmidoriの今は如何なのでしょうか?
演奏家としてはある程度の高みに達すべき年齢になりつつ有ります
見守りたい人ですし、何を書いてたとしても大好きです。これは理屈ではありません
エレガントなmidoriは、今後もあらゆる出来る活動を以て、貢献すると思います
概ねではありますが、今回のディオは、K.301と雨の歌が良かったきがします。

2011年6月19日日曜日

6/19 おぼえがき

五嶋節さんのページです http://www.gotosetsu.jp/  (名前もそのまま)
ってそれは良いのですが、今、NHKのプレミアシアターを観ております
ベートーヴェンのフィデリオですが、それよりもその前のアバド・『大地の歌』がやはり凄かったのです。

あっと言う間に、6楽章が終わりましたね♪
マーラーの命日から、100年後の2011年5月18日、ベルリンで演奏された大曲『大地の歌』
やはり、粋ですね、こんな角度大好きです。
6つの歌曲集と言えば良いのか、でも長すぎるし、やっぱり交響曲なのでしょうか?

メゾ・ソプラノのアンネ・ソフィー・フォン・オッター
テノール、ヨナス・カウフマン、本当に堪能しました。


11月11日/11月12日 (全く同じプログラミングですね)
第1712回定期公演 Cプログラム
マーラー/ 交響曲 第10番 から「アダージョ」
マーラー/ 交響曲「大地の歌」
指揮:イルジー・コウト
アルト:クラウディア・マーンケ
テノール:ジョン・トレレーベン

でも日本でも、何年ぶりか解らないのですが、下記が開催されますね

12月3日/12月4日
第1715回定期公演 Aプログラム
マーラー/ 交響曲 第8番 変ホ長調「一千人の交響曲」
指揮:シャルル・デュトワ
ソプラノ:クリスティーネ・ブリューワー
ソプラノ:メラニー・ディーナー
ソプラノ:天羽明惠
アルト:イヴォンヌ・ナエフ
アルト:スザンネ・シェーファー
テノール:ポール・グローヴズ
バリトン:青山 貴
バス:ジョナサン・レマル
合唱:東京混声合唱団
児童合唱:NHK東京児童合唱団

2011年6月16日木曜日

6/16 6/20チャリティーコンサート

USTREAM生中継決定! 6/20チャリティーコンサート


マーラーの5番、 USTREAMでの配信です

の情報です。
この情報は、http://www.mde.co.jp/topics/110615_11135.html です。
詳細はこちらから http://www.njp.or.jp/archives/2631

内容は以下
まもなく開催となる6/20(月)ハーディング・新日本フィル チャリティーコンサートの模様をこのたびUSTREAMでも生配信することが新たに決定いたしました。
今回のUSTREAM配信は、インターネット接続環境下にある方であれば国内・海外問わずどなたでも視聴いただけます。視聴料金もかかりません。また、この放送と同時に日本赤十字社の義援金窓口を表示し、オンラインでの義援金も呼びかける予定です。国内のみならず海外からの募金も可能な窓口となります。
■配信概要:
ハーディング・新日本フィル チャリティーコンサート
―3.11 東日本大震災、明日への希望をこめて
放送予定日時:2011年 6月 20日(月)18:30頃~21:30頃
収録内容:6月20日(月)すみだトリフォニーホールにおけるコンサート
ハーディング・新日本フィル チャリティーコンサート
―3.11 東日本大震災、明日への希望をこめて
ダニエル・ハーディング指揮
マーラー作曲 交響曲第5番 嬰ハ短調
震災から3カ月が経過し復旧が進む一方で、現在も約9万人の方が避難生活を余儀なくされています。今回被災された方をはじめ、遠方にお住まいの方、様々な理由でコンサートに足を運ぶことのできないすべての方にも同じ一瞬を共有していただける機会が、すこしでも復興の一助になれれば幸いです。
ぜひインターネットからも、このチャリティーコンサートにご参加ください。
国も人種もあらゆる境界を越えて、多くの皆様に同じ時間を共有できることを願っております。
→ダニエル・ハーディングのメッセージ全文 はこちら
→ダニエル・ハーディングのインタビュー「この交響曲を演奏するたびに、私は3月11日を思うことでしょう」 はこちら
公演チケットはまだまだ発売中!ぜひ会場でもお楽しみください。
◆ハーディング・新日本フィル チャリティーコンサート―3.11東日本大震災、明日への希望をこめて
6/20(月)19:15開演 すみだトリフォニーホール
チケットを購入
チケットを購入
◆ダニエル・ハーディング指揮 その他公演一覧はこちら

6/16 midori in yokohama


昨日6/15 は、midori のリサイタルでした。
久しぶりにグァルネリ、エクス・フーベルマンの音!

五嶋みどり&オズガー・アイディン デュオ・リサイタル 2011

横浜、みなとみらいの駅構内と思われるコンサートホール、初めての場所でしたが、とても美しいホールでした。、気になった残響は - 残響時間 2.1秒 (満席時) - と有りますように、midoriのヴァイオリンを聞くには少し長いかな~って思われました。楽器は、スタインウェイ・フルコンサートピアノ D-274型です。前提条件は素晴らしいものです。私は当日前方の席なので、生の音を楽しむ事が出来たので、ほんとうに楽しみました。 ひさしくこの感じ・・忘れてました。midoriに会えるときはいつも特別な1日です。渋谷からみなとみらいは、時間的にも40分弱で、音楽を聞きながらの移動にはうってつけです。丁度ドヴォルザーク「1番」を聴いていたのですが割にはまりました。

印象は、駅がきれい!って事かな?
初心者まるバレって感じですね♪
いろいろな物があり、近くには無い感じです。本当に美しい駅の建造物です。

本日の感じは、どこまでも透明感のあるブラームス、渾身のベートーヴェン・セーブしたピアニスト、少し地味めなモーツァルトでしたね。あと、ウェーベルンの1音目の心の入れようには、ドキドキしちゃいました。

第1曲目 モーツァルト イ長調 K.526
耳なじみの良い楽曲です。今回G(ト長調)の楽曲が多い中でも、これ特別です。本当に色彩に溢れた瑞々しい楽曲なのでしたが、あまり飛ばさない・・?って感じ、無難に過ぎていきます。会場上手を向いたっきりで、演奏していたmidoriが、ふいに下手・やや中央に向かい鳴らします。音が変わりました。長いボゥイングで、とても優しい音を出し始めました。元に戻ると、やや地味な感じに戻ります。やっぱりそう弾いているんだ。私などが感じる”地味”って感覚とは次元の違う思いを以て・・・

第2曲目 ブラームス 『雨の歌』  ト長調 op.78
ソナタでは、一番好きな楽曲です。midoriは殆ど透明な音で聴かせてくれました。
活気のあるGの調性で始めりますが、明るくなりかけるのだが、直ぐに影を落とすこの楽曲。繰り返されるこの苦痛。それでもとてもピュアな音に感激しておりました。あっ~2楽章はもう涙無しには聞くことが出来ません。特にって、終楽章でも、息苦しささえ覚える始末。
ほんとう終楽章迄、変わらない音。ピアニストは後で書きますが、ここまでは大好きなのでした。ある意味今回のペアリングを心配してた私なのですが、もちろん下手なオケと協奏曲を奏でるより、嬉しく、聴き甲斐のある、リサイタルの1曲。なんという気持よさなのでしょうか♪  brava !!


第3曲目 ウェーベルン 4つの小品 Op.7
冒頭に書きましたが、1音目の < ppp > はすごかったですね。僅かな、微妙な音。とても短い4つのエチュード。現代音楽特有の調性。それぞれ数分のでもハッキリと分かる各章。面白い・・これが感想。ベートーヴェンを前にしての、小品。

終曲 ベートーヴェン 『クロイツェル』 イ長調 Op.47
オリンポス山と表現したmidori 。挑むべきもの・・なのでしょう。
それだけの楽曲であることを理解出来ていない私でございますが・・・ ^^;;
この楽曲を前にして再度チューニングをした。第1楽章でとても盛り上がる部分、ピアニストがブレーキをかけた。・・気がした。 気のせいかもしれないが、とても・・とても気になった。また第2楽章の第1変奏部分、一気に盛上る第2変奏部分・・・・、気持よく昇天したいこの小節に於いても、もったくなくも、残念でならない。
なぜ?

終わってしまった、満足な顔をしている midori 
良かった。とても幸せな気分になった。

アンコール曲はドビッシーの『亜麻色の髪の乙女』 ヴァイオリン・ヴァージョン。前奏曲集の一部。この曲集の素晴らしさは、言うまでも無く、全音階。ドビッシーの真骨頂であり、傑作。この楽曲が特に有名になった理由は分かりませんが、本当に素晴らしい楽曲です
midoriの歌は、やはりとてもエレガントであり、つやつやしたものでした。ここに来てピアニストは、よくなった気がしたが、残念でなりません。
クロイツェルだけは、ほんと、2楽章~終楽章は、あの緩めるピアノは、聞きたく有りませんでした。あと1回サントリーホールの公演に参加します。でも初めて聞いたのですが、ポスターで見るよりも美男なのでした。 っへへ!
演奏はしっかりね♪

ミート&グリークの長さは凄いです。
私も後方に付きました。なにがなんでも会いたいmidori なのですから。別に観ているだけでも良いのですが、やはり感謝を伝えたい・・ 私にとって特別な日に。 そうしてくれたmidoriに♪

学生さんもヴァイオリンケースにサインを頂くなど、とても嬉しそうにしております。
詰まっているスケジュールなのに、凄いパワーだと思います


2011年6月12日日曜日

6/12 ドレスデンも公演中止

JAのサイトで本日知りました。
数少ないのですが、楽しみにしてたドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団が中止です

もちろん6/30の、上原彩子のベートーヴェン『皇帝』だったのです。
これは絶対に聞きたいと思ってたので、やっぱりシュンってなります。
寂しい限りですね。でもしょうがない

でも、最近TVなのですが、N響の音、すっかり大好きなのです、本日もマーラープロで
「花の章」「さすらう若者の歌」 それと、1番です。NHKホールは渋谷なのですが、歩かないで済むのは、少し嬉しいので、ついでに定期会員になろうかな・・って考えています。それにしても「花の章」は美しいですね♪
来シーズンのプログラムは
http://www.nhkso.or.jp/topics/pdf/concerts_2011-12.pdf

話変わりますが、本日アマゾンから、ベルディのCDがやっと付きました。
なんと豪華!

ルネ・フレミング    (ソプラノ)
オリガ・ボロディナ   (メッゾ・ソプラノ)
アンドレア・ボチェッリ (テノール)
イルデブランド・ダルカンジェッロ(バス)
キーロフ歌劇場管弦楽団&合唱団
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
の状態。すごいキャストなのでつい買ってしまいましたが、なんとなくヴェルディをゲルギエフって感じ、やっぱりしますが、聴いてみると、本当にサイトに書かれている通り、素晴らしいバランスです。
お気に入りになりそうです(少し長いけど!)





抜粋:
http://www.japanarts.co.jp/html/2011_dresdner/index.htm


【ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 公演中止のお知らせ】(6月7日)
日本公演を予定しておりました「ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団」は、東日本大震災の影響により、オーケストラが来日を断念いたしましたので、6月28日、30日にサントリーホールにて開催を予定しておりました公演をはじめ、ツアー全体を中止させていただきます。
詳細はこちらをご覧下さい。

2011年6月11日土曜日

6/11 NHKプレミアでバレエ放映

本日のプレミアムシアターの情報を観てみようと思い、サイトを開きました。待っていたベルリンデビュー公演の佐渡さんショスタコーヴィチ、楽しみですね。続けてラトル指揮で「マーラ・1番」、18日はアバドの「大地の歌」実質の交響曲9番ですね♪
本日はN響特選ライブで、「花の章」も演奏されます。とっても愉しみです。

って7月のスケジュールを観てて、びっくりでした。なんとバレエ賛昧でした
なんといっても、いやどれもたのしいですが、「人魚姫」を見れることが少し嬉しいです。
また7月なのでABTも少しありますし、モンテカルロ・バレエはLa.Bellを以前観ておりますが、マイヨーのこの作品は初見です。
って言ってもどれも愉しみです。アニエスの「オルフェウスとエウリディケ」 もありますしね♪


ざっとサマリーしてみました

(内容の詳細はこちらで)
http://www.nhk.or.jp/bs/premium/


■6月11日(土) 午後11時30分~午前3時50分
佐渡裕指揮 交響曲 第5番
■6月18日(土) 午後11時30分~午前3時50分
交響曲「大地の歌」(マーラー)

■7月2日(土) 午後11時30分~午前3時30分
   プレミアムシアター
      ◇モンペリエ・ダンス・フェスティバル ダンスの30年
      ◇アンジェラン・プレルジョカージュ振付 パリ・オペラ座バレエ公演 「シッダールタ」 
■7月9日(土) 午後11時30分~午前3時40分
   プレミアムシアター
      ◇パリ・オペラ座バレエ公演 バレエ「ドガの小さな踊り子」
      ◇パリ・オペラ座バレエ公演 「ランデヴー」
      ◇ピナ・バウシュ振付 パリ・オペラ座バレエ公演 「オルフェウスとエウリディケ」
■7月16日(土) 午後11時30分~午前3時30分
   プレミアムシアター
      ◇ベジャール・バレエ・ローザンヌ公演 「アリア」
      ◇ベジャール・バレエ・ローザンヌ公演 「80分間世界一周」
      ◇モンテカルロ・バレエ公演 バレエ「ダフニスとクロエ」&「シェエラザード」
■7月23日(土) 午後11時30分~午前4時
   プレミアムシアター
      ◇ジョン・ノイマイヤー振付 サンフランシスコ・バレエ公演「人魚姫」
      ◇ジョン・ノイマイヤー振付パリ・オペラ座バレエ公演バレエ「椿姫」
■7月30日(土) 午後11時30分~午前3時30分
   プレミアムシアター
      ◇アメリカン・バレエ・シアター 日本公演2011から バレエ「ドン・キホーテ」
      ◇サンクトペテルブルク白夜祭2008から
      ゲルギエフ指揮 バレエ「火の鳥」「結婚」「春の祭典」

2011年5月29日日曜日

5/29 ロミオとジュリエット か

新国立劇場『ロミオとジュリエット』の配役、気になって見てみました
もうとっくに出ているし・・

とても美しい、広告までできておりました
⇒ PDF DOWNLOAD
東京フィルは全然問題無いのですが、指揮が、大井さん・・やっぱり気になる。
ここ割に「おみあい」なんてしないで欲しいし・・なんて思います。

私は下記を今とっておりますが、行けるかどうか不明です。
体調が全然ダメです。また、気分的な事が大きいのかもしれませんが・・
小野さんもジュリエット・デビューなのですし、この公演は観たいきがする
7/2はあまり興味が湧きませんが、取り敢えず、29日は行きたいと思いますね♪

こちらも

【6/29(水)7:00】
    ジュリエット:小野絢子
    ロメオ:デニス・マトヴィエンコ<マリインスキー劇場>
    マキューシオ:八幡顕光
    ティボルト:マイレン・トレウバエフ
    ベンヴォーリオ:芳賀 望
【7/1(金)7:00】
    ジュリエット:リアン・ベンジャミン<英国ロイヤルバレエ>
    ロメオ:セザール・モラレス<英国バーミンガム・ロイヤルバレエ>
    マキューシオ:福田圭吾
    ティボルト:輪島拓也
    ベンヴォーリオ:菅野英男
【7/2(土)2:00】
    ジュリエット:本島美和
    ロメオ:福岡雄大
    マキューシオ:八幡顕光
    ティボルト:古川和則
    ベンヴォーリオ:厚地康雄

5/29 関連からのメーッセージ

5/27付けでJAから、コメントが出ておりました
そのまま貼り付けます
これは、大変責任の有る方からのコメントですし、抜粋では足りませんので・・
記載されておりますように、G8でもコメントされた様に日本政府の説明の行き届かぬところ、
また都内での放射線等、はっきりとしない日本国の状態。

しょうがありません
わたしたちは平静を保ち、頑張ることとし、我慢することを美徳としましょう!
(文字切れが内容に下記は改行をいれております)



東日本大震災に際し皆様へ
2011年5月27日


東日本大震災および福島第一原発の事故による影響で、来日を
断念するアーティストや演奏団体が多い中、
既にポール・メイエ、
チョン・ミュンフン指揮ソウル・フィルハーモニー管弦楽団、
ユーリー・バシュメットとモスクワ・ソロイスツ、
アリョーナ・バーエワ、
アレクサンドル・メルニコフ、
アントワン・タメスティが来日し、
メトロポリタン・オペラ、
ベルリン・フィル八重奏団、
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、
ABTアメリカン・バレエ・シアター
も来日を表明いたしましたことを喜びと感謝をもってご報告いたします。


この間、弊社としましてもアーティスト、演奏団体、関係機関に直接お会いして、
予定どおり安心して来日公演を行っていただけるように日本の現状をご説明して
まいりました。
しかしながら、いまだ福島第一原発事故の収束予定が明確にならない状況下、
アーティスト自身も日本へ来ることに多少なりとも不安を抱いているのも事実です。
また、本人の意志だけでなく家族の強い反対でやむを得ず来日が中止になった
例もございます。
大変残念ながら、結果的に来日キャンセル・公演中止ということとなり、お客様に
ご迷惑をおかけしましたことを、この場をおかりしましてお詫び申し上げますとともに、
弊社といたしましても最大限の力を尽くしました結果であることを何卒ご理解を
賜りますようお願いいたします。


最後になりましたが、いまだに不自由な生活をされていらっしゃる被災地の
皆様に心よりお見舞い申し上げます。私たちはクラシック音楽および舞台芸術が
人々の心に癒しや元気をもたらしてくれることを信じてこれからも活動を続けてま
いりたいと思います。




ジャパン・アーツ
代表取締役社長


大内 栄和