2011年12月4日日曜日

12/3 マーラー・交響曲第8番

記憶が正しければ、N響では20年振りくらいだと思います
なにせ、この構成は滅多矢鱈に聞ける楽曲では無いために外すことが出来ない公演ですね
副題は、興行師が副題として付けた『一千人の交響曲』です

第1715回定期公演 Aプログラム 
マーラー 交響曲 第8番 変ホ長調「一千人の交響曲」
指揮:シャルル・デュトワ

ソプラノ エリン・ウォール
ソプラノ 中嶋彰子
ソプラノ 天羽明惠
アルト イヴォンヌ・ナエフ
アルト スザンネ・シェーファー
テノール ジョン・ヴィラーズ
バリトン 青山 貴
バス ジョナサン・レマル
合唱 東京混声合唱団
児童合唱 NHK東京児童合唱団

今回は複雑、まず、合唱、これは感動する以外の言葉が浮かばないのです。この壮大な交響曲で外すことの出来ない無比な合唱構成と、バランスを鑑みた適切なオルガン。

2点面はソリスト。第3ソプラノの天羽さん第1声は本当に素晴らしく天使の声でした、オルガン横→私の斜め上でしたので余計そう感じたのかな?。 また第1ソプラノのエリン・ウォールはとても頑張ったと思います。聞かせどころが比較的多いこの楽曲では、大事。十分な声量がこの公演を引き立ててたことは確か。それとバリトン・青山さんも。

3点目は、金管他。
最近のN響は、やはりここがきになります。先日マーラー100年祭のひとつであった「大地の歌」(結構好きなので楽しみにしてたのですが・・・)も渋谷NHKホールに出かけたのですが、あまりにも書く事がネガティブになりそうなので、今回纏めて書くことに致しました。

よくここでも書くのですが、評論をするつもりは全然無い・・って言うか公演を楽しむ為だけに趣味としておりますので、趣旨通り楽しみました。
いや~何を差し引いても、凄い楽曲です。
暫く、また聞くことは出来ないと思いますが良い公演だったと思います。
第1部、第2部構成のこの楽曲、楽章の分類がなく、デュトワはそのとおり、第1部の30分程度を一気に振り、少しだけ休息を入れて1時間に及ぶ第2部を休む事なく、振り切りました。 聞いているわたしも満足です。彼は中国でも2011に指揮しているようですね。