2008年9月14日日曜日

9/14 新国立劇場 バレエ研修所

 
 本日は、3連休の中日、新国立劇場 バレエ研修所 『第4期生・第5期生 合同発表会』を観てまいりました。 今年2月の『4期生・1年次発表会』から、楽しみにしておりました。今回は第5期生の参加も併せて、2月に気になっていた、山田さん、間辺さんの進化を楽しみにしておりました。
  第4期生  →  写真付き詳細
  第5期生  →  写真付き詳細
今回は、2部構成となっておりました
  プロローグ: 演劇部の方からの今回の演目など紹介
  一部: ヒストリカル・ダンス
      - 映像によるレッスン風景(15分)
  2部: クラシカル・バレエ 『眠れる森の美女 ハイライト』
第5期生の感想はまた、この次にしたいと思いますが、少しだけ・・
加地 暢文さんは王子役にピッタリの方と感じました。
あとちょっと得したのは、マイレンと、大湊さんが参加してた事です。
『眠れる森の美女 ハイライト』だけ、少し紹介します
出演;
  優しさの精: 加藤明子
  元気の精:  岡本真由
  鷹揚の精:  朝枝尚子
  吞気の精:  広瀬碧
  勇気の精:  丸沢芙由子
  リラの精:  中村菜穂
  戦士:    加地、高橋、宝満
  長靴をはいた猫と白い猫: 野崎哲也、山田蘭
  フロリナ王女と青い鳥のパ・ド・ドゥ: 間辺朋美、江本拓
  オーロラ姫とデジレ王子; 益田裕子、マイレン
  国王: ゲンナーディ・イリイン
  王妃: 大湊由美
  貴族: 井倉、今井、今村、岡崎、柴田、鈴木
クラシカル・バレエの青い鳥の間辺朋美、江本拓は素晴らしい出来でした。
一番前回から成長した感じがしたのは、やはり間辺さんでしたし、山田さんもとっても素敵でした
特に間辺さんはオーラがあり、半年後、新国立バレエ団に入団した時を見守っていたいと思います
益田さんは前回の感想と変わりはありません。やはり分らないというのが意見です
体幹が弱く、くにゃくにゃしている感じが、とっても見ていて残念でした
4期生の方もあと半年ありますので、みなさん頑張ってほしいものです
 

2008年9月11日木曜日

9/11 ジゼル・東京バレエ団

 
本日は、東京バレエ団「ジゼル」を観てまいりました。以前NHK「芸術劇場」でルグリ・コジョカルを見ましたが、東京バレエ団の舞台での「ジゼル」は初見となります。
やっぱり今日も、到着は10分前。忙しい中でしたが、行けただけ感謝です♪




「ジゼル」キャスト

◆主な配役◆
ジゼル: 小出領子 
アルブレヒト: ウラジーミル・マラーホフ 
ヒラリオン: 後藤晴雄 

―第1幕― 
バチルド姫: 川島麻実子 
公爵: 木村和夫 
ウィルフリード: 野辺誠治 
ジゼルの母: 橘静子 
ベザントの踊り(パ・ド・ユイット): 高村順子‐中島周、乾友子‐長瀬直義、佐伯知香‐松下裕次、吉川留衣‐平野玲 
ジゼルの友人(パ・ド・シス): 西村真由美、高木綾、奈良春夏、田中結子、矢島まい、渡辺理恵 
―第2幕― 
ミルタ: 井脇幸江 
ドゥ・ウィリー: 西村真由美-乾友子 

◆オーケストラ◆
指揮: アレクサンドル・ソトニコフ 
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 

◆タイムテーブル◆
【第1幕】 19:00 - 19:55  【休憩】 20分 【第2幕】 20:15 - 21:10 



 小出さんは先日の、「スプリングアンドフォール」から、久しぶりの姿です。ここでも以前書きましたが、マラーホフ、ルグリとの共演、おめでとうございます。本日初日とっても楽しめました。最近、東京バレエ団をリーダーを使用してチェックするようにしました所、ブログで下記の様に紹介されています。

■小出さんインタビューの記事です
―――本番を前にした今の心境は?
7月に海外ツアーから戻ってからは、8月の「ドン・キホーテ」と「ジゼル」のリハーサルを同時進行で行ってきました。限られた時間の中で音楽を聞きながら、自分なりのジゼル像を創り上げてきました。ジゼルの純粋な少女らしさを表現できるように仕草やふるまい、肩の使い方などを意識しています。「ジゼル」は、小さい頃から憧れていて、ずっと踊ってみたいと思っていた作品です。もう踊ることはないかもしれないと諦めかけていたところに、このような素晴らしい機会をいただき、とても光栄に思っています。


少し意味深です。何故だろう? と思いつつ、発売後直ぐにチケット購入していた事、結果的にとてもよかったと思っております。マラーホフは、グレーのタイツ濃紺の上衣で登場。ブラウン系を想像していた私をいきなり裏切り、彼にとってももっとも引き立てる無機質なトーン。また2幕ブルーの照明にも、もちろん美しいコントラストを放っていました。
 なんと美しいサポートでしょうか。1幕目から、リフトでもトゥがつくまでの優しさは、数秒に思われるくらいの丁寧さです。2幕パ・ド・ドゥでは小出さんの体はもはや無重力状態で、宙を舞っていました。本当に羽の様な、ふわりとしてジゼル。 
 小出さんというバレリーナは不思議です。スプリングアンドフォールでの姿は、ぴったり役に嵌り、今回もそう。遊びが全くなく、自分を消し、完全な・・ほどの「なりきる」勇気さえ、感じます。 彼女の姿には、何となくですが悲壮感があり、今回の「ジゼル」2幕の彼女の魅力を十分に発揮した舞台と感じておりました。多分女優になったとしても成功してたよね・・なんて帰り際考えていました。
 1幕目は日ごろの疲れで、少し眠たくなっていましたが、2幕目は感涙状態です。この演目は好きです。今日は2Fからの席でしたし、全体を見てみたいと思っておりましたが、やはり彼女の舞台は1Fで観ていたい気がします。 ・・が、ここは”ゆうぽうと”なので、ウィリー達でさえも少し狭い感じを醸していました・・ように、満足して今日は終了です。

  

2008年9月2日火曜日

9/1 バレエガラコンサート

 
本日は、「2008新潟県中越沖地震チャリティー・バレエガラコンサート」に行って参りました。せっかく、アーツ企画さんに、「舞台稽古・特別招待」を貰っていましたが、仕事の都合が付かずに、夜だけになり、とっても残念です。 併せて、時間もぎりぎり・・・ 、でも「問題なかった」みたいです。始まった時間は10分程度遅れていましたし、まだまだ、エントランス(って言ったほうが合っている?)には人が未だたくさんいらっしゃいました。 ^^;;

 
手作り感の多い公演です。
出演者・演目リストなども2幕が始まってから・・準備(やっと)しましたのアナウンス・・・いいな♪
でもでも、やっぱりとっても幸せ感を、台無しにしたのが、最後のコンサートと呼ばれていた3曲。ごめんなさい・・TOSHI自体嫌いではありませんが、まったく知りません。 あのドン・キホーテ
のフィナーレは圧巻だったし、とても最後まで楽しめた公演・・。やっぱりここで席を立てば幸せでした。よく理解できませんでした。メルクリエフとのコラボという事で、少し楽しみ・・にしていましたが、理解できないつらさは、アーティストに対しても、たぶん失礼だったと思います。ごめんなさいTOSHIさん(って良くは知りませんが)、おまけに拍手のタイミングも全然分らなかった。

公演は大体いかになりました
前半:
『眠れる森の美女
 ひろみさん、メルクリエフ
  演目リストのこの時間なかったので、まさか・・まさか、ひろみさんが1番なんて。
  ひろみさんのttのサイト桶川公演
メルクリエフとのペアだけは知っていました。
  留学していたので言葉なんかも不自由なしで会話できる内容。楽しく観させて頂きました。
  久しぶりに
メルクリエフを見ましたが、少し大きくなっています。ひろみさんのオーロラ姫・・満足♪
『バラの精』 さいとう美帆、コルサコフ
  コルサコフの素晴らしさ、炸裂してました。コールプとは全然違う妖しさはとってもクールでくらくら
  くるぐらいの妖艶さ。やっぱり短距離選手みたいな下半身の筋肉は美しいな・・
  今日は彼の瞳にも遣られました。ちょう美少年と大人が交り合ったうつくしさ。
『NE ME quittes pas ~ 行かないで』 パシコワ
  背中が大きく空いたブルーのロングワンピースでの、コンテンポラリ作品。全くの初見です
  本当に短いですが、
パシコワの素敵さ発揮していました
『白鳥の湖 より第2幕』 スホルコワ、シリル・ピエール
  
スホルコワ、シリル・ピエールが呼んだらしい
  アーツさんが言っていましたが、彼の奥さんは高くてだめだったそうです
  白鳥は少し硬いですか、フランス中世的な王子の衣装。グリーンと赤の中間色が何ともアンティック
  かたいけど、
スホルコワは美しいと表現できるバレリーナでした
『ジプシー』  高橋晃子
  
ロシアクラシックアカデミーの彼女。かっこよかったです。この演目は、ジプシーダンスを1人で踊り
  きる”力” が必要です。負けてませんね。
また観る機会があったら是非、進歩を観てみたい1人。
『ライモンダ』 ステパネンコ、メルクリエフ
  白のチュチュが美しい、またゴージャスなライモンダ。さすがの
ステパネンコでしたし、
  白のマントを靡かせる
メルクリエフはかっこよすぎかもしれません。
  たぶん、最後のドン・キとかキャラ的に、私的に違和感があったけど吹っ飛びました
『海賊 より2幕』 タニクパエワ、マルテニュク
  アジア系の顔立ちの
タニクパエワですが、余り覚えていません
  次のシェヘラザートが余りに官能的で、ドキドキして前後全く白状態
『シェヘラザート』 ユリア、クズネツォフ
  
ユリアのゾベイダ、二度と観れそうに無いけど、彼女の全幕でのシェヘラザートを観てみたい
  胸が締め付けられる位の官能はあまり前の列で観るものでは無い事を改めて思いました
  絶好調は不調かは私には判りませんが、感覚的には、こんなにドキドキするキャストは初めてでした。

後半:
『アダージオ』 メルクリエフ
  追加演目らしいのですが、情報は全くありません。ブルーのパンツと、白のシースルー。 
  誰に振りつけたのか、まったく分りませんが、
メルクリエフの演目になっています
『マタハリ』 ユリア、クズネツォフ
  日本初披露の演目らしいです
  サイトから
最終日には、マハリナが新作「マタ=ハリ」を本人の強い希望で日本のファンの為に上演致します。
  という記事の演目。やっぱり題目通り、また妖艶な
ユリア・マタハリ
  全く言葉は
という不自由な代物では表現しにくい演目です。 また思いついたら書き加えます
海賊 より奴隷 まゆみさん、芳賀さん
  うまいですね、まゆみさん。 
芳賀さんも途中から落ち着いて、余裕かましてました
  プラボー多かったですね♪
『iI Pleut 』 松崎えり、大嶋正樹
  最初、あまり好きでは無い楽曲の始まりかたをしていたので、割に気楽に見ていましたが
  徐々に
大嶋さんの表現に引き込まれました。実はあの繰り返しの違和感のある音の意味は
  それ自体が繰り返す事による慣れと、表現に集中させる為にある様に感じさせます。
  意外とこの演目は素敵でした。
『カルメン』 パシコワ、クズネツォフ
  
バーの椅子、カルメンとホセ、からかう
カルメンは本当に寂しげな心と強がる表情
  とってもエロチックなカルメンです。衣装だけではなく
パシコワの演技が凄い♪
『ロミオとジュリエット』 オクサナ・クチュルク、イーゴリ・イェブラ
  何気に、涙した演目です。きっとフェリの最後を少しプロコフィエフの楽曲で思い出していた様です
  でも
オクサナ・クチュルクはジュリエットにピッタリな役柄。
  
クチュルク意外と大好きになりました。
『瀕死の白鳥』 ユリア
  ユリアの白鳥は、とっても生気の強い表現。本来白鳥は仲間意識が強く、またつがいであればなおの事
  でにその意識さえも拒絶し、自己を通し、迷惑はかけず人知れず死に逝く筈の毅然とした白鳥でした。
  美しいさ、儚さよりも強い意識がありました
『ドン・キホーテより 』 ステパネンコ、コルサコフ 全員参加らしい
  素晴らしいの一言
  えぇ・・どこを見ればいいの?
  
抜粋:ステパネンコのパートナーを、イェブラ、ピエール、メルクリエフ、クズネツォフ、マルテニュク、コルサコフが奪い合いで、アダージョは凄いです。ステパネンコは、嬉しくてたまらないわ!と大喜びです! フェッテもダブル、トリプルを織り交ぜて、鳥肌が立つほど見事です。
  とありますが、この通り。
  これは絶対、2F席がベストです。こんなに豪勢で、楽しい演目初めてです
  また見せてくださいね、アーツ企画さん♪

って簡単に演目書き連ねてみましたが、言葉では足りません。
特に↑に書きましたが、こんな内容見たことありません。とっても楽しかったです。
っでこのチケットは安いし、もう3公演位、いいのでは無いでしょうか?
また機会があれば・・ですね
ありがとう
、アーツ企画さん♪