本日は、「2008新潟県中越沖地震チャリティー・バレエガラコンサート」に行って参りました。せっかく、アーツ企画さんに、「舞台稽古・特別招待」を貰っていましたが、仕事の都合が付かずに、夜だけになり、とっても残念です。 併せて、時間もぎりぎり・・・ 、でも「問題なかった」みたいです。始まった時間は10分程度遅れていましたし、まだまだ、エントランス(って言ったほうが合っている?)には人が未だたくさんいらっしゃいました。 ^^;;
手作り感の多い公演です。
出演者・演目リストなども2幕が始まってから・・準備(やっと)しましたのアナウンス・・・いいな♪
でもでも、やっぱりとっても幸せ感を、台無しにしたのが、最後のコンサートと呼ばれていた3曲。ごめんなさい・・TOSHI自体嫌いではありませんが、まったく知りません。 あのドン・キホーテのフィナーレは圧巻だったし、とても最後まで楽しめた公演・・。やっぱりここで席を立てば幸せでした。よく理解できませんでした。メルクリエフとのコラボという事で、少し楽しみ・・にしていましたが、理解できないつらさは、アーティストに対しても、たぶん失礼だったと思います。ごめんなさいTOSHIさん(って良くは知りませんが)、おまけに拍手のタイミングも全然分らなかった。
公演は大体いかになりました
前半:
『眠れる森の美女』 ひろみさん、メルクリエフ
演目リストのこの時間なかったので、まさか・・まさか、ひろみさんが1番なんて。
ひろみさんのttのサイト桶川公演でメルクリエフとのペアだけは知っていました。
留学していたので言葉なんかも不自由なしで会話できる内容。楽しく観させて頂きました。
久しぶりにメルクリエフを見ましたが、少し大きくなっています。ひろみさんのオーロラ姫・・満足♪
『バラの精』 さいとう美帆、コルサコフ
コルサコフの素晴らしさ、炸裂してました。コールプとは全然違う妖しさはとってもクールでくらくら
くるぐらいの妖艶さ。やっぱり短距離選手みたいな下半身の筋肉は美しいな・・
今日は彼の瞳にも遣られました。ちょう美少年と大人が交り合ったうつくしさ。
『NE ME quittes pas ~ 行かないで』 パシコワ
背中が大きく空いたブルーのロングワンピースでの、コンテンポラリ作品。全くの初見です
本当に短いですが、パシコワの素敵さ発揮していました
『白鳥の湖 より第2幕』 スホルコワ、シリル・ピエール
スホルコワ、シリル・ピエールが呼んだらしい
アーツさんが言っていましたが、彼の奥さんは高くてだめだったそうです
白鳥は少し硬いですか、フランス中世的な王子の衣装。グリーンと赤の中間色が何ともアンティック
かたいけど、スホルコワは美しいと表現できるバレリーナでした
『ジプシー』 高橋晃子
ロシアクラシックアカデミーの彼女。かっこよかったです。この演目は、ジプシーダンスを1人で踊り
きる”力” が必要です。負けてませんね。また観る機会があったら是非、進歩を観てみたい1人。
『ライモンダ』 ステパネンコ、メルクリエフ
白のチュチュが美しい、またゴージャスなライモンダ。さすがのステパネンコでしたし、
白のマントを靡かせるメルクリエフはかっこよすぎかもしれません。
たぶん、最後のドン・キとかキャラ的に、私的に違和感があったけど吹っ飛びました
『海賊 より2幕』 タニクパエワ、マルテニュク
アジア系の顔立ちのタニクパエワですが、余り覚えていません
次のシェヘラザートが余りに官能的で、ドキドキして前後全く白状態
『シェヘラザート』 ユリア、クズネツォフ
ユリアのゾベイダ、二度と観れそうに無いけど、彼女の全幕でのシェヘラザートを観てみたい
胸が締め付けられる位の官能はあまり前の列で観るものでは無い事を改めて思いました
絶好調は不調かは私には判りませんが、感覚的には、こんなにドキドキするキャストは初めてでした。
後半:
『アダージオ』 メルクリエフ
追加演目らしいのですが、情報は全くありません。ブルーのパンツと、白のシースルー。
誰に振りつけたのか、まったく分りませんが、メルクリエフの演目になっています
『マタハリ』 ユリア、クズネツォフ
日本初披露の演目らしいです
サイトから:最終日には、マハリナが新作「マタ=ハリ」を本人の強い希望で日本のファンの為に上演致します。
という記事の演目。やっぱり題目通り、また妖艶なユリア・マタハリ
全く言葉はという不自由な代物では表現しにくい演目です。 また思いついたら書き加えます
『海賊 より奴隷』 まゆみさん、芳賀さん
うまいですね、まゆみさん。 芳賀さんも途中から落ち着いて、余裕かましてました
プラボー多かったですね♪
『iI Pleut 』 松崎えり、大嶋正樹
最初、あまり好きでは無い楽曲の始まりかたをしていたので、割に気楽に見ていましたが
徐々に大嶋さんの表現に引き込まれました。実はあの繰り返しの違和感のある音の意味は
それ自体が繰り返す事による慣れと、表現に集中させる為にある様に感じさせます。
意外とこの演目は素敵でした。
『カルメン』 パシコワ、クズネツォフ
バーの椅子、カルメンとホセ、からかうカルメンは本当に寂しげな心と強がる表情
とってもエロチックなカルメンです。衣装だけではなくパシコワの演技が凄い♪
『ロミオとジュリエット』 オクサナ・クチュルク、イーゴリ・イェブラ
何気に、涙した演目です。きっとフェリの最後を少しプロコフィエフの楽曲で思い出していた様です
でもオクサナ・クチュルクはジュリエットにピッタリな役柄。
クチュルク意外と大好きになりました。
『瀕死の白鳥』 ユリア
ユリアの白鳥は、とっても生気の強い表現。本来白鳥は仲間意識が強く、またつがいであればなおの事
でにその意識さえも拒絶し、自己を通し、迷惑はかけず人知れず死に逝く筈の毅然とした白鳥でした。
美しいさ、儚さよりも強い意識がありました
『ドン・キホーテより 』 ステパネンコ、コルサコフ 全員参加らしい
素晴らしいの一言
えぇ・・どこを見ればいいの?
抜粋:ステパネンコのパートナーを、イェブラ、ピエール、メルクリエフ、クズネツォフ、マルテニュク、コルサコフが奪い合いで、アダージョは凄いです。ステパネンコは、嬉しくてたまらないわ!と大喜びです! フェッテもダブル、トリプルを織り交ぜて、鳥肌が立つほど見事です。
とありますが、この通り。
これは絶対、2F席がベストです。こんなに豪勢で、楽しい演目初めてです
また見せてくださいね、アーツ企画さん♪
って簡単に演目書き連ねてみましたが、言葉では足りません。
特に↑に書きましたが、こんな内容見たことありません。とっても楽しかったです。
っでこのチケットは安いし、もう3公演位、いいのでは無いでしょうか?
また機会があれば・・ですね
ありがとう、アーツ企画さん♪
出演者・演目リストなども2幕が始まってから・・準備(やっと)しましたのアナウンス・・・いいな♪
でもでも、やっぱりとっても幸せ感を、台無しにしたのが、最後のコンサートと呼ばれていた3曲。ごめんなさい・・TOSHI自体嫌いではありませんが、まったく知りません。 あのドン・キホーテのフィナーレは圧巻だったし、とても最後まで楽しめた公演・・。やっぱりここで席を立てば幸せでした。よく理解できませんでした。メルクリエフとのコラボという事で、少し楽しみ・・にしていましたが、理解できないつらさは、アーティストに対しても、たぶん失礼だったと思います。ごめんなさいTOSHIさん(って良くは知りませんが)、おまけに拍手のタイミングも全然分らなかった。
公演は大体いかになりました
前半:
『眠れる森の美女』 ひろみさん、メルクリエフ
演目リストのこの時間なかったので、まさか・・まさか、ひろみさんが1番なんて。
ひろみさんのttのサイト桶川公演でメルクリエフとのペアだけは知っていました。
留学していたので言葉なんかも不自由なしで会話できる内容。楽しく観させて頂きました。
久しぶりにメルクリエフを見ましたが、少し大きくなっています。ひろみさんのオーロラ姫・・満足♪
『バラの精』 さいとう美帆、コルサコフ
コルサコフの素晴らしさ、炸裂してました。コールプとは全然違う妖しさはとってもクールでくらくら
くるぐらいの妖艶さ。やっぱり短距離選手みたいな下半身の筋肉は美しいな・・
今日は彼の瞳にも遣られました。ちょう美少年と大人が交り合ったうつくしさ。
『NE ME quittes pas ~ 行かないで』 パシコワ
背中が大きく空いたブルーのロングワンピースでの、コンテンポラリ作品。全くの初見です
本当に短いですが、パシコワの素敵さ発揮していました
『白鳥の湖 より第2幕』 スホルコワ、シリル・ピエール
スホルコワ、シリル・ピエールが呼んだらしい
アーツさんが言っていましたが、彼の奥さんは高くてだめだったそうです
白鳥は少し硬いですか、フランス中世的な王子の衣装。グリーンと赤の中間色が何ともアンティック
かたいけど、スホルコワは美しいと表現できるバレリーナでした
『ジプシー』 高橋晃子
ロシアクラシックアカデミーの彼女。かっこよかったです。この演目は、ジプシーダンスを1人で踊り
きる”力” が必要です。負けてませんね。また観る機会があったら是非、進歩を観てみたい1人。
『ライモンダ』 ステパネンコ、メルクリエフ
白のチュチュが美しい、またゴージャスなライモンダ。さすがのステパネンコでしたし、
白のマントを靡かせるメルクリエフはかっこよすぎかもしれません。
たぶん、最後のドン・キとかキャラ的に、私的に違和感があったけど吹っ飛びました
『海賊 より2幕』 タニクパエワ、マルテニュク
アジア系の顔立ちのタニクパエワですが、余り覚えていません
次のシェヘラザートが余りに官能的で、ドキドキして前後全く白状態
『シェヘラザート』 ユリア、クズネツォフ
ユリアのゾベイダ、二度と観れそうに無いけど、彼女の全幕でのシェヘラザートを観てみたい
胸が締め付けられる位の官能はあまり前の列で観るものでは無い事を改めて思いました
絶好調は不調かは私には判りませんが、感覚的には、こんなにドキドキするキャストは初めてでした。
後半:
『アダージオ』 メルクリエフ
追加演目らしいのですが、情報は全くありません。ブルーのパンツと、白のシースルー。
誰に振りつけたのか、まったく分りませんが、メルクリエフの演目になっています
『マタハリ』 ユリア、クズネツォフ
日本初披露の演目らしいです
サイトから:最終日には、マハリナが新作「マタ=ハリ」を本人の強い希望で日本のファンの為に上演致します。
という記事の演目。やっぱり題目通り、また妖艶なユリア・マタハリ
全く言葉はという不自由な代物では表現しにくい演目です。 また思いついたら書き加えます
『海賊 より奴隷』 まゆみさん、芳賀さん
うまいですね、まゆみさん。 芳賀さんも途中から落ち着いて、余裕かましてました
プラボー多かったですね♪
『iI Pleut 』 松崎えり、大嶋正樹
最初、あまり好きでは無い楽曲の始まりかたをしていたので、割に気楽に見ていましたが
徐々に大嶋さんの表現に引き込まれました。実はあの繰り返しの違和感のある音の意味は
それ自体が繰り返す事による慣れと、表現に集中させる為にある様に感じさせます。
意外とこの演目は素敵でした。
『カルメン』 パシコワ、クズネツォフ
バーの椅子、カルメンとホセ、からかうカルメンは本当に寂しげな心と強がる表情
とってもエロチックなカルメンです。衣装だけではなくパシコワの演技が凄い♪
『ロミオとジュリエット』 オクサナ・クチュルク、イーゴリ・イェブラ
何気に、涙した演目です。きっとフェリの最後を少しプロコフィエフの楽曲で思い出していた様です
でもオクサナ・クチュルクはジュリエットにピッタリな役柄。
クチュルク意外と大好きになりました。
『瀕死の白鳥』 ユリア
ユリアの白鳥は、とっても生気の強い表現。本来白鳥は仲間意識が強く、またつがいであればなおの事
でにその意識さえも拒絶し、自己を通し、迷惑はかけず人知れず死に逝く筈の毅然とした白鳥でした。
美しいさ、儚さよりも強い意識がありました
『ドン・キホーテより 』 ステパネンコ、コルサコフ 全員参加らしい
素晴らしいの一言
えぇ・・どこを見ればいいの?
抜粋:ステパネンコのパートナーを、イェブラ、ピエール、メルクリエフ、クズネツォフ、マルテニュク、コルサコフが奪い合いで、アダージョは凄いです。ステパネンコは、嬉しくてたまらないわ!と大喜びです! フェッテもダブル、トリプルを織り交ぜて、鳥肌が立つほど見事です。
とありますが、この通り。
これは絶対、2F席がベストです。こんなに豪勢で、楽しい演目初めてです
また見せてくださいね、アーツ企画さん♪
って簡単に演目書き連ねてみましたが、言葉では足りません。
特に↑に書きましたが、こんな内容見たことありません。とっても楽しかったです。
っでこのチケットは安いし、もう3公演位、いいのでは無いでしょうか?
また機会があれば・・ですね
ありがとう、アーツ企画さん♪
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