2012年4月14日土曜日

4/14 japan arts の逆襲

タイトル通りです♪


12.4.135月・6月に発売される公演詳細情報を更新しました
が出ておりました。日付は昨日です。内容がすごすぎる。

クリスティアン・ティーレマンが登場
もちろんドレスデン国立歌劇場管弦楽団。
http://www.japanarts.co.jp/html/2012/orchestra/dresden/index.htm

[日時]2012年10月26日(金)19時開演 (18:20開場) サントリーホール
7:00p.m., Friday , October 26 at Suntory Hall

楽曲は ブルックナー どんな7番を聞かせてくれるのか?
ルイジで泣いた事を思い出す。
今度は確かに頂点であり、主席就任直後の彼を日本で見れるのは、弥が上にも期待が高まる。多分、確実に、素晴らしい音を聞かせてくれるはず。


もう1つのサプライズは、ヤンソンスのベートーヴェン交響曲全曲演奏会
http://www.japanarts.co.jp/html/2012/orchestra/bayerischen/index.htm
第1日
11月26日(月) 19時開演 サントリーホール
 交響曲第4番 変ロ長調 作品60
 交響曲第3番 変ホ長調 「英雄」 作品55
第2日
11月27日(火) 19時開演 サントリーホール
 交響曲第1番 ハ長調 作品21
 交響曲第2番 ニ長調 作品36
 交響曲第5番 ハ短調 「運命」 作品67
第3日
11月30日(金) 19時開演 サントリーホール
 交響曲第6番 へ長調 「田園」 作品68
 交響曲第7番 イ長調 作品92
第4日
12月1日(土) 19時開演 サントリーホール
 交響曲第8番 へ長調 作品93
 交響曲第9番 ニ短調 「合唱付」 作品125

なのである。これは画期的。JAの本領発揮ですね♪
それにしても選択もうまい。5,6番が同じであれば、それだけでも嬉しい
本当に良いプログラムだと感じる。
でもバイエルン放送交響楽団 なのか・・なんとなく彼の相性からすると、コンセルトヘボウかなって思うのはどうでしょうか?
それでも、このチクルスはとっても重厚なベートーヴェンを聞かせてくれるでしょうね♪


マリインスキー・バレエは、
白鳥、ラ・バヤデール、アンナ・カレーニナですね
これも楽しみ。恒例のゲルギエフはマツーエフを迎えて、ラフマニノフ3番です。
どちらもロシアンプログラムです。これは小気味良い3番が聞けそうですね♪

それとあまり目立たないところでしたが、
http://www.japanarts.co.jp/plan/index.htm
では、2012年11月に大好きなヴァイオリニストのジャニーヌ・ヤンセン、それとクリスチャン・ツィメルマンが登場します。これはもう大変な事になってしまいました。

ついでにネガティブな事言うと、
ルーカス・ゲニューシャス
http://www.japanarts.co.jp/html/2012/piano/geniusas/index.htm
ショパン、ラフマニノフなの?
彼、一度ベートーヴェンを聞いてみたいのに・・
またロシアであれば、ラフマニノフ以外が良かったかも・・

11月はヤンソンス、マリインスキー、ジャニーヌ・ヤンセン、クリスチャン・ツィメルマン
無理に決まってしまいました。やりすぎです!



0 件のコメント:

コメントを投稿