2010年6月28日月曜日

6/28 アンコール曲が判明です

 先日の、鎌倉芸術館でのアンコール曲の掲示がありましたので追記です。



http://kamakura-arts.jp/blog/cat4/post-52.html

2010年6月27日
上原彩子ピアノ・リサイタル アンコール曲

上原彩子ピアノ・リサイタルのアンコール曲は以下の通りです。

     チャイコフスキー: 四季 -12の性格的描写より「6月 舟歌」op.37-6
     チャイコフスキー: 18の小品より「5拍子のワルツ」op.72-16

だった様です。

2010年6月27日日曜日

6/27 上原彩子 なんと小さい

  本日は、鎌倉芸術館(大ホール)、新宿から入ったのですが、もう時間を見ると、開演が15:00なのに、14:00の、電車で50分かかるとありました。っで、もちろん駅からは約10分となっているので、第1部のシューベルトは、諦める覚悟で向かいました・・が、入管が5分前、良かった。電車が45分で着いてくれたので、とても安心♪ よかったです。


リサイタル・シリーズVol.9
上原彩子ピアノ・リサイタル  15:00開演



    [第1部]

        シューベルト:3つのドイツ舞曲D.973
        シューベルト:12のエコセーズD.299
    [第2部]
        ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第3番 ハ長調 op.2-3
    [第3部]
        ショパン:ワルツ 第6番 変ニ長調「小犬」op.64-1
        ショパン:ワルツ 第7番 嬰ハ短調 op.64-2
        ショパン:12の練習曲 op.25
    [アンコール]
        不明です(ご存じの方、おられたら教えてください
             → 会場の発表もありませんが,とても有名な楽曲です・・多分(初心者ゆえお許しを!))


聴いてまいりました。先日の、チャイコフスキー1番の余韻も、消えぬうちに、またまた上原さんの演奏を、それも、リサイタル形式での演奏を聴く事が出来たことにとても感謝したい気持♪
ありがとう。

それはそうと、今日はとても良い、やっぱり協奏曲も良いですが、リサイタルは彼女の感性が全体を充たし、うっとり出来る演奏会でした。会場がとても暖かく彼女の好きな、雰囲気だった気がします。サイン会もそのあと急に実施することとなりました。とても小さな上原彩子が登場したときは、その場所で拍手が沸き起こります。ほおを赤らめ、今まさにステージでのパフォーマンスを終えたばかりという雰囲気が、逆に大丈夫?って。私はバレエが主なので、クールダウンしないまま、あの席へ出てこられる、潔さに感銘。 それにしても、(初めて)まじかで観る上原彩子は、なんとも愛らしく、強靭であった。

 本日の一押しはやはり、ベートーヴェンでしょう。本人からのメッセージでも、「上原彩子がつくるショパンの世界」を銘打って居ました・・でも、私は、作品2として発表された、このピアノ・ソナタ3番の大きさに、涙なしで聴けますか?・・って言うぐらいの素晴らしい出来。って言うか演奏だった気がします。第3楽章は比較的有名なのですが、私はやっぱり2楽章のアダージョ。苦しかったです。終楽章では、もう終わるの・・って・・とても惜しい。もちろん、彼女はこんな演奏した後でも、いつもの通りにけろっとした、一礼で、その場を去る。
  なんとも素敵なピアニストです。彼女のショパンが、もうここから待ち遠しくてって・・・・。20分の休憩の後、小犬から始まります。 が、やっぱりどんな演奏なのか想像もつかない。それもワルツですし。

  想像もつきませんでしたが、素敵です。今日のピアノは、ヤマハではありません。 第7番 嬰ハ短調 に、上原彩子と言う事を忘れる位に、素敵なワルツでした。もう言うまでも有りません。大好きなショパンも上原さんの一部と認識しました。12の練習曲 は、なんとも作品25の方です。あの10、11,12の凄さに圧倒され続けです・・・・。

 あと今回は、さいたまも聴きに行く予定を立てております♪ もちろん予定が合えばですが・・。
http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/etoile/etoile13.html

一応インフォメーションによると、
※出演者の希望により、ワルツ第6番と第7番が追加となりました。
とありますので、本日とほぼ同じショパンが聴けそうです。


無理を承知で言うと、
次のシュツットガルト・バレエ団の公演、「椿姫」は、彼女のピアノで聴けたら、幸せこの上ないペアです。(調子に乗りすぎました!)

そういえは、JAサイトでは

仲道郁代さんの協奏曲のチケットが発売になりました。(一応もう購入しておりますが)

『オール・ベートーヴェン・プログラム』です。


ベートーヴェン(ピアノ協奏曲第1番ハ長調)
ベートーヴェン(ピアノ協奏曲第5番変ホ長調「皇帝」)
公演期間: 2011年2月6日(日) ~ 2011年2月6日(日)


これプログラムが、面白いのです。


オール・ベートーヴェン・プログラム 
All Beethoven Program

   ピアノ・ソナタ第8番ハ短調Op.13「悲愴」
   ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15
   小林研一郎&仲道郁代 スペシャル・トーク “ベートーヴェン徹底解剖”  ← もちろんここ!
   ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」

バレエから少し離れています。ロイヤルバレエのロミオとジュリエット他をとても楽しみにしてたのですが、まったくチケットが取れずじまい。NBSとの相性がやっぱり悪い様です。あのインターネットでのチケット販売は、いつも遅れます。
来週はいよいよ、牧版『椿姫』ですが、私は7/1のザハロワの1回きり。最近なにか遠くなっていますが、来シーズンのチケットは徐々に集まってきております。
バレエのBLOGだったはずなのですが、ご容赦を♪

2010年6月20日日曜日

6/20 CDが着きました・・ほか

 しばらく、アマゾン.co.jp ともご無沙汰だったのですが、本日到着しました。
のこりは、また今度ですが、
五嶋みどりさんと、先日拝見した、ヒラリー・ハーンのCDが5枚程度です。

 以前から、なかなか機会がなかった彼女・・そうです五嶋みどりさんですが、
彼女の、意志が伝わる、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲・ニ長調です
そうです、彼女のカデンツァ(だと思う)は、心が締め付けられます。
今、リアルで聴きながら書いておりますが、少し泣きそうです
こんなに、頑なに向かい合う彼女が大好きです。

一方、先日真っ赤の衣装が、心に残るヒラリー・ハーンですが、
彼女のアンコール曲ですが、J.S.バッハの「ジーグ」を聴き、どうしてもCDが
欲しくなりました。 ↓(amazonのくるくる) 買ってみた曲。

少し聴きましたが、とても楽しみです。 (本当にピュアって言葉が合います)
聴いてて、バッハと感じないって言うか、とても綺麗な旋律があるだけ。
前回も書きましたが、彼女に紡ぐ音色は、まったくの透明感で終始します。





【リスト】



五嶋みどり  [レーベル: ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル]
   ・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番/バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番
      このCDは絶品です。(あ~一度で良いので五嶋さんの演奏聴きたい! 
      実は聴いたことが無い初心者)

  ・チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲  [ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団]
      私の世界一好きな楽曲! (ライブ盤です)

  ・アンコール集
      おまけで買ってみました

ヒラリー・ハーン [レーベル: ユニバーサル ミュージック クラシック]
  ・バッハ:ヴァイオリン協奏曲集
  ・エルガー:ヴァイオリン協奏曲



しばらく聴き入っているうちに、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 です。
今度また書くこととします。(聴きたい)
いつもすみません。




2010年6月17日木曜日

6/16 「復活」

今日は、東京文化会館でのマーラー 交響曲2番「復活」でした。
コンサートで聴くのは初めて。


第700回定期演奏会 Aシリーズ(6/16)
東京都交響楽団

会場:東京文化会館

指揮:エリアフ・インバル
ソプラノ:ノエミ・ナーデルマン
メゾ・ソプラノ:イリス・フェルミリオン
合唱:二期会合唱団

マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」


二期会のうたも良かった。インバルは少しトーンを下げてと指示する。そう、あんなに壮大な編成なのに、あんなハイトーンな小さなうた。オケの音もしっかりとコントロールされてて、終楽章は感動的。

今日はこれくらいで寝ます。とにかく疲れました。

2010年6月4日金曜日

6/4 誰が何を踊るのか、誰と誰が踊るのか・・・! 続報が・・・

6.4付けでJAさんのサイトに掲載がありました。
詳細はこちらから
http://www.japanarts.co.jp/html/2010/ballet/bolshoi_mariinsky/index.htm


凄いです。

Aプロは、
『愛の伝説』テリョーシキナとコールプです。それと、ロパートキナ・コールプの『ダイヤモンド』。またまた見ることが出来そうです。美しいのですよね♪ この2人は、本当に ・・ またまたこの演目をフューチャしてくれてとても有り難くおもいます。でも変わるかもしれないけど、これだけは・・お願いします。 『シンデレラ』は彼女にピッタリでしょう。 マリーヤ・アレクサンドロワ ミハイル・ロブーヒンはとりです。やっぱりボリショイ組『ドン・キホーテ』は最高に盛り上げてくれることは間違いないと思われます。

Bプロは、
『ロミオとジュリエット』は、エフゲーニャが希望です。やっぱり。『ゼンツァーノの花祭り』と交代してみては、如何でしょうか? 前回も彼女があまり良い印象が無かったので、ぜひ期待してみてみたいですね♪  それと少し気になるのは、オーシポアのゾベイダとワシーリエフでしょう。鉄壁なのは、理解していますが、エロいのか、それとも爽やかなのか気になるところです。

ロパートキナの『瀕死の白鳥』が今回有りませんね。
一流の芸術品をあと何回観ることが出来るのでしょうか?
っていいつつ、演目未定も数多く、JAさんの招聘なので変化点は多いと思います
期待しつつ、楽しむことと致します


<Aプログラム>
10月23日(土)14:00 / 10月26日(火)18:30
『パ・ド・カトル』 振付:ドーリン  
 マリーヤ・アレクサンドロワ 
 スヴェトラーナ・ルンキナ
 エフゲーニャ・オブラスツォーワ 
 ウリヤーナ・ロパートキナ
『眠れる森の美女』より 第3幕のパ・ド・ドゥ 振付:プティパ 
 アリーナ・ソーモワ レオニード・サラファーノフ
『海賊』 振付:プティパ/チェクルィギン 
 ナタリーヤ・オーシポワ イワン・ワシーリエフ
『愛の伝説』より モノローグとアダージョ  振付:グリゴローヴィチ 
  ヴィクトリア・テリョーシキナ イーゴリ・コールプ
『演目未定』 
  スヴェトラーナ・ザハーロワ アンドレイ・メルクーリエフ
『ラ・シルフィード』  振付:タリオーニ/プティパ 
  スヴェトラーナ・ルンキナ アレクサンドル・ヴォルチコフ
『別れ』 振付:スメカロフ
  エフゲーニャ・オブラスツォーワ マクシム・ジュージン
『パ・ド・ドゥ』 振付:ヤコブソン 
 ナターリヤ・オーシポワ イワン・ワシーリエフ
『レクイエム フォー ナルシス』 振付:スメカロフ
 ウラジーミル・シクリャローフ
『タリスマン』 振付:プティパ 
  マリーヤ・アレクサンドロワ ミハイル・ロブーヒン
『タランテラ』 振付:バランシン
  ヴィクトリア・テリョーシキナ レオニード・サラファーノフ
『シンデレラ』  振付:ラトマンスキー
  エフゲーニャ・オブラスツォーワ マクシム・ジュージン
『幻想舞踏会』より デュエット 振付:ブリャンツェフ 
  スヴェトラーナ・ルンキナ アレクサンドル・ヴォルチコフ
『チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ』 振付:バランシン 
  アリーナ・ソーモワ ウラジーミル・シクリャローフ
『ザハーロワ スーパーゲーム』 振付:ヴェンティリア 
  スヴェトラーナ・ザハーロワ アンドレイ・メルクーリエフ
『ジュエルズ』より“ダイヤモンド” 振付:バランシン 
  ウリヤーナ・ロパートキナ イーゴリ・コールプ
『ドン・キホーテ』 振付:プティパ/ゴールスキー 
  マリーヤ・アレクサンドロワ ミハイル・ロブーヒン


<Bプログラム> 
10月24日(日)14:00 / 10月27日(水)18:30
『フローラの目覚め』パ・ド・カトル 振付:プティパ/レガート(ブルラーカ復刻版) 
  エフゲーニャ・オブラスツォーワ 
  アリーナ・ソーモワ
  ナターリヤ・オーシポワ 
  スヴェトラーナ・ルンキナ
『ライモンダ』 振付:プティパ/グリゴローヴィチ
  マリーヤ・アレクサンドロワ ミハイル・ロブーヒン
『タンゴ』 振付:ミロシニチェンコ
 ヴィクトリア・テリョーシキナ マクシム・ジュージン
『Cor Perdut』 振付:デュアト 
  スヴェトラーナ・ザハーロワ アンドレイ・メルクーリエフ
『ロミオとジュリエット』 振付:ラヴロフスキー 
  アリーナ・ソーモワ ウラジーミル・シクリャローフ
『ゼンツァーノの花祭り』 振付:ブルノンヴィル 
  エフゲーニャ・オブラスツォーワ レオニード・サラファーノフ
『アルレキナーダ』 振付:ロプホーフ
  ナターリヤ・オーシポワ イワン・ワシーリエフ
『パピヨン』 振付:タリオーニ/ラコット 
  アリーナ・ソーモワ ウラジーミル・シクリャローフ
『グラン・パ・クラシック』 振付:グゾフスキー 
  スヴェトラーナ・ルンキナ アレクサンドル・ヴォルチコフ
『ロシアの踊り』 振付:ゴレイゾフスキー  
  ウリヤーナ・ロパートキナ
『演目未定』
  マリーヤ・アレクサンドロワ ミハイル・ロブーヒン 
『シェエラザード』 振付:フォーキン
  ナターリヤ・オーシポワ イワン・ワシーリエフ
『ジゼル』  振付:ペロー/プティパ 
  エフゲーニャ・オブラスツォーワ マクシム・ジュージン
『プルースト』 振付:プティ
  スヴェトラーナ・ルンキナ アレクサンドル・ヴォルチコフ
『ザ・グラン・パ・ド・ドゥ』 振付:シュプック
  ウリヤーナ・ロパートキナ イーゴリ・コールプ
『演目未定』
  スヴェトラーナ・ザハーロワ アンドレイ・メルクーリエフ
『白鳥の湖』より 黒鳥のパ・ド・ドゥ  振付:プティパ 
  ヴィクトリア・テリョーシキナ レオニード・サラファーノ




超豪華です
わたしやっぱり、ルンキナとエフゲーニャが大好きなのです。
この2人が同じ日に同じ舞台で観れる幸せは、最高ですね♪ (すみません!)

2010年6月3日木曜日

6/2 エサ=ペッカ・サロネン指揮 フィルハーモニア管弦楽団

  本日は、エサ=ペッカ・サロネン指揮、フィルハーモニア管弦楽団を聴きに、サントリーホールへ出かけていました。やはり大好きなチャイコフスキーが目的だったのですが、シベリウス:交響曲第2番 の素敵な事。 一応予習はしていっておりましたので、感激致しました。
  つやのあるフィルハーモニア管弦楽団の音。それだけじゃない。強靭な弦のパッセージは、相当な緊張感をはらみ、管へと渡され、これまた気持良い位に鳴る。でも弦のあの暖かさ。あの第4楽章の何度か繰り返される主題は、気持が高ぶるし、とっても聴き入りました。それとアンコールでのメリザンドの死・・これは有名な楽曲なので私ですら知っております。この弦の音。思わず短いのですが、感情移入していまう。先ほどとは逆に細い音が途切れない。美しい。
このオケは初見なのですが、とっても興奮まっただ中でした。(このフィンランド人は凄い)

いやいや、目的はヒラリー・ハーンのヴァイオリン協奏曲です。
この楽曲は大好きで、ヤッシャ・ハイフェッツ/シカゴ交響楽団のCDを、いつも愛聴しております。(時々、気持が入った時は泣ける位に凄い演奏です) また五嶋みどりさんとベルリンフィルは、精神的強さえ感じ、まさに感動もの♪(落ち込んだ時には最高に元気がもらえます) 、他には、やはりヤンセンさんでしょうね。今年メンデルスゾーン?(だったかな)で来日予定があった気がします。 本日のヒラリー・ハーンは初見ですし、どんな演奏をするのかとても楽しみにしておりました。(パンフレットを読む限り、サロネンとのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は今回の日本公演が初演の様ですね)

とても・・とても、以外でした。

紅のドレスで細い肩を出した彼女。
  やっぱりイメージが全然違う。演奏してさらに・・。
とても優しく、透き通った演奏。自然体で何の虚飾も無く、気持の移入が無くさえ感じる。でも引き込まれるし、こんなチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は初めて。とても素直な気持ちにさせてくれた。 ヒラリー・ハーンの作る世界に、今までのこの楽曲のイメージすら払しょくされてしまった私なのでした。
  彼女の精神世界はアンコールでも、バッハで伺えました。こんなに優しく、慈愛に満ちた音を聞く事が出来たことに、とても幸せを感じます。なにせ完璧なテクニックを表に出すことなく、徹底したやさしさと、少しゆっくり目の展開。サントリーホールでの音響は、ヴァイオリン全ての音が聴こえてくる。この上なく幸せな気分にさせてくれるし、サロネンの指揮も相まって、やはりライブでの感動は、やめられない。彼女を支えたサロネンはオケに対しても、この第1楽章の出だし自身もとても優しく、今後の展開を予測させるもので、とにかく満足しました。でも、第2楽章が私的には一番すきなのです。ヴァイオリンの奏でるソロの聴きごたえが十分に楽しめる為です。


■サロネン:ヘリックス
    Salonen : Helix

■チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 (ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン)
   Tchaikovsky : Violin Concerto in D Major op.35 (Violin: Hilary Hahn)

■シベリウス:交響曲第2番
   Sibelius : Symphony No.2 in D Major op.43

■アンコール曲
ヒラリー・ハーン
      イザイ:メランコリア
      J.S.バッハ:ジーグ
エサ=ペッカ・サロネン指揮フィルハーモニア管弦楽団
      シベリウス:メリザンドの死
      シベリウス:組曲『カレリア』から「行進曲風に」