2011年10月29日土曜日

10/29 The Grand Re-opening of the Bolshoi Theater.


The Bolshoi
The Grand Re-opening of the Bolshoi Theater. Live from Russia.
Please note the event is only available in Russia and the Americas



只今、youtube 映像をみております。
1780(?)からのCGで、建造物を見せております。
2005-2010はボリショイ劇場に足場がかかっておりました。

ほんじつの2011年で重なり、聞きなれた楽曲!
プロコフィエフ、シンデレラです
白いチュチュが、なんとも美しい!
こんな明るさはショッキング 初めてです、このまばゆさ
メドベージェフ大統領も参戦しておりましたね♪
でもここ、あまりにも画像が悪いです。

0:36ですが諦めて、arte LIVE webへ・・


で見ることにしましょう。
楽しみが薄れますから・・・・
って間にも、スパルタスクですね♪
なんか凄いです。地震と、バレエとオペラが同時です
arte LIVE webは3時間あと・・眠たいので失礼します ・・ って今、2:30ですが、終了しました。
また、後1時間で、arte 見ましょう。
とにかく現地出向いてない人は、この素晴らしさを是非映像で・・

 04:44 前です、でもつながませんでした。
 やっと、つながったのは、シンデレラ

ダッタン人の踊り
 オープニングのBolshoi 劇場全体なのです
パリの炎 ですね
Boris Asafyev Dance of the Basques from the ballet “The Flames of Paris” Choreography by Vasily Vainonen
 ゴールデンエイジ なのですが、初見
白鳥の湖(想像通りの2人です、久しぶりなのです!)

Adagio from the ballet “The Swan Lake”
Performed by Svetlana Zakharova, Andrey Uvarov and the Bolshoi Ballet dancers
Violin solo by Dmitry Khakhamov, cello solo by Boris Lifanovsky




これを見ると旦那さんではないようです。もちろんか!
先日、朝のクラシック番組でストラヴィンスキーを聞きましたが・・


Ballet メニュ- は以下です (この間に、コンサート形式の歌、オペラが入ります 。超豪華ですね)


Aram Khachaturian
Scene “The Appian Way” from the ballet “Spartacus”
Choreography by Yuri Grigorovich
Performed by:
Ivan Vasiliev;
Vyacheslav Lopatin, Andrei Bolotin, Alexander Smolyaninov; Denis Rodkin, Denis Savin, Anton Savichev, Igor Tsvirko and the Bolshoi Ballet dancers



Alexander Borodin
Fragment from the Polovtsian Dances from the opera “Prince Igor”
Choreography by Kasyan Goleyzovsky
Performed by Alexei Koryagin, Kristina Karasyova, Anastassia Meskova, Denis Medvedev, the choir and extras of the Bolshoi Theatre



Dmitri Shostakovich
Tango from the ballet “The Golden Age”
Choreography by Yuri Grigorovich
Performed by Nina Kaptsova, Pavel Dmitrichenko, Yulia Grebenschikova, Maria Zharkova, Vitaly Biktimirov, Yevgeny Golovin and the Bolshoi Ballet dancers



Pyotr Tchaikovsky
Adagio from the ballet “The Swan Lake”
Choreography by Lev Ivanov
Fragment from the production by Yuri Grigorovich
Performed by Svetlana Zakharova, Andrey Uvarov and the Bolshoi Ballet dancers
Violin solo by Dmitry Khakhamov, cello solo by Boris Lifanovsky



Ludwig Minkus
Fragment from the ballet “Don Quixote”
Choreography by Alexander Gorsky, Marius Petipa
Performed by Maria Alexandrova, Vladislav Lantratov, Olga Kishnyova, Anna Rebetskaya and the Bolshoi Ballet dancers 

2011年10月27日木曜日

10/27 ピアノ協奏曲





アマゾンで先日CDを買いました。

Piano Concerto 1 / Solo Piano Works (Sl) [Hybrid SACD, Import, From US]
1. I. Allegro Non Troppo E Molto Maestoso
2. II. Andantino
3. III. Allegro Con Fuoco
4. Prelude In G-Flat Major, Op.23 No.10
5. Moment Musical In E-Flat Minor, Op.16 No.2
6. Daisies, Op.38 No.3
7. Prelude In G Major, Op.32 No.5
8. Oriental Sketch
9. Melodie In E Major, Op.3 No.3
10. Concert Paraphrase On Polka Italienne
(ちなにみアマゾンの、この日本盤のタイトル等は違っていますが、チャイコフスキー1番はOKでした)


このCD・・なにせ、すごかった、特に終楽章のあの息つく時間も無いくらい。
小澤征爾は、「きっとあの子は、指が回りすぎるのね。今度日本へ連れていきたい」ってライナーノートで言っているし、とにかく、ベルリン・フィルと、アルカディ・ヴォロドスと小澤征爾、なんて贅沢な組み合わせ・・って思い購入したCD。
すごすぎる、あの早さで、木管の反応、本当に素敵だし、音が分厚いし繊細で優雅。

素敵な、コンチェルトのあとは、ラフマニノフです。
それと、最後の、イタリアン・ポルカは、とにかくこんな音楽性は聞いて事がありません。
音が輝いてる・・ってこういう事でしょうか・・、これがCDって信じられない。
ライブで、拍手が鳴り止まないって、そんな気がします


ついつい、次も買ってしまいました。
ラフマニノフ、3番です
また報告しま~す!!

2011年10月22日土曜日

10/22 マリインスキー・ジュエルズ2


続き・・

トロワは、
あの脚を持つアントン・コールサコフ、
超絶の可愛さをほこるヤナ・セーリナ&クセーニャ・オストレイコーフスカヤですね


美しいですエメラルドは、どこまでも・・

舞台ははまるでみどりの海、その中は重力を感じない世界。中央上のエメラルドのシンボルが素敵。
カメラワークもちょうど良い

【ルビー】
イリーナ・ゴールプとアンドリアン・ファジェーエフのドキドキするルビーです。
特にチャプター2では、素晴らしい息を見せてくれている。
でもこのカメラワークって、最初マリインスキー劇場を見せてくれているし、オケピも、それらしいのですが、こんな撮影、・・美しすぎるし、ほんとにマリインスキーレーベルって良いって思える。活き活きとした、ゴールプの表情を捉えて離さないのに、すっかり参りました。この高さの不思議は、わたしではわかりません。レーベルの裏には、バレエ学校の記載があります。このカメラワークの時だけ、床の色も違う気がするし、でもそんなことはどうでもいいくらいに、2人は素敵です。
「背の高い女・・」だったかしら、ここでは、そんな感じは、全然しないごく自然な「ルビー」ですし、ストラヴィンスキーの『ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ』(1929)がとても自然に入ってきます。
切れが悪いという意味ではなく、美しいのです。

ヴィシニューワ・ガラで見た、ルビーと基本は同じだと思いますが、ゴールプのルビーは、誘惑的、挑発的・・って今までの概念は全く当てはまらずに、・・ 見えます。好き嫌いはあると思われますが、こんなルビー初めてでした

【ダイヤモンド】
ロパートキナ、ゼレンスキーですね。
チャイコフスキーの3番に乗せて、4楽章たっぷりと聞かせてくれます。
これは、バレリーナに対するオマージュですし、品の良さがこのダイヤモンドを引き立てます。
ここは、やはり一気に見てしまいますね♪
大好きです
久しぶりに良いバレエ映像をみました

その内に、【media note】に画像を記載しましょう
でも、まだまだ紹介したいDVDなどもありますし、本当に気合がいりますので、
時間があるときに致します。

これからもこのレーベルは楽しみです

マリインスキー レーベル
日本ではキングレコードが、ディストリビューターらしいですね

10/22 マリインスキー・ジュエルズ

本日 ブルーレイで「ジュエルズ」がつきました。

早速書いておりますが、実はまだ、エメラルドしかみておりません ^^::

ガブリエル・フォーレの『ペレアスとメリザンド』(1898)、 『シャイロック』(1889)ですね。

ほんとうにフォーレの宝石は、まるですべてを洗い流す音の粒。どこまでも美しく、その音を優美に舞台化した、マリインスキーの実力でした。 そう比べると少し物足りない、ラクロワのデザインも今となっては少し懐かしく、これもDVDで見たのですが、レシティアとマチューは良かったけど、クレール=マリのトロワでは、なにか残念な気がしましたが、このレーベルの素晴らしさは、さすがにマリインスキーでした。とっても素敵なフォーレの楽曲に、マッチしておりました

「プレリュード」で早くも、ジャンナ・アユポアの登場でした。美しいな~ やっぱり一度でも良いから見ておきたかった。少しやはり無理はあるものの、あのたおやかさ、気品は別格でしょうね
シシリエンヌはダリア・スホルコワ なのでしょうか?



いま実は、「BS・プレミア」で、コンサートが始まっておりまして、そちらのため暫く中断です!
http://www.nhk.or.jp/classic-blog/100/98186.html

続きはまた書きます・・




2011年10月16日日曜日

10/14 ブラームスプロ

10/14、ひさしぶりにでかけ、マレク・ヤノフスキさんの指揮で聞くこ事ができました
3番の出だしから、ベルリン放送交響楽団にがっかり気味でしたが、いやいやそんな・・・かれらの弦は凄い。でも停滞する感がある3番。もう少し全体が流れて欲しい。
無難な3番。
比較して、難曲の4番、ブラームスの傑作。これには参った。
すごい、ブラボー!
それもあのホールで、分厚い弦の音が、必要な音で、正確に流れている
気持ちの良い4番であった。

とても良い夜でありました
巡りあえて、幸せでした




[日時]2011年10月14日(金) 19時開演 東京オペラシティコンサートホール
  7:00p.m., Friday, October 14 at Tokyo Opera City Concert Hall

[出演]マレク・ヤノフスキ Marek Janowski
(芸術監督・首席指揮者 / Artistic Director & Chief Conductor)
ベルリン放送交響楽団 Rundfunk Sinfonie Orchester Berlin

【ブラームス】All Brahms program
交響曲第3番ヘ長調 作品90
Symphony No.3 in F Major Op.90
交響曲第4番ホ短調 作品98
Symphony No.4 in e minor Op.98



2011年10月15日土曜日

10/15 ジュエルズ

マリインスキーのジュエルズのブル・レイが出ましたね♪
ロパートキナ、ゼレンスキー、コールプ、それと買うことにしたのは、ジァンナ・アユポアって名前を見たためです。
彼女わたしの永遠のプリマですし、映像も少ないため、早速買うことにいたしました。
たぶん、来週位につくようなアナウンスがありましたので、また報告致しますね♪




それと、再放送かもしれませんが、下記がありますね
ニーナも、岩田さんも、ウヴァーロフも、やはりそろそろ世代交代なのでしょうか?


11月5日(土) 午後11時30分~午前3時30分
プレミアムシアター
◇アナニアシヴィリのバレエ「ロメオとジュリエット」

<演 目>
バレエ「ロメオとジュリエット」(全3幕)(プロコフィエフ)

<出 演>
(ジュリエット)   ニーナ・アナニアシヴィリ
(ロメオ)      アンドレイ・ウヴァーロフ
(ティボルト)    ワシル・アフメテリ
(マキューショー) 岩田 守弘 ほか
グルジア国立バレエ

<管弦楽>
東京ニューシティ管弦楽団
<指 揮>
ダヴィド・ムケリア

<振付>
レオニード・ラヴロフスキー
<振付改訂>
ミハイル・ラヴロフスキー

収録:2010年3月14日
ゆうぽうとホール(東京・五反田)


10/15 midori 2011-2012 シーズンオーバービュー

久しぶりの更新です。
ほんとう、最近だめです

ってことで、
midoriサイトへ行って来ました

http://www.gotomidori.com/japan/cms/news.php?itemid=1227

いろいろと内容が書かれております
才能をほんとうに有益に使い、ただただ音楽の為に生きているって、やはり彼女のためにある言葉

この中で嬉しいのは

2012年の夏に、全国の教会、神社、仏閣で、バッハ
の無伴奏ソナタ&パルティータを演奏するツアーを行います。大体10公演くらいを計画しており、近々、具体的な場所
や日時などもお知らせいたしますので、楽しみにお待ちください!
って記事がありました。
バッハですね。
楽しみです。

それと、もしかしたら、CDなども久しぶりに出そうな勢いもありそう
楽しみですね