本日 ブルーレイで「ジュエルズ」がつきました。
早速書いておりますが、実はまだ、エメラルドしかみておりません ^^::
ガブリエル・フォーレの『ペレアスとメリザンド』(1898)、 『シャイロック』(1889)ですね。
ほんとうにフォーレの宝石は、まるですべてを洗い流す音の粒。どこまでも美しく、その音を優美に舞台化した、マリインスキーの実力でした。 そう比べると少し物足りない、ラクロワのデザインも今となっては少し懐かしく、これもDVDで見たのですが、レシティアとマチューは良かったけど、クレール=マリのトロワでは、なにか残念な気がしましたが、このレーベルの素晴らしさは、さすがにマリインスキーでした。とっても素敵なフォーレの楽曲に、マッチしておりました
「プレリュード」で早くも、ジャンナ・アユポアの登場でした。美しいな~ やっぱり一度でも良いから見ておきたかった。少しやはり無理はあるものの、あのたおやかさ、気品は別格でしょうね
シシリエンヌはダリア・スホルコワ なのでしょうか?
いま実は、「BS・プレミア」で、コンサートが始まっておりまして、そちらのため暫く中断です!
http://www.nhk.or.jp/classic-blog/100/98186.html
続きはまた書きます・・
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