NBS 2008/03でポリーナ・セミオノワ「ドン・キホーテ」のインタビュー時期が載っていました。
読んでいて、プッっとなった所があったので紹介。
抜粋:
「最近では、ロマンティック・バレエのシリーズとして『パキータ』や『パ・ド・カトル』を新たに踊りました。『パキータ』は兄のドミトリー・セミオノフとの共演。兄とは、愛のアダージョのようなものは踊りにくいけど(笑)『ドン・キホーテ』のようなものは踊っているわ」・・・
それは確かにそう感じます。なんか少し意味深?!
ところで、8月の暑い時期ですが、ポリーナ&ウヴァーロフの「ドン・キホーテ」は観てみたいけど、・・実はキトリとしてのポリーナがとっても楽しみ。 昨年のフォーゲルとの白鳥の湖のアダージョは、若いオデットとしての美しさを観ました。とっても素敵な第2幕でした。舞台で2人の世界が展開され、なんと慈しみと愛情が交差するコーダには本当に惹きつけられた感覚♪ 素敵でした。
コーダが終了したところで、バタバタとするコール・ドに我に返ることが出来た事を覚えています。但し、ウヴァーロフは、ザハロワよりニーナの方がとっても素敵でしたし、このペアどうなるかとっても楽しみですね!
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