2009年4月17日金曜日

4/17 2009年マリインスキー日本公演


JAから「2009年 マリインスキー日本公演」のメール便が届きました。

ロパートキナとブルーが美しいので、掲載してみました。キャスティング詳細はWEBでの発表とそう変化はありませんでしたが、見開きのページはとてもきれいです。先日発表があった時に、2006公演のプログラムを出してみました。マリインスキー劇場が金色に輝いており、とても美しい公園プログラムであったことを思い起こさせます。また当時はまだバレエ公演自体、数回目という超初心者であった私は、キャスティング表を見てもPINできない人でした。
今見てもやはり、今年もそうだと思いますが、やっぱり楽しみです。
中でも「白鳥の湖」・・はロパートキナとヴィシニョーワで観て、美しかったことは言うまでもありませんが、ストーリーすらも分からなかったけど、『海賊』が今でも印象的なのを覚えております。
ロパートキナ、ノーヴィコワの美しさはある意味ショックでした。またアリを演じたゼレンスキーは意味(主役じゃないのに・・って)すら分からずじまい。男前感が私にとって、もしかすると、アリ像かもしれません。

JAも毎回「白鳥の湖」ばかりだと、いくら3年に一度といえ、本当に勿体ない気がしてなりません。もう少し演目に自信を持っていいと思いますし、バレエファンは本物の公演を望んでいます。平日でもきっと「特別な公演」はありますし、集客はできるはずだと信じております。 文化会館の席数より、バレエファンは数倍いますよ・・♪

  

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