『Lionel Bringuier aux BBC Proms 2010』 をliveweb.arte.tv で今の時間迄観てしまいました。
こちらから・・
内容は、
Prom 36
7.30pm - 9.35pm
Berlioz
Overture 'Le corsaire'
Chopin
Piano Concerto No.2 in F minor
Roussel
Symphony No.3
Ravel
Daphnis et Chloë - Suite No.2
Nelson Freire / piano
BBC Symphony Orchestra, Lionel Bringuier/conductor
http://www.bbc.co.uk/proms/2010/whatson/1208.shtml#prom36
Nelson Freire |
です。いや~楽しい。 いきなり2回も観てしまいました。
ピアニストは、ブラジルの誇り、ネルソン・フレイレです。
協奏曲2番は、終わった瞬間に涙が溢れます。素晴らしい演奏です
2楽章からの素晴らしさったら、是非、好きな方にはお勧めしたい気持ち♪
終楽章、弓の部分で叩くところ、ロンドの部分なんか、とっても楽しくて素敵です
また彼のアンコールは「オルフェオとエウリディーチェ」をピアノで・・
凄く饒舌な音です。夢中になりました。
※ネルソン・フレイレについては、KAJIMOTOのWEBサイトにプロフィールが分かりやすいです(写真はKAJIMOTOのリンクなります)
http://www.kajimotomusic.com/artists/index.php?submenu_exp=6&main_content_exp=72
01:37:17の楽しい時間でした
指揮は、ライオネル・ブランギエの様です。(初めて見ましたが・・)
1986年ニースで生まれ、5歳で音楽院デニース(?)で音楽の勉強を始め、9歳で初めてチェロリサイタルを行った。(訳は自身なし!) 2006年には、エサ=ペッカサロネン、ロサンゼルスフィルハーモニー管弦楽団の副指揮者に任命された。(のかな?) また、2007年2月、 グスターボ・ドゥダメルにサロネンの後継者としてロサンゼルスのフィルハーモニー管弦楽団の準指揮者として任命された。(のかもしれません)
そう、以前NHKだったかな?、グスターボ・ドゥダメルの、マーラー「巨人」が放映されていました。情熱は凄かったです。今もHDDに彼の公演はあります。
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