舞台等の予定も無く、わたしはアルバム整理をしておりました。きりがありませんが、でもこの3日は出来る限り時間を費やすことを決め、勇気を出してまとめました。整理した楽曲はクラシック関連のCD、バレエDVD、録画データ等ですが、かなり溜まってた為、一気には無理ですが、ほぼ片付いた感が出てまいりました。
その中で、ほんとうに久しぶりに気にかかったのが、「マライア・キャリー: MTV Unplugged (EP)」ですね。Vision Of Loveが始まる時は、本当に涙が出る位に感動的です。アコースティックにこだわる、Unplugged のステージ。エレクトリカルな音だけでは無く、形を変えて、ピアノ、アコースティックギター、パーカッション、ドラムはその後ろ、それと、ほんとうに素敵な声。
1. Emotions |
2. If It's Over |
3. Someday |
4. Vision Of Love |
5. Make It Happen |
6. I'll Be There |
7. Can't Let Go |
Emotionsで始まります。最初マライアの少し緊張した声が印象的。
でも凄いのです。みるみる変わる彼女。
I'll Be Thereではジャクソン5が歌ったことさえ忘れる、彼女の声。一時代を築いた人間の最高の音を改めて聞いてみました。
この時代、とってもリアルでしたが、わたし大のファンでした。
2006年(だったかな?)の来日は、武道館なども楽しかったのでした。
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