http://www.esoteric.jp/products/esoteric/essg90053/index.html
あと『グレイト』も同時に発売されてます
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/esss90054/index.html
仕様は以下です
収録曲: ヨハネス・ブラームス
交響曲第1番ハ短調 作品68
演奏 指揮:カール・ベーム
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音] 1959年10月18日~22日
ベルリン、イエス・キリスト教会 (アナログ・レコーディング)
[日本盤LP初出] SLGM-27、LGM-1038(1960年11月)
[オリジナルレコーディング/プロデューサー] オットー・ゲルデス
[オリジナルレコーディング/ディレクター] ハンス・ヴェーバー
[オリジナルレコーディング/エンジニア] ギュンター・ヘルマンス
[SACDプロデューサー] 大間知基彰(エソテリック株式会社)
[SACDリマスタリング・エンジニア] 杉本一家(ビクタークリエイティブメディア株式会社 マスタリング・センター)
[SACDオーサリング] 藤田厚夫(有限会社エフ)
[解説] 諸石幸生 渡辺護
[企画協力] 東京電化株式会社
[企画/販売] エソテリック株式会社
2011年7月10日 発売
品番: ESSG-90053
仕様: Super Audio CDハイブリッド
価格: 3,300円(税抜 3,143円)
レーベル: Deutsche Grammophon
音源提供: ユニバーサル ミュージック合同会社
ジャンル: 交響曲
DSD MASTERING/
Super Audio CD層: 2チャンネル・ステレオ[マルチなし]
LPでは1960年・・いまから50年以上も前に出たものです。
それをSACD化し、エソテリック株式会社が独占販売しているものです。
聴いてみてびっくりするのは、50年以上前の音がいきいきとしており、信じられない雰囲気なのです。
1975年3月NHKホールのウィーンフィルとの映像は見たことはあったものの、検めて音を聴いてみると、極めて音の結果が違いが分かります。残念だけど映像では見ている神経が勝ってしまっていました。 ホワイトノイズの入り方がきつすぎるし、管で音が潰れてしまっているし、逆にこのCDの丁寧な仕事、エンジニアの意気込みがダイレクトに伝わります。 教会でそれもアナログ録音なのに・・
とっても感謝したい気分です。
この美しさはもちろん、エソテリックの機器で再現するのが最良と思いますが、とても高価な機器です(音を鳴らす部屋ごとの仕様が必要でしょうね)。 わたしではいま、そこまではできませんし、実際音を今聴ける最良の方法で聞いています。それでも今のデジタル録音の迫力以上です。
品番: ESSG-90053
仕様: Super Audio CDハイブリッド
価格: 3,300円(税抜 3,143円)
レーベル: Deutsche Grammophon
音源提供: ユニバーサル ミュージック合同会社
ジャンル: 交響曲
DSD MASTERING/
Super Audio CD層: 2チャンネル・ステレオ[マルチなし]
LPでは1960年・・いまから50年以上も前に出たものです。
それをSACD化し、エソテリック株式会社が独占販売しているものです。
聴いてみてびっくりするのは、50年以上前の音がいきいきとしており、信じられない雰囲気なのです。
1975年3月NHKホールのウィーンフィルとの映像は見たことはあったものの、検めて音を聴いてみると、極めて音の結果が違いが分かります。残念だけど映像では見ている神経が勝ってしまっていました。 ホワイトノイズの入り方がきつすぎるし、管で音が潰れてしまっているし、逆にこのCDの丁寧な仕事、エンジニアの意気込みがダイレクトに伝わります。 教会でそれもアナログ録音なのに・・
とっても感謝したい気分です。
この美しさはもちろん、エソテリックの機器で再現するのが最良と思いますが、とても高価な機器です(音を鳴らす部屋ごとの仕様が必要でしょうね)。 わたしではいま、そこまではできませんし、実際音を今聴ける最良の方法で聞いています。それでも今のデジタル録音の迫力以上です。
聴いているうちに、引き算の美しさって思います。
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