昨日からの8月27日の、 ルツェルン音楽祭2011(速報)から クラウディオ・アバド指揮、ルツェルン祝祭管弦楽団の演奏会を、一部見終わりました
東日本災害に関して「東日本へのトリビュート」と題して、交響曲第10番からアダージョ(マーラー)が演奏されました。下記が本コンサートの内容です
《曲目》 交響曲 第35番 ニ長調 「ハフナー」 、交響曲 第5番 変ロ長調
ブルックナー素晴らしい出来でした。もう5番なのに聴き入ってしまう位。いつも4楽章で少し間延びしてしまいがちな5番もアバドのてに掛かったとたんに違うものになっている。とても楽しい時間でした。
今はマーラーです。
「最後の七つの歌」~5曲、交響曲 第4番 ト長調。歌はマグダレーナ・コジェナーを迎えております。彼女、なんとなくCDを数枚もっているのですが、双方ともバッハであって、歌曲集をってなにか違和感がありますが、やはり好きな声音。聴いているうちどんどん引きこまれます。
さて、4番が始まります。交響曲の中でも比較的小規模なものなのですが、とても幸せになれる楽曲です。
準備して聴くこととしますね♪
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