2011年2月26日土曜日

2/26 シフ・ヴェートーベンが芸術劇場で放送!

何気に
http://www.nhk.or.jp/art/current/music.html#music0304

シフ、ヴェートーベン後期ソナタです。 これは絶対に聞き逃せないし ・・嬉しいですね♪ 
それと、庄司紗矢香、先日BSでの放送でクロイツェル・ソナタは聞きました。その前の『春』といい、彼女の紡ぐ世界は、本当に美しいです。midoriの後は彼女なのでしょう。世間と逆光するかのように、とてもゆっくりと、また美しく響かせるストラディバリウス(1727年, レカミエ wikiより)は、びっくりします。

下記は、そのままの抜粋です



3月4日(金)の放送内容 音楽

放送時間:23時00分~25時17分(放送時間を延長してお送りします)
案内役:
礒野 佑子アナウンサー
ゲスト:
平野 昭(音楽学者)
情報コーナー 「アンドラーシュ・シフの芸術」
現代最高のピアニストの一人、アンドラーシュ・シフの魅力と、高い精神性に満ちたベートーベン晩年の作品の魅力とを、シフ本人のインタビューとベートーベン研究の第一人者、平野昭さんの解説でわかりやすく紹介する。
23:16~
公演コーナー(1) 「アンドラーシュ・シフのベートーベン」
ハンガリー出身の人気ピアニスト、アンドラーシュ・シフが日本のファンに贈るベートーベン最後の三つのピアノ・ソナタのリサイタルをお送りする。
幅広いレパートリーの中でも、バッハ、モーツァルト、シューベルト、シューマンなどドイツ・バロック時代からロマン派の作品の演奏と解釈に定評のあるシフ。特にベートーベンは、2004年から4年をかけて、ピアノ・ソナタ全曲チクルスのリサイタルとCD録音を達成し大きな話題を集めた。3年ぶりの来日公演では、もっとも円熟味を感じさせるであろうベートーベン最後の三つのピアノ・ソナタを披露する。

<予定演目>
ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109 (ベートーベン) ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110 (ベートーベン) ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111 (ベートーベン)
<出演>
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
<収録>
2011年2月20日(日)東京・紀尾井ホールで収録予定
24:31~
公演コーナー(2) 「庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオーリ デュオ・リサイタル」
世界を舞台に活躍する庄司紗矢香とジャンルカ・カシオーリ、二人の若い才能がしのぎを削るデュオ・リサイタルから、ベートーベンのバイオリン・ソナタ第9番「クロイツェル」をお送りする。

庄司紗矢香は1999年にパガニーニ国際バイオリンコンクールで日本人として初めて優勝。以来世界の一流オーケストラや指揮者と共演、また各地の主要室内楽ホールでリサイタルを行い、世界中で活躍するバイオリニスト。
ジャンルカ・カシオーリはイタリア生まれのピアニスト。ウンベルト・ミケーリ国際ピアノコンクールで優勝。バッハから現代音楽まで幅広いレパートリーを個性的に弾きこなす鬼才。
二人は日本、イタリアでたびたびデュオ・リサイタルを開き、レコーディングも行っている。

日本で行われた注目のリサイタルから、「クロイツェル・ソナタ」として知られるベートーベンのバイオリン・ソナタの最高傑作をお送りする。二人の疾走感あふれる競演をお楽しみいただく。
<予定演目>
バイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47「クロイツェル」(ベートーベン) ほか
<出演>
庄司紗矢香(バイオリン) ジャンルカ・カシオーリ(ピアノ)
<収録>
2010年11月8日 サントリーホール

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