2011年2月6日日曜日

2/6 そういえば「BLACK SWAN」観ました

昨日ですが、それも少し遅いのですが、
ナタリー・ポートマン主演の「BLACK SWAN」を観る機会がありあました。

詳細はWIKI(こちら)からです 
概ね以下です。
WIKI情報でもありましたが、象徴的な黒鳥 ミラ・キュニスはやはり凄かったです。
ナタリ演じる、ニナも少しえええ・・・って部分も気になりあましたが、リリーは巧いね♪

ストーリはみなさん既に知っていると思いますが、この映画の意図と対称性、意外と面白かったのです。色彩のすばらしさ、光のすばらしさ、メイクの美しさ、シンプルだけど、結構参った。色彩では、リリーのブラックと褐色の肌は性に対して積極的で快楽の象徴。一方のニナは白とピンク。部屋の人形と母親。すべてがバレエの為で一切を我慢しいつしか、自我さえ理性の隅へ。でも覚醒したニナの目の色も凄いし、黒鳥を踊りきった時も凄かった。それと母のバーバラ・ハーシーもいい味だしてる。小難しい映画で閉口する事もなく、シンプルなストーリと、スワンレイクの物語が重なり、とても面白かった♪



この下は抜粋です

キャスト    
    ニーナ : ナタリー・ポートマン
    トーマス : ヴァンサン・カッセル
    リリー : ミラ・キュニス
    エリカ(ニーナの母): バーバラ・ハーシー
    ベス : ウィノナ・ライダー
    デビット : ベンジャミン・ミルピエ
    ベロニカ : セニア・ソロ
    ガリナ : クリスティーナ・アナパウ
    アンドリュー : セバスチャン・スタン
    トム : トビー・ヘミングウェイ

主演のナタリー・ポートマンは元々もともと4歳から13歳までの間実際にバレエダンスを習っていた。さらにそこからより本物のダンサーに似せるため、撮影の1年前から1日5時間にわたる練習を行ったワールド・プレミアは、第67回ヴェネツィア国際映画祭のオープニング上映で行われた。
他に テルライド映画祭、トロント国際映画祭、ニューオーリンズ映画祭
オースティン映画祭、ロンドン映画祭 などで上映された。

2010年12月3日にはアメリカとカナダの一般劇場で限定公開される予定である。翌2011年春には20世紀フォックスの配給で日本でも公開される予定である。第67回ヴェネツィア国際映画祭ではミラ・キュニスがマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)を受賞した。ゴールデングローブ賞では作品賞(ドラマ部門)、主演女優賞(ドラマ部門)、助演女優賞、監督賞にノミネートされている。その他にも多数の映画賞を受賞及びノミネートされている。

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