2011年1月13日木曜日

1/13 ダニイル・トリフォノフ 日本デビュー with FAZIOLI

【演目】
・ハイドン作曲:ピアノ・ソナタ 第56番 ニ長調 Hob.XVI:42
・スクリャービン作曲:第3番 <心理状態> 嬰ヘ短調 作品23
・J.S.バッハ作曲 - ラフマニノフ編曲:前奏曲, ガヴォット, ジグ
(無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 ホ長調 BWV1006より)
・プロコフィエフ作曲:ピアノ・ソナタ 第3番 イ短調 「古い手帳から」
~休憩~
・トリフォノフ作曲:ラフマニアーナ
・ショパン作曲:3つのマズルカ 作品56
・ショパン作曲:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調





本日は、とっても素敵なピアノ・リサイタルでした。
2010年ショパンコンクール・マズルカ賞を受賞、また3位入賞の19歳、とってもシャイなロシア人でした。本当に小さな仙川アヴェニュー・ホール、初めて訪れた場所でございますが、なかなか・・? らせんの階段を上り、もぎりは2階の小さな部屋?でした。入り口も小さくあっここ?って感じですが、さすがにピアノはFAZIOLIが鎮座している。本当についでの椅子には参った。お尻が痛くなりましたし、高さも悪すぎでしたが、FAZIOLIの音に聞き惚れた夜でした。
ホールは音響版があり、木製の舞台と、コンクリート打ちっぱなし、剥き出しの外観。本日もうぎりぎりだったせいか、席が殆ど空いておらず、鍵盤側の前方に座りましたが(自由席でした)、音が響きすぎて、長すぎてもう何処を聞いているのかさえハッキリしない状態です。勿体無い。FAZIOLIは素晴らしい中間音を持っており、また彼も十分に承知した響かせ方を熟知しており、ホール音響だけが勿体無い状態。プロコフィエフ、ソナタはもう渾身の演奏。感動でした。 ロシアのリズムは上手いのかも!しれない・・彼のプロコフィエフは面白かった。

楽しみにしていた、ショパン・ソナタ3番では、好きではないテンポでしたが、素晴らしい音と色、特に至福の第3楽章が、やっぱり官能的なノクターン色を期待しておりましたが、やはり19歳の第3楽章って所ですね! それと、やはり聞く耳のせいか、マズルカはそんなに素敵だとは思われませんでした。先日のブレハッチのマズルカと比較出来ない。ごめんなさい

本日私的には『スター誕生』とは、いかない気持ちでした。でも技術は素晴らしい。あの場面でミスタッチが全くと言って良い程無い。 あとは表現? ホールのせいかな? それとも歳のせい? もう少し気持ちが意図に乗ってくると面白いと思いますが・・ アルゲリッチは彼を選択したと言っておりますが、なんとなく判る気がします。

それと有名人がかなりきておりました。以外ですがこのリサイタルは評判だったのかな?
芸能のかたは置いておいて、ブーニンも登場しておりました。彼相変わらずダンディですね♪

今週末は「ラ・バヤデール」と、来週はいよいよ待っていた、ショパンガラ・コンサート、ワルシャワの風を感じて参る所存でございます♪

詳細は不明ですが、帰り際にアナウンスがありました。
コンクール後にFAZIOLI本社録音したようです。そのCDが出るようですね
あまり興味がなかったので覚えておりませんが・・ すみません

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