2011年5月15日日曜日

5/15 復活・・だったのですが

本日は早朝から起きだし、音楽に没頭でした。
久しぶりに、マーラーでもと思い出し、随分と前に購入したDVDからですが・・・

交響曲 第2番 ハ短調《復活》 [DVD]

1973年の収録です
シーラ・アームストロング (ソプラノ)
ジャネット・ベイカー (メッゾ・ソプラノ)
エディンバラ音楽祭合唱団

演奏者 : ロンドン交響楽団
指揮者 : レナード・バーンスタイン
収録     : イーリー大聖堂

これは既に廃盤ではあるのですが、私のライブラリには、たまたま存在していたのです。終楽章へ向け一気に昇華する様、それぞれの楽章のは美しくもあり、まるでバッハを思い起こさせる部分も多数あり、私的には、9番の次に好きなシンフォニーです。少しバーンスタインの揺れが気にはなったりするのですが、大好きな映像記録です。また下リンクから楽譜を取り出し、歌部分を、結構その気になって聞き入りました。久しぶりの映像だったのですが、涙が溢れ出します。歌のもつ普遍的な意味が凝縮されてますね
 やめられない♪
バーンスタインは、この中で全力を出していることが分かります。飛び上がり、下の写真にある様に、歓喜に泣き、特にここ

wikiからの抜粋(日本語訳)

私が勝ち取った翼で
私は飛び去っていこう!
私は生きるために死のう!
よみがえる、そうだ、おまえはよみがえるだろう、
わが心よ、ただちに!
おまえが鼓動してきたものが
神のもとへとおまえを運んでいくだろう!

ですね。赤文字部分のバーンスタインです。凄い迫力です。





  CPDL: The Choral Public Domain Library

それはそうと、今日の朝、首藤さん出演しておりました。
たまたま・・えぇって思い観ておりました。
40歳新たな境地として、インドネシア・バリでの記録映像です。
自身の価値と見識を広げる事の大切さが見えてきます。とっても良い映像でした♪ 彼にとって、今までのバレエを通した長く・厳しい道のり?価値観等が、ここバリでは根付いた、とても自然な価値観、決して無理せず、プロと言う認識すら無く、それぞれの仕事を抱えた村民が月2回の、舞踏舞台で弾ける様に、感動。町一番の舞踏家が語る、年齢を重ねた奥深さ・・、「40歳でまだ踊ってるの?」って言葉と対照的であった。
話は違うが、今の日本、原子力を無くし、新たに模索するか?、それとも再開となるか、なにか似ているきがしてならない。
少しもどるくらいでも良いのでは?って



0 件のコメント:

コメントを投稿