2011年5月29日日曜日

5/29 関連からのメーッセージ

5/27付けでJAから、コメントが出ておりました
そのまま貼り付けます
これは、大変責任の有る方からのコメントですし、抜粋では足りませんので・・
記載されておりますように、G8でもコメントされた様に日本政府の説明の行き届かぬところ、
また都内での放射線等、はっきりとしない日本国の状態。

しょうがありません
わたしたちは平静を保ち、頑張ることとし、我慢することを美徳としましょう!
(文字切れが内容に下記は改行をいれております)



東日本大震災に際し皆様へ
2011年5月27日


東日本大震災および福島第一原発の事故による影響で、来日を
断念するアーティストや演奏団体が多い中、
既にポール・メイエ、
チョン・ミュンフン指揮ソウル・フィルハーモニー管弦楽団、
ユーリー・バシュメットとモスクワ・ソロイスツ、
アリョーナ・バーエワ、
アレクサンドル・メルニコフ、
アントワン・タメスティが来日し、
メトロポリタン・オペラ、
ベルリン・フィル八重奏団、
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、
ABTアメリカン・バレエ・シアター
も来日を表明いたしましたことを喜びと感謝をもってご報告いたします。


この間、弊社としましてもアーティスト、演奏団体、関係機関に直接お会いして、
予定どおり安心して来日公演を行っていただけるように日本の現状をご説明して
まいりました。
しかしながら、いまだ福島第一原発事故の収束予定が明確にならない状況下、
アーティスト自身も日本へ来ることに多少なりとも不安を抱いているのも事実です。
また、本人の意志だけでなく家族の強い反対でやむを得ず来日が中止になった
例もございます。
大変残念ながら、結果的に来日キャンセル・公演中止ということとなり、お客様に
ご迷惑をおかけしましたことを、この場をおかりしましてお詫び申し上げますとともに、
弊社といたしましても最大限の力を尽くしました結果であることを何卒ご理解を
賜りますようお願いいたします。


最後になりましたが、いまだに不自由な生活をされていらっしゃる被災地の
皆様に心よりお見舞い申し上げます。私たちはクラシック音楽および舞台芸術が
人々の心に癒しや元気をもたらしてくれることを信じてこれからも活動を続けてま
いりたいと思います。




ジャパン・アーツ
代表取締役社長


大内 栄和

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