2010年9月7日火曜日

9/7 最近すっかり・・・

  最近、バレエを忘れている訳では無いのですが、クラシック楽曲が楽しくって♪ コンサートもそう、やっぱり舞台から離れることはできませんが、変化点が、いろいろと遣って参りました。きっかけは、ある人からの協奏曲。NYCBの公演だった気がします。もう既に写真のLINKも切れているのですが、
http://courier0002.blogspot.com/2009/10/109nycbb-program.html
こちらの公演です。
  2009年の10月なので1年未満ですが、実際に興味をもち、聞き出したのは、ここが原点だった気がします。それまでの私は、バレエと出会い、好きな楽曲が少し出てきていて、もちろん、聞いたことのあるバレエに絡むクラシックな楽曲は有りましたものの、交響曲をCDで聴く事は、ほぼ皆無に近い状態でした。ピアノ協奏曲第2番でしたね♪ もちろん3番も聞きました。大好きになり、初めて行ったのが上原彩子さんの、ピアノ協奏曲1番、とっても素敵でした。それからと言う物、メジャー系を全く知りませんが、こんなにもクラシック楽曲が好きになるなんて、思いも依りませんでした。

今はブルックナーに夢中です。
偉そうな事は分りませんが、小さな宝石の様な短い小節が、素晴らしい精度で散りばめれら、発見できる瞬間に無類の喜びを感じます。本当に美しい構造物って表現が嵌ります。先日は後期交響曲が好き!って書きましたが、いやいや、4番も素敵です(最近のマイブームです)し、今度は6番を聞いてみたいと思っておりますが、なにせ、1楽曲聴き通す時間は、約2週間から1ヶ月をかけて聞いております。楽章毎でも、とても大きな構造物なのです。

やっぱり音楽家(もちろん、ダンサーも違う意味で)って凄いと思います
感性に触れることが出来る、舞台は止められませんね♪

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