2008年1月19日土曜日
1/19 ローザンヌ国際バレエコンクール
スイス・インフォのNewsで「ローザンヌ国際バレエコンクール、圧倒17人の日本人が予選通過」と言う記事がありました。 実質的には、月29日から2月3日まで、ローザンヌで開催される予定です。今年もNHKでの放映を楽しみにしています♪
以下抜粋;
を行うようになって2年。今年は29カ国から157人が応募し、22カ国の75人 が審査に残った。今回の特徴の1つは、このうち17人が日本人で、圧倒的多数を占めることだ。また韓国勢も10人を送り込み、日本勢に次ぐ。 日本人17人、韓国人10人、中国人1人の計28人にオーストラリア人9人を合わせると、およそ半分がアジア・パシッフィク地域の出身。ヨーロッパ勢はフランスの6人など、合計しておよそ25人が選ばれた。残念ながら今年もスイス人は選ばれなかった。
参加者リストはここからダウンロードできます → こちら
サイトはこちらから → こちら
1/9付けのNewsで、チケット情報がる様です。
40.00 CHF(サンチーム 1CHF = ¥80-100) ~ 55.00 CHF あたりのようですね。
また抜粋:
根本的変化は、以前あった段階的に振り落とす制度が廃止され、参加者は全員準決勝まで残れるようになったことだ。「言葉、環境の変化なども含めた困難な状況の中で、若いダンサーがいかに適応していくかを、審査員たちはじっくり時間をかけて見たいということです。結局、プロの道は、このコンクールの中に飛び込むように、新しい環境で、新しい課題が与えられ、それをいかに早く的確に呑み込むかという能力がないとやっていけない。いわばその能力を見つけ出すということなのです」 と、ルロワ氏は続ける。 そのため、今年は特に言葉のハンディで理解力に差が出ないよう、なるべく指導は通訳を使わず、体を見て覚える方法を取りたいという。いずれにせよ、参加者は全員最後まで残って、ローザンヌでの指導を受けられるという利点がある。 最後に、今年は新しく審査員長を務めるトルジョン・ナウマイアー氏の創作ダンスが、従来のコンテンポラリーの課題「キリアンバリエーション」に取って代わったこと。さらに決勝進出者は、従来の3つのバリエーションの代わりに、クラシックとコンテンポラリーをそれぞれ1曲づつ踊ればよいということなどが目新しい。
非常に強い信念が試される様ですので、頑張って欲しいと思います
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