2010年2月21日日曜日

2/21 岩田守弘さんのブログ

「岩田守弘オフィシャルブログ」 は、ロミオとジュリエットで満載。
とっても嬉しい。・・私
その中でも
http://ibashika.exblog.jp/13713625/ に記載されている言葉。

抜粋:
生活面では色々不自由なところもあり
決して裕福ではありません。
でも、人々の心は涙が出るくらい温かいのです。
物が無くても、お金が沢山無くても
お互いに助け合っていて、優しくて、明るく陽気で、

気持ちが伝わります。ここで話題が変わりますが、以前グルジアの公演では募金活動をしたJAさん。
外務省のNewsでは、先日書いた「感染症アラート」、大変な時期と環境で頑張っているニーナのバックグランドを考えるとき、この岩田さんの言葉に救われる思いとなります。
今書きながらでも少しこみ上げます。

ブログを読めばニーナへの愛が感じられます。本当に嬉しい事
この公演が成功することを期待しますし、そうでなければいけません。
少しでもグルジアバレエ団への外貨獲得になる様にファンとして応援したく。

2/21 NHK「芸術劇場」 見れました

NHK「芸術劇場」の録画をやっと見ることが出来ました。
(既に過去放送扱いです→) http://www.nhk.or.jp/art/archive/201002/03music.html

内容は以下となります
「三角帽子」 が以外と面白かったですね♪
以前、ルグリ公演で、ジョゼとアニエス・ルテステュの見たつもりでいましたが、全然感じ方が違いました。?
本当にちゃんと見たのかな? って気になりました
それと「ばらの精」 のイザベル・シアラヴォラ 、初めて見ましたが、エスプリのある方ですね
エミリー・コゼット が苦手な私なので、「牧神の午後」 はあまり好みではありません
・・が、オペラ座はやはり豪華で絢爛でした。少し感動
ヴェロ・パーン指揮は大好きです、あの音が羨ましいです。



■ NHK芸術劇場
2月19日(金)22:30~24:45 NHK教育テレビ

情報コーナー 「バレエ・リュス不滅の魅力」
公演コーナー(1)パリ・オペラ座バレエ『バレエ・リュス・プログラム』

「ばらの精」
  • 振付:ミハイル・フォーキン
  • 音楽:ウェーバー作曲/ベルリオーズ編曲
  • 美術:レオン・バクスト
  • 主演:マチアス・エイマン、イザベル・シアラヴォラ
「牧神の午後」
  • 振付:ワツラフ・ニジンスキー
  • 音楽:クロード・ドビュッシー
  • 美術:レオン・バクスト
  • 主演:ニコラ・ル・リッシュ、エミリー・コゼット
「三角帽子」
  • 振付:レオニード・マシーン
  • 音楽:マヌエル・デ・ファリャ
  • 美術:パブロ・ピカソ
  • 主演:ジョゼ・マルティネズ、マリ・アニエス・ジロ
「ペトルーシカ」
  • 振付:ミハイル・フォーキン
  • 音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
  • 美術:アレクサンドル・ブノワ
  • 主演:バンジャマン・ペッシュ、クレールマリ・オスタ、ヤン・ブリダール、ステファン・ファヴォラン


出演:パリ・オペラ座バレエ団
指揮:ヴェロ・パーン
管弦楽:パリ・オペラ座管弦楽団
【収録】2009年12月 パリ・オペラ座 ガルニエ宮

2/21 男子フィギアスケートの点数をチェック

男子フィギアスケートの点数をチェックしてみました。 PCS の各「5項目(*1)」については、高橋さんに軍配ですね! 私的には、4回転が出来る、かつ成功した人に対する評価点が低いと思います。 また、アクセルジャンプの、加点(GOE)についても分かりません。男性でも難しい様で、高橋さん以外は、ほとんど加点なし状態。男性では、4回転でしょうし、女性では、トリプルのアクセルジャンプが、出来ても評価しないISUレギュレーションに疑問かもしれません。 って結局真央ちゃんに金が欲しいので言っている事もありますが・・・・






でもこう見ると(左の図をクリックすると詳細が確認出来ます)、テクニカルな部分では、前回の荒川さんの凄さを感じますね
とにかく、ISUのレギュレーションにより、分析して結果を出されたことと思います

それと気になったのは、会場との一体感に関する部分を見つけることができませんでした
(私のスキル不足のせいですが)
いくら会場を沸かせても、点数に追加出来る項目がない様に見受けられます
しっかりとは調べ切れていないのですが・・・

詳細は

Rule 522
Marking of Single and Pair Short and Free Programs の中で書かれています
また
Rule 612 は Clothing に関する内容迄あるのですね! 面白い!




*1
   SS Skating Skills
   TR Transitions/Linking Footwork & Movement
   PE Performance/Execution
   CH Choreography/Composition
   IN Interpretation


2/21 グルジア&ニーナ from JA

しばらく更新もしていませんでした。バレエはあくまで趣味の範囲なので・・って思いつつ・・とっても仕事がたて込んでおり、チケット争奪戦にも敗退し、とっても悲しい日々です。しばらく禁断症状が続いていた為、今日は、新国立劇場バレエ研修所の「エトワールの道程」を観てまいりましたが、やはり癒すことが出来ず、大好きなCDを探しに新宿の街をうろつきました。

久しぶりだった為か、以前から気になっていた「ラフマニノフ・ピアノ協奏曲」の1,2,3を買ってしまいました。今もBGMで鳴らしながらって感じです。もちろんメジャーなものなので誰にするか迷いましたが、2番はPentaToneレーベルのSACD(これ音が抜群です)にしました。1,3は、ティボーデのピアノに期待した為の選択です。 (素晴らしいです。ティボーデの音)



ところで、本題です。
今年私的に一番の期待♪ 大好きなニーナが、グルジアバレエとして来日しますね。ボリショイの方々と。とっても嬉しい限り。いよいよJAさんのサイトも活気が出てきて嬉しい限り。・・ですが、やはり外務省のサイトのチェックです
感染症危険情報が発出されています。(2010/02/15)
情報としては、「ヴァシャッゼ・グルジア外相の来日」 2009年2月来日してからの状態は進んでいないようです。

でも、JAさんのサイトでも理解出来る通りです(下写真:JAサイトから)

コメントには、
”クラシック・バレエでは男性ダンサーが少なくなる中、バレエ学校では多くの男の子たちが民族の踊りを学んでいます。先生方は、どうにかクラシック・バレエを学ばせようといろいろ考えているのだとか。 ”

と書かれています。
国勢が許さないのでしょうか。

でもこれ以外にも素敵な写真が多数あります。
ジュリエットがますます楽しみになります。
ニーナとウヴァーロフ、それと岩田さんなんとも素敵なキャスティング、JAさんの趣味の良さに打たれます。

それとニーナの素敵な写真でいっぱいなのが、嬉しいです。
監督として、マイクを持つニーナ。子供たちが窓から覗く風景。牧歌的なグルジア。本当に平和であって欲しいと知らないながら感じます。

3月からの公演が楽しみになりますね♪

2010年2月1日月曜日

2/1 ローザンヌ Live雑感

昨日書いた下記でパソコンをTVにつないで、見ておりました
http://liveweb.arte.tv/fr/video/Finale_du_38eme_Prix_de_Lausanne/

何も書けずに寝てしまった。 っていうより、うとうとしながら見ていたのでした。

『マノン』の楽曲が鳴っている・・・気になって目を開けると、誰か分からない2人が「寝室のPDD」を好演していた。 なんとも眠たく見ている気力に欠けました。 全体は、arteの司会者が、審査員さんと楽しげに話しておられますが、なにせ分からないフランス語? ときどきの単語位しか理解不能。語学に堪能だったら・・・ってこんな時に思いますね!

残念です、がまたVIDEOでも見てみたい気がします
雑感としては、
Amuchastegui Cristian Emanuel, のラ・シルフィードのジェームズは、とにかく足さばきの美しさは、びっくりしました。思わず見入ってしまいローザンヌを見ている気がしませんでしたし、ちょっとあのうまさは? って感じです。最後の演技だと記憶しておりましたが、クラッシック部分かな? とにかく群を飛びぬけている感じでした。

あと少し記憶が遠いのですが、日本人男性が上手かった方(多分Kinouchi Shuだと思います。)がいましたし、Sasaki Mariko,のContemporaine Traces soloはとても美しかったです。 この方、3位ぐらいに入っていたような気がします。未だ、サイトをきちんと検索出来ていないのですが、先ほどのエマニュエル君が1位、2位が名前は不明(Mungamba Reina Francisco 多分)ですが、デジレ王子だったようです。

ファイナリストはここから → 
http://lausanne.streamakaci.com/Prix_de_Lausanne_2010_Finalists_list.PDF

見始めた時には、クラシック部門の中間だった為、見れてない人も多いのでこの辺にします。
今度NHKでも見せていただけると思いますので、きちんと報告いたします。
でも『マノン』は意外と素敵でした。

検索したら、下記ありました
http://www.swissinfo.ch/jpn/index.html?cid=8200192

抜粋:1月30日に行われた「第38回ローザンヌ国際バレエコンクール」の準決勝で選ばれた日本人は、佐々木万璃子 ( まりこ) さん、木ノ内周 ( しゅう) 君、アクリ璃嘉 ( ルカ ) 君の3人。明日の決勝に挑戦する。

とありました。
そうなのですね。2人しか確認できておりませんでした。
木ノ内さんは少し残念でしたが、アリをクラシックで演じた彼の体はとてもダンサーとして良い資質と思いました。これからも頑張って欲しいと感じます。アクリ璃嘉さんは改めて確認することとします。
(今からRELOADしてみます)

2010年1月31日日曜日

1/31 ローザンヌ Live

2010年も既に、1月が終了ですが、今年もローザンヌのLIVE中継がありそうです
http://liveweb.arte.tv/fr/video/Finale_du_38eme_Prix_de_Lausanne/

時間は、あと12時間20分と出てますので、本日の23:00ぐらいからのスタートの様です。

2010年1月23日土曜日

1/23 新国立劇場バレエ 『白鳥の湖』 第3回目

本日は、新国立劇場バレエ 『白鳥の湖』を観てまいりました。 そう今日は大好きなマイレンの舞台ですし、朝少し早くから起きてしまって、朝食を外でとることとしました。 大抵土曜は、金曜の夜更かしのせいで遅くまで寝ている癖がついているのですが、なぜか朝から起きてしまいました。 (子供のようです)

それと、アトレ2月号が昨日着きました。2010-2011年の先行申し込みがあります。私は、ヴァリエーションフルとヴァリエーションミニを2つ申込みました。書いてびっくり、昨年より選択公演回数が増えている。 5月は無理なので、アラジンは殆パス状態なのですが、少し貯金しておかなくては・・・ ^^ ;;

スタッフ
【振 付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ
【作 曲】ピョートル・チャイコフスキー
【監修・振付】牧 阿佐美
【指 揮】アレクセイ・バクラン
【舞台装置・衣裳】ピーター・カザレット
【照 明】沢田祐二
【管弦楽】東京交響楽団
【芸術監督】牧 阿佐美
【主 催】新国立劇場

キャスト
【オデット/オディール】 さいとう美帆
【ジークフリード王子】 マイレン・トレウバエフ
【ルースカヤ】 湯川麻美子
【ロートバルト】 貝川鐵夫
【王妃】 坂西麻美
【道化】 福田圭吾
【王子の友人(パ・ド・トロワ)】 本島美和 長田佳世 江本 拓
【小さい4羽の白鳥】 遠藤睦子 西山裕子 寺島まゆみ 長田佳世
【大きい4羽の白鳥】 川村真樹 寺島ひろみ 本島美和 丸尾孝子
【スペインの踊り】 西川貴子  楠元郁子 福岡雄大 芳賀 望
【ナポリの踊り】 伊東真央 井倉真未 八幡顕光
【ハンガリーの踊り】 長田佳世 古川和則
【2羽の白鳥】 堀口 純 寺田亜沙子

新国立劇場バレエ団 牧版では、最後、オデットとジークフリードの愛のチカラで、ロートバルトは湖の沈み最後を遂げます。でもどう見ても、いや何度となく観ましたが、群舞のチカラが優っています。白の群舞・白鳥達は、ロートバルトに向かい・・これでもか・・このへんでどうだ!って何度も何度も攻め立てます。愛し合っているオデットとジークフリードは、その勢いについていき、まるで魔法?でロートバルトを湖の沈めるかの様。 もちろん戦いも無ければ、やっつけた感もない。4幕全体がセルゲーエフ版の省略形の様です。ジークフリードはオデットをリフトし、広げた羽でロートバルトに2人で向かいます。限界に達したオデットは力尽きたかと思いきや、直ぐにすっくと立ち上がり、王子の胸に抱かれてる。・・のだが、つかれたよ・・って声が聞こえてきそうな位の振付。 微妙に間の置き方が早い・・し、なんかジーンと来る時間も無い。 バクランさんは本当に頑張って盛り上げてくれるるのに楽曲が勿体無い・・・・ なんだか寂しくなります。

しかし今日の2人さいとう・マイレンペアはそれさえも吹き飛ばしてくれてたみたい。2人を観てて逆に思ったのでしたが、マイレンのオーラが薄くなっているって最初思ったのですが逆でした。さいとうさんが素晴らしい演技でもう・・完全にマイレンはサポートに徹した演技を貫き通し、こころ打つ系の演技力で観せてくれた事に感謝したい。先日の小野さんの舞台では、「今はこれで良い」って書きましたが、さいとうさんはやっぱり主役を踊っている回数が多いせいか、美しさ、魅せ方、間のとり方が急激に上昇傾向(って言うより高みに!)。 技術的な部分はあまり分からないのですが、省略している部分なども見受けられますし、(やっぱり小野さんの初役であの安定感は、改めて素晴らいと感じます)ときどき、あれれ・・って感じる部分はあります。また白鳥らしからぬアチチュードですし、いつもであれば「う~ん」って思うかもしれませんが、さいとうさんのオデットは役に対して、心の部分から入った感動を感じました。 また意外だったのが、オディールを演じたさいとうさん。意外とこの人意地悪なの>>>? 本性>>? ぐらいの勢いもあった様に。 その意地悪さ加減にジークフリードは振り回され、時に下を向き、喜びで眉を上げて、本当に3幕は楽しい時間でした。(あっもちろん、本性って言うのは迫真って事と思っております) 技術的バレエ用語で説明出来ないので申し訳ないのですが、さいとうさんはこのままの方向でしょう。急激に伸びる時に、赤のオーラを纏い、努力すれば良いと思います。 今後とも応援します(もちろん2011年も買っちゃいました)

今日はとても幸せな気分です。さいとうさんがプリマらしく成長している事とマイレンの舞台を観れたこと。大きい4羽の白鳥の美しさにうっとりしてた事。完璧と言って良い大きい4羽の白鳥ではないでしょうか。(勝手に書いちゃいますが)新国立で最強でしょうね。あと、福岡雄大さんは今後期待大。今日も彼の為にスペインは拍手してた気がします。福岡さんは種別で言うと、マイレン寄りだと感じます。技術も正確だし、あのキレとカッコのつけ方、大好きになった人がまたまた増えた気がします。

今回概ね東京交響楽団は良かったです。また、バクランさんの指揮は好き。やっぱりバイオリンソロの出来が素晴らしいと思います。クラシックコンサート等はあまりいった事が無いので、世界の本気と比較することは出来ませんが、いつも聴いているバレエ舞台でのソロとしてはとっても良かったと思います。(久しぶり) 悪い時は良く書きますが、もしかして国内のオーケストラを書くのは初めてかも知れません。

あまり書けなかったこと少し反省しますが、ザハロワさんお大事に!

2010年1月20日水曜日

1/20 新国立劇場バレエ『白鳥の湖』  第2回目

本日は、新国立劇場バレエ『白鳥の湖』です。まるで昨日の事が無かったかの様な、書き出しですみません。

小野さんやっぱり「白鳥の湖」はデビューなのですね♪ 楽しみにしてた舞台。

ダンサープロフィールです

これによると、小さな白鳥、トロア、ナポリらしいです。本日が主役デビュー、もちろん満足のいく舞台。嬉しかったです。技術的には新国立劇場の中でもしっかりとした方と思われますが、32回転はやはりドキドキ。 最初ダブルを入れて調子は良いかなって思いましたが、想像以上のプレッシャーだったのでしょう。ダブルでグラっと来てからはシングルで最後近く迄、頑張ってられました事、とても安心致しました。 
上手から一身に注目を浴びるオデットの登場。 以前から思っていたのですが、バレリーナと言うよりも、女芸人的なコケティッシュな顔立ち。笑顔がある意味笑える。もしかして次シーズンのジュリエット等は多分キャスティングされても違和感を感じない。フェり以外ジュリエットダンサーと未だに思えない私にとっては、少し大胆な意見。 でもあやこオデットは、少し悲劇的な境遇を受け止めてはいるが、暗くない。あくまでポジティブというよりも明るい雰囲気、好き嫌いはあるとしても、間、音、などの取り方が、何となく好みに合う方です。 少し天然的なジークフリード山本さんが、オデットを見つけるやいなやアタック。(押しが強い関西人!) 手を握るジークフリードがオデットを見つめた時から、今日の舞台が成功したと私的には思いました。思ってた以上に上手い。 一方のオディールは経験がカバーする。今日はこれで十分。・・でした。
でも真面目な顔をした時の小野さんも好きです。(フォローですが・・)

あと、道化では福田圭吾さんをキャラとして観ましたが、まだまだ遠慮はあるものの、技術的な感じは、やっぱり昨日の八幡さんより心に響いた。 男性陣は昨日も書きましたが充実です。小芝居も意外とイケてる。大きい4羽の白鳥には今日も堪能。 ここは安心して満足します。それと新国立の白鳥は、オディールが登場してから露骨な視線で、花嫁候補たちは無視しますし、王子には「なぜ~~? 黒なの?」ってかなり小芝居がかっていました。それとスペインの踊りですね。 湯川さんは好き、もうキレキレのスタイルは新国立では逸品。

スタッフ
【振 付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ
【作 曲】ピョートル・チャイコフスキー
【監修・振付】牧 阿佐美
【指 揮】アレクセイ・バクラン
【舞台装置・衣裳】ピーター・カザレット
【照 明】沢田祐二
【管弦楽】東京交響楽団
【芸術監督】牧 阿佐美
【主 催】新国立劇場

キャスト
【オデット/オディール】 小野絢子
【ジークフリード王子】 山本隆之
【ルースカヤ】 井倉真未
【ロートバルト】 貝川鐵夫
【王妃】 西川貴子
【道化】 福田圭吾
【王子の友人(パ・ド・トロワ)】 堀口 純 寺田亜沙子 福岡雄大
【小さい4羽の白鳥】 遠藤睦子 西山裕子 寺島まゆみ 長田佳世
【大きい4羽の白鳥】 川村真樹 寺島ひろみ 本島美和 丸尾孝子
【スペインの踊り】 湯川麻美子 寺島まゆみ 江本 拓 芳賀 望
【ナポリの踊り】 高橋有里 大和雅美 吉本泰久
【ハンガリーの踊り】 西山裕子 高木裕次
【2羽の白鳥】 堀口 純 寺田亜沙子

1/19 新国立劇場バレエ 『白鳥の湖』 第1回目



今日は、2Fで「新国立劇場シアターエチケット」と言う冊子を見つけました。面白いので掲載します。

 本日は、2010年最初の公演、新国立劇場バレエ『白鳥の湖』を見てまいりました。スヴェトラーナ・ザハロワの降板については、幕前に親切に「ご容赦の旨」の説明がございました。まずは、初見である、厚木さんの主役でしたがやっぱり、あまり好みでない事を改めて感じました。それにしてもウヴァーロフの3幕は微笑ましいですね♪ もうどうしようも無い位に”嬉しさ”を表現している姿。 もう足捌きも美しいし、あの表情(目)も素敵。少し遠くを見ていた1幕よりも、手の中に大好きな彼女をゲットした喜びが、もう身体中から発散しており、観てて恥ずかしくなる位に、微笑ましい。 とにかく素敵でした。 

 1幕のジークフリードは、友人たちがワルツにのって踊る姿を、少し遠くに見ておりました。そろそろ結婚を控え人生最後の無邪気に遊べる時期が終わりを告げる事の寂しさが滲みます。トロワを踊る王子の友人達にはっ・・と気づき、現実に戻ります。見事! カンパーイ そう、絶好調の道化は、ジークフリードを、「楽しましょう!」って誘います。チャイコフスキーの素敵なワルツは、バクランさんの鼻息の荒い指揮で心地よく進みます。とっても楽しんでいるけど、コール・ドは少しモタつきがあったのは、残念だったか・・(1人女性がぶつかってた)。西山さんが、ジークフリードに花の輪を乗せる。(少し乱暴かも?悪戯っぽくて良いかも?) 王女の登場に一同はうやうやしく一礼。 ジークフリードの姿が素敵。大きい。これって本当に王子の感じが出てる。(今まで余り気にしたこと無かったけど今回は感じました) 新しいボウガンを頂いたジークフリードは素直に喜びますが、やはり視線が少し遠くにあった。トロワの始まり・・川村さん、ひろみさん、マイレンってこれ以上無いトロワです。 同じファースト・ソリストなのですが、ひろみさんの音の取り方の素晴らしさ、また間の使い方には、やっぱり上手さがある。まさに絶妙のタイミングで、ヴァリエーションを観せて頂くことが出来た。マイレンは少し押さえ気味? でもとっても美しいトロワでした ブラボー♪ です。夕方あかりを持って、そろそろ散会の時間。楽しい時間は早いもの。 気を効かせた道化とともに、友人達もはけ、ジークフリードのヴァリエーションが展開される。寂しそうな表情からは、自分に向き合うジークフリードの心からは「王になる自信の無さ」が伝わる。もちろん「次期王妃」も気にしているのかも知れないが、私の観る限りでは、先行きに不安感と、満たされぬ心を感じた。目線を少し落としたウヴァーロフは母性本能に訴えかける資質満点♪ やっぱり美しいとしか言いようが無い。

 2幕の始まり。オデットが登場する。硬質と表現するより、与えられた振りをしているだけと感じる。それぞれがぶつ切り状態。遠慮? って感じでもないし、今日はコール・ド、小さい白鳥、大きい白鳥などなど・・観点を変えて見ることにしました。ザハロワが居ない舞台では、オデット/オディールを2人でキャスティングしても良いぐらいかも知れません。厚木さんのオディールはそれでも見事だったと思いますし、自信をもって臨んでいた(好き嫌いは別として)。休憩時間、また幕が開く前など、やはり払い戻して欲しい・・って声が何度か聞こえたし、「厚木さんがウヴァーロフと組むのは最初で最後」って声もあった位。わたしはどちらでもよいのですが、見てみないと好き嫌いは分かりません。でもこの幕の厚木さんは、やはり好みでは無い。大好きな2幕だけに、各4羽の白鳥たちに目が行ってしまう。 大きい4羽の白鳥・・ここでもひろみさんの上手さは別格でしょう。とても丁寧な感じは、コーダでまゆみさんと対角でおどっている姿にわたくしごとですが、とても嬉しさを感じてしまいました。 (こんなキャストだからできる場面です)

 3幕の「舞踏会」が始まります。私的にはぜんぜん知らなかった、スペイン・福岡さん、ナポリ・福田さんをとても楽しみました。福岡さん素敵でした。キレがあります。男性陣がとっても充実してきそうな・・って言うか充実した男性陣に、今後の期待は大でした。良いタイミングで確認出来たと思います。いきなりスペインで大拍手してしまいました。

 4幕「湖畔」あっさりした牧版の白鳥湖の終焉は、ノーコメントとしますが、2羽の白鳥ははじめまゆみさんかな・・って思いましたが、後で確認するとひろみさんなのでした。川村さんとの2羽の白鳥は今日一番のブラボー♪ です。またまた今日気づいた事ですが、昨年12月のマリインスキーで感じた愛らしさは、新国立劇場ではありません。やっぱりちがうな~。 (場面:コール・ドの白鳥群舞と黒鳥群舞が手を組んで4例位で進むところです) それと黒鳥には、金髪より黒髪が合うこと。(マリインスキーの黒鳥は少し間違えるとハゲのヅラに見えて・・)。
ここでのジークフリードは少ししっかりした男性になっている。反省したのか、資質なのかは不明だが成長感が凄い!視線が座り、オデットと力を併せてロートバルトに立ち向かい、心が強く持ったジークフリードが最後に登場した。やっぱり似合う、川村さんとのペアも見てみたい気がきているが、今回はやめておこうと考えます。

それと是非言っておきたいのは、いつもとは違う艶やかなヴァイオリンソロ。そうですパ・ド・ドゥが始まった瞬間から、聞き入ってしまいましたね♪ 3幕でも期待通りの艶々した音色。
グレブ・ニキティン(コンマス)さん?なのかな

明日は、小野絢子さんのオデット/オディールです。相手役は山本隆之さん。また明日書く事とします。
今日は簡単ですがここまでです。
気がついた事はまた続きを書きます・・・ 厚木さん事




スタッフ
  【振 付】マリウス・プティパ/レフ・イワーノフ
  【作 曲】ピョートル・チャイコフスキー
  【監修・振付】牧 阿佐美
  【指 揮】アレクセイ・バクラン
  【舞台装置・衣裳】ピーター・カザレット
  【照 明】沢田祐二
  【管弦楽】東京交響楽団
  【芸術監督】牧 阿佐美
  【主 催】新国立劇場

キャスト
  【オデット/オディール】 厚木三杏
  【ジークフリード王子】 アンドレイ・ウヴァーロフ
  【ルースカヤ】 遠藤睦子
  【ロートバルト】 芳賀 望
  【王妃】 坂西麻美
  【道化】 八幡顕光
  【王子の友人(パ・ド・トロワ)】  川村真樹 寺島ひろみ マイレン・トレウバエフ
  【小さい4羽の白鳥】 遠藤睦子 西山裕子 寺島まゆみ 長田佳世
  【大きい4羽の白鳥】 川村真樹 寺島ひろみ 本島美和 丸尾孝子
  【スペインの踊り】 西川貴子  楠元郁子 江本拓 福岡雄大
  【ナポリの踊り】 伊東真央 井倉真未 福田圭吾
  【ハンガリーの踊り】 西山裕子 長田佳世 古川和則
  【2羽の白鳥】 川村真樹 寺島ひろみ

2010年1月17日日曜日

1/17 新国立「白鳥の湖」 キャスト変更

本日の、新国立劇場・白鳥の湖は観に行っておりませんが、「2010年1月公演「白鳥の湖」キャスト変更のお知らせ」 という記事がありました。

詳細はこちら

内容抜粋: 
白鳥の湖」1月17日(日)、19日(火)、21日(木)に出演を予定しておりましたスヴェトラーナ・ザハロワが体調不良のため出演できなくなりました。
代わって1月17日は厚木三杏が出演いたします。王子役はアンドレイ・ウヴァーロフで変更はありません。
なお1月19日(火)、21日(木)の主役については、決定次第、新国立劇場WEB.サイトニュース欄にてお知らせします。
チケットの払い戻しはございませんのでご了承ください。



本日分の代替えキャストですので、私の観に行く19日は、ひろみさんでOKです(って勝手にいってみておりますが)・・・多分、小野さん、さいとうさん、厚木さんのだれかかな?