本日もボリショイ・バレエ、「明るい小川」2回目を観てまいりました。ボリショイも本日が最後、とっても楽しい時間を過ごすことが出来ました事、JapanArtsさん、ボリショイ・バレエ団、すべての方に御礼致します。
明 る い 小 川 2 幕 4 場
音楽 : ドミトリー・ショスタコーヴィチ
台本 : アドリアン・ピオトロフスキー
フョードル・ロプホーフ
振付 アレクセイ・ラトマンスキー
美術 : ボリス・メッセレル
音楽監督 : パーヴェル・ソローキン
照明 : アレクサンドル・ルプツォフ
振付助手 : アレクサンドル・ペトゥホーフ
指揮 : パーヴェル・クリニチェフ
管弦楽 : ボリショイ劇場管弦楽団
ジーナ (ピョートルの妻) : アナスタシア・ゴリャーチェワ
ピョートル (農業技師) : イワン・ワシーリエフ
バレリーナ : ナターリヤ・オーシポワ
バレエ・ダンサー (バレリーナのパートナー) : セルゲイ・フィーリン
アコーディオン奏者 : 岩田守弘
初老の別荘住人 : アレクセイ・ロパレーヴィチ
その若作りの妻 : アナスタシア・ヴィノクール
ガヴリールィチ (品質検査官) イーゴリ・シマチェフ
ガーリャ (女学生) : クセーニヤ・プチョールキナ
搾乳婦 : アンナ・アントロポーワ
トラクター運転手 : イワン・プラーズニコフ
高地の住人 : アントン・サーヴィチェフ
クバンの作業員 : バトゥール・アナドゥルジエフ
高地の住人たち :
アントン・クズネツォーフ
セルゲイ・ゼレンコ
ロマン・シマチェフ
ロマン・ツェリシツェフ
クバンの作業員たち :
ユーリー・バラーノフ
ワシーリー・ジドコフ
セルゲイ・ミナコフ
アンドレイ・ルィバコフ
ジーナの友人たち :
アナスタシア・メシコーワ
クセーニヤ・ソローキナ
ヴィクトリア・オーシポワ
アンナ・ニクーリナ
アンナ・オークネワ
チナラ・アリザデ
(バレエ・ダンサー、アコーディオン奏者以外の)今日は第2キャスト、で観てまいりました。今日もとってもわらしました。キャストでだいぶ感じが違うと、ラトマンスキーのプレトークで仰っていましたが、まさにそのとおり。昨日の高いテンションで弾けるような楽しさの2回目を期待していましたが、今日はどちらかと言うとほんわかした楽しさの舞台でした。でも会場は当然の如く、というか見せ場の多さと、芸達者なボリショイキャスト陣が、魅せてくれました。アナスタシア・ゴリャーチェワは本当にほんわかした感じ。
ワシーリエフはやっぱり凄いジャンプ力を見せていて、本日がピョートル・デビューらしいのですが、とっても満足しました。 最後と言うこともあったのか、自分だけがオーケストラは昨日にも増して、良く鳴っていること。 本当に聞いていてドキドキします。1幕目で体が熱くなってくる感覚(プレトークの時はコートを被っていましたが・・)。それと楽しみにしていた、アコーディオン奏者の岩田さん。ガーリャの相手役として、またみんなの罠に気付いた時の、驚きと笑顔は、何とも可愛らしいと感じてしまいました。
本当に最後いい演目を観ることができたことに感謝です
ありがとうございます
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