2010年12月11日土曜日

12/11 音楽を楽しむ日

とっても久しぶりのアーティストの楽曲を聞くことができました
ゆったりとした土曜にうってつけのコンサート録画です

■1つめ
Artistes : Sergio Tiempo (piano) ; Myung-Whun Chung (direction)

ショパン - ピアノ協奏曲第1番 ホ短調Op.11
ショパン - 別れのワルツ
ピアニスト詳細:
     セルジオ ダニエル ティエンポ
     http://www.intermusica.co.uk/news/artists/6869?page=3

彼のピアノは終楽章でスタミナ切れでした。
この後のベートーヴェンは、ミョンフン渾身の出来ですので時間が有る方、ぜひどうぞ♪
久しぶりに聞いた5番(交響曲第5番ハ短調作品67)でした。

■2つめ
Artistes : Orchestre de Paris, Vadim Repin (violon), Paavo Järvi (direction)

ショスタコーヴィチ - ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 作品77
ラフマニノフ - 交響曲 第2番 ホ短調 作品27
ヴァイオリニスト詳細:
     ワディム・レーピン

     ちなみに、これだけ楽器が変わる人も有るようで・・

ちなにみこのショスタコーヴィチ - ヴァイオリン協奏曲第1番は以前良く聞いていた事があり、あっ実は1楽章だけなのですが、でも4楽章構成の通常の協奏曲とは少し趣が違い、とてもそれぞれの楽章が美しい楽曲です。終楽章はやはりショスタコーヴィチ特有のスケールと楽しさが詰め込まれた楽曲です。⇒ 終楽章だけでもきっと素敵です。 midoriなども、ショスタコーヴィチは現代的なものから、とても多いリパートリーを持っており、意外とファン層が偏ってはいるかも知れませんが、わたし的にはとても好きな楽曲ですし、また歌う事がとても素敵なロシアのヴァイオリニスト。2人続けてのロシア人でしたね♪
ラフマニノフ - 交響曲 第2番は本当に旋律が美しいです(癒されたい時ってラフマニノフは最高です)

それほきょうはあと2時間程で、ベルリン・フィルの『くるみ割り人形』です
なにか面白い仕掛けがありそうなので愉しみます♪


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