JAのサイトを観ました。考えるだけでわくわくするし、いろんな意味で、聴き切る事ってできるかな? って
http://www.japanarts.co.jp/html/2011/chopin_gala/index.htm
なぜ、この楽曲ってところ、たとえばヴンダー幻想は予測通りだけど、彼のマズルカが無いし、さみしい限り。また協奏曲は2日で4回それも1番のみ。そうもちろんみなさんファイナルで1番なので妥当なのかもしれませんが、聴くほうはちょっとつらいかも! なんとか調整って出来ないのでしょうかね・・
それと、アヴデーエワのソナタ2番はこれもあたり、でも協奏曲が1日目のみ。2日目などはたった1曲。エチュードは妥当。バラードがなし。これは1番ぐらいはやはり、聴きたかった。トリフォノフのマズルカ賞の実力を舞台で聴けることが嬉しい。それとタランテラなんて、楽しそう。もちろんゲニューシャスのポロネーズ第5番は、とても楽しみ。 ってやっぱり2日間聴きに行きたいし、逃すことは惜しい気がしてきた。そういえばノクターンって無いですね。作品27・嬰ハ短調などは比較的なじみの有る楽曲なので、有っても良かったと思います。こんな機会は5年に一度なので、もちろんマズルカ・ノクターン遺作系はアンコールしてくれるのでしょうね♪
これ全部足しても、5人にしては、時間が短い気がするし、(個人的には一番好きな)24の前奏曲とか、なにかサプライズがあれば嬉しいな・・。アントニ・ヴィット指揮、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団の協奏曲は、こんな機会でしか日本では聞けないと思いますので、2番なんかあると良いな・・って欲張りすぎですね。
でも・・どうしよう。小野さんのニキヤ、またチケットが無駄にしなきゃいけないかもしれないし・・・。
【11/17での発表分予定】
ショパン生誕200年、史上最高レベルと賞賛され、世界が注目する入賞者らが早くも来日!
1月22日(土) 14時開演 オーチャードホール
フランソワ・デュモン(第5位)
即興曲第1番 変イ長調 作品29
スケルツォ 第3番 嬰ハ短調 作品39
インゴルフ・ヴンダー(第2位)
ポロネーズ 第7番「幻想」 変イ長調 作品61
ルーカス・ゲニューシャス(第2位)
ポロネーズ第5番 嬰へ短調 作品44
12の練習曲 作品10 第1番~第2番 イ短調
12の練習曲 作品25 第1番~第4番 イ短調、第11番 「木枯」イ短調
ダニール・トリフォノフ(第3位)
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
ユリアンナ・アヴデーエワ(第1位)
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
1月23日(日) 14時開演 オーチャードホール
ダニール・トリフォノフ(第3位)
3つのマズルカ 作品56 より 第1番 ロ長調 / 第2番 ハ長調
マズルカ風ロンド ヘ長調 作品5
タランテラ 変イ長調 作品43
ユリアンナ・アヴデーエワ(第1位)
ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 「葬送」 作品35
フランソワ・デュモン(第5位)
アンダンテスピアナートと華麗なる大ポロネーズ(オーケストラつき)
ルーカス・ゲニューシャス(第2位)
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
インゴルフ・ヴンダー(第2位)
ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11
いつもの様に、楽しみな楽曲は色を付けています
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