昨日、金曜日(11/19)、今年6月29日に東京文化会館で上演された、英国ロイヤル・バレエ団の、2010年日本公演「ロミオとジュリエット」が、NHK芸術劇場で放送されました。さっそくHDレコーダに取り、その時間は眠って居た為、本日いろいろとゆっくりと見てみました。吉田都に、興味を持ってなかったし、ましてわたしの中でジュリエット・ダンサーでない彼女。もちろん6月の公演へは行く事をしなかったのです。でも、ロイヤルの「ロミオとジュリエット」、期待していない訳ではなく、フェリ東京最後の公演の出待ちで観た、吉田都がフェリを呼び止め、抱き合い讃えあってた2人の印象は忘れることは出来ませんが、結局観る勇気が無かったと言う事が本音かもしれません。
もし観るとしたらやはりコジョカルなのでしょうね。実際にコジョカルはミラノなどでも完全に認められているのでしょうし、(ここいい加減に言っていますが・・)ジュリエット・ダンサーとしての世界的な認知度は高いダンサーと思います。
それも縁が無く観る事が出来ておりませんが・・。
なぜだろう・・
今思える事は、フェリと、現役であれば、ラカッラ、逆にマクミラン版では、これ以外は観たく無いのかもしれませんね
難しいです
って所なのですが、
「ロミオとジュリエット」 英国ロイヤル・バレエ団 2010年日本公演
「ロミオとジュリエット」 ミラノ・スカラ座バレエ団 DVD
「ロミオとジュリエット」 ダンサーズ・ドリーム パリ・オペラ座バレエ団 DVD
「ロミオとジュリエット」 パリ・オペラ座バレエ団 DVD
を立て続けに観る事になってしまいました。
買い物もいけなかったし・・
巧かった、って言うのが本音・・だから、こんなに気持ちが盛り上がってしまった感じ。
なんと、細かい演技、心遣いって言う事?
でもやはり舞台を観たかったって事が本音
いつも感じることは、劇場で感じた感動は、TVでは感じる事が難しい事
いつも感じることは、劇場で感じた感動は、TVでは感じる事が難しい事
カーテンコール、吉田都の人間性が一気にでちゃう
いろんな場面で見え隠れする、歩んだ人生
スティーヴン・マックレも好印象
でも疲れた、また眠ります
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