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みどり教育財団 (Midori & Friends)
みどりが1992年にアメリカで設立した非営利団体「みどり教育財団」。ニューヨーク市内の公立小学校とパートナーシップを結び、1年を通じて様々なジャンルの音楽家やティーチング・アーティストを派遣し、コンサートや楽器指導、放課後プログラムや保護者や学校周辺の住民を対象にしたコミュニティー・シリーズ・コンサートなど5つのプログラムを提供している。
http://www.midoriandfriends.org/ (英語サイト)特定非営利活動法人 ミュージック・シェアリング
1992年からMidori&Friendsの東京事務所「みどり教育財団東京オフィス」として活動開始。2002年に、活動内容のさらなる充実発展を目指し、特定非営利活動法人(NPO)ミュージック・シェアリングに組織変更。みどりがピアニストやカルテットのメンバーとともに小学校や子ども病院などで演奏する「レクチャー・コンサート」のほか、日本の伝統音楽を紹介する「邦楽レクチャー・コンサート(箏曲・雅楽)」、特別支援学校に若い演奏家を派遣し、子どもたちに楽器指導を行う「楽器指導支援プログラム」、アジアの子どもたちに生の音楽を届け、同時に若手演奏家たちが社会貢献活動を体験・学ぶ「ICEP(インターナショナル・コミュニティー・エンゲージメント・プログラム)」などを提供している。
「インターナショナル・コミュニティー・エンゲージメント・プログラム-2006 ベトナム」の活動を写した写真はこちら。
http://www.musicsharing.jp/Partners in Performance(PiP)
「パートナーズ・イン・パフォーマンス」(通称PiP)は、2001年にみどりが受賞したエヴェリー・フィッシャー賞の賞金を元に、アメリカで設立した非営利団体。全米でリサイタルや室内楽のコンサートが開催される機会の少ないコミュニティーが、小額の負担で質の高い一流アーティストによるコンサートを開催できるよう支援し、コミュニティーの活性化を図ることを目的としている。
http://www.pipmusic.org/Orchestra Residencies Program (ORP)
「オーケストラ・レジデンシー・プログラム」(通称ORP)は、全米の地方都市のユースオーケストラとそのユースオーケストラと関係のある大人のオーケストラが対象。参加団体から提出された企画書に基づいて、招聘演奏家(五嶋みどり)と対象のオーケストラ両者の協議により活動内容を決定。プロのオーケストラ、ユースオーケストラとの共演、メンバーの個人レッスンなど、オーケストラのメンバー自身が行う音楽活動の発展を助け、行政機関に演奏に出向き、ロビイングも行うなど、クラシック音楽の健全な存続に寄与する事柄に重点を置いている。
http://www.gotomidori.com/orp/トータル・エクスペリエンス
「トータル・エクスペリエンス」は、みどり自身が演劇鑑賞の際に劇場で得た体験をもとに、デビュー20周年を迎えた2002年に立ち上げたプロジェクト。演奏家、聴衆、コンサートにかかわる総ての人々がテーマの共有と、誰もが“私の、私たちのコンサート”と思えるような体験を目指し、今日のコンサートの在るべき姿の見直しを広く問いかける企画。第1回目は、全国13の公共ホールとパートナーシップを組み、ホール主催者、聴衆、地元住民ボランティアが協力し、“絆”をテーマにみどりのリサイタルを中心とした一連のイベントを企画・実施。2005年の第2回目は大学に場所を移し、新潟大学と昭和音楽大学にて実施。正規単位認定科目内プロジェクトとし、“輪”のテーマのもと、学生たちがアーティストや職員、地域住民と協力し大学と地域を結ぶ様々な企画を展開した。Contemporary Music Project
日本では2004年末から2005年はじめにかけて、アメリカでは2006年春に行われた現代曲のみのプログラムによるリサイタル・シリーズ。みどりが生まれた1970年代以降に書かれた“同時代”の作品を中心に選曲。コンサート来場者の当日のコンサート体験をより充実したものにするため、事前に解説DVDを作成・配布したり、ホームページ上で定期的にニュースレターを配信。また専門家を招き、デモ演奏も含めたセミナーを開催。
他となります。ただのコピーペーストですが太字は、簡単に理解して頂きたいために太文字で印を付けました。
詳細はこちらから確認できます(五嶋みどりの日本語のWEBサイト)
http://www.gotomidori.com/japan/project/
これはmidoriが主体的に関与するプロジェクトです(名前貸し、などではありません・・もちろん)。これを見る限り、midori自身が、より多くの志を共にする人への橋渡しとなり、活動している風景が見えます。それとミュージック・シェアリングは凄いです。また、少額と言うKeyWordは商業主義を受け入れても、懸命に考えるmidoriの姿勢が伺えます。そう姿勢です。身の丈で出来る事を社会インフラを利用して、意思ある人に与える。これをエレガントと呼びたくなりました。以前から彼女の活動に対して関心を持ち、見るだけの私・・ですが、すこしでも活動のすそのが広がることを祈ります。
こんな日本女性って、才能の使い方って、エレガントだと思いませんか?
ましてmidoriの、音楽に対する感性が好きでたまらないし、あの歌いまわし・・・ あ~思い出すだけで、胸が高鳴る。昨日のサイン会でのmidoriの感謝は、とてもじゃないけど頭が下がる思い。
こんな多人数の列は観たこと無いよ。(もしかしてバレエダンサーより体が強い?)
丁寧、本当に感謝しているのでしょうね!
でも、ほんとうは ”自身に与えてくれた才能に” 関してかもしれない、そう思うから奢りが感じられないのかもしれない
あくまで私の個人的な意見ですが、そんな事感じて昨日ホールを後にしました
17:40くらい・・ 10°C の外気はとても寒く感じましたが、とっても幸せなきもちだった気がします
先日の合同ガラ、今回のコンサート、それと今後、本当に楽しいです。
やっぱりやめられない
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