2009年12月27日日曜日

12/27 2009年のお礼

2009年の公演がすべて終了しましたね
わたしは、お正月の準備にかかるために少しの間バレエからは離れることとなります
サマリーだけはこちらに纏めております http://courier0006.blogspot.com/


まずは、舞台を支えくれた、各舞台ごとのスタッフさん、新国立劇場、招聘してくれているJAさん、NBSさんなどなどに感謝
ダンサーの素晴らしさは都度書いているつもりでおりますが、なにせ稚拙な言葉では、十分で無いことは確かですね。ダンサーの方から感動を頂く度、また好きな公演演目、満足いくオーケストラに出会えた時、書く文字には特に責任を感じております。 出来るだけ感じたままを書く為に、その日のうちにUPする様に心がけております。 もちろん理由があります。ファーストでのインプレッションを大事にしたい為です。わたしにとって一番大切な感覚です。色、光、配置、音、リズム ・・それを具現化する 容姿、表現、オーラはほぼ最初が好き?嫌い?で殆どが決まってしまうと感じます。 こんな事言っていること自体が稚拙とも思われますが、今の自分では、そうなのですからしょうがありません ^^; 。

大好きになってきたのは、音との相乗効果を作れる人。
前提は、誤魔化さない人。個性がある人。
もちろん容姿が美しい人。

2010年は、新国立劇場バレエ『白鳥の湖』(これも牧先生の振付だった)からの始まりです
またニーナの舞台が多分2010年の私にとっての一番の楽しみです
でも、ロイヤルのマクミラン版『ロミオとジュリエット』を初で観ることができるかもしれません

わたしは良い1年を過ごすことができました
それでは、このBLOGをお読みの方も良いお年をお迎え下さい

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