2010年9月27日の記事ですが、
『働くナビ:舞台に立つ人たちの働く環境は』 って有りました
http://mainichi.jp/life/job/news/20100927ddm013100034000c.html
そうですね(以下抜粋ですが)
バレエ文化が成熟した国と比べ、日本は公演も観客数も少なく、公演の少なさはダンサーの
収入に直結する。小野さんは「公演数が増えて、多くの方にバレエの素晴らしさを知ってもらえたら」と願う。
とあります。
そう言う小野さん、このままではやっぱり難しいのでしょうか?
ファンである私たちもとてもある意味、身につまされます
新国立から財政的な理由で、才能が居なくなる事は、とても寂しい事
コンサートでも、各オケで、署名運動を実施しておりますし、このご時世って言うよりも、
公演数を増やし、お客さんを集め、価格を普通にする事が肝心と思います
何を言いたいかというと、日本でのダンサー育成は無理なの?って事です
また芸術の産業化の難しさでしょうか
せっかく本日、研修所の発表会を観て参りましたが、競争すら無い状態 (方針が好きではない)
仕掛ける方も、出かける方も今芸術に継続的に厳しい目を持って才能を育成できればな、・・
なんて思いますね
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