2007年8月30日木曜日
またまた?大事件
ローラン・イレールが再び来日、先日の8/12 ルグリと輝ける仲間たち 2007 プログラムB 「さすらう若者の歌」に引き続き、今度は、マラーホフ降板で、なんと「ペトリューシュカ」を踊ります。なんとなんとそれだけではなく、先日のオネーギンで魅せられた、モニク・ルディエールと同時期、パリオペラ座エトワール、シャルル・ジュドが来日、「牧神の午後」を観ることが出来ます。こんな事ってあるのか♪
嬉しい限り、 ジュドはDVDでしか観たことが無く、大好きなモニク・ルグリでの「ロミオとジュリエット」でティボルトで参加されていました。 とにかく力のある役、1人で主役級のルグリ・ロミオを相手に、負けない力強さは圧巻♪
でも祭典会員でもない、また忙しくなることが予感され、このチケット取ってなかったんです。
前回と同じ展開、なんともならないと思った前回 ・・ 例の関係者枠・・で助かったものの、今回はそんなに上手くいかないあよね! NBS様
でも思うんですが、先日のモニク、フェリ、ルグリ、それと愛すべきイレール、極めつけはジュドって、本当に歴史を積重ねられた演技力、洞察力、呼吸、この公演(ガラ1演目でも)が観れるのは奇跡です。プロフェショナルとしてのダンサーを観る事ができる機会は、若く美しいよりダンサーより大変自身を高めてくれる様な気がするのは私だけでしょうか?
満足感と疲れを一気に与えてくれる、そんな舞台は大好きです♪
でも終わった時ってほんとうに寂しいけどね
バレエ音楽「ペトリューシュカ」 petrovchvka 記
CDを買っています
キングレコード「ロンドン・ジャスト・クラッシック」
指揮: ロリン・マゼール
オーケストラ: ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
ピアノ: ルース・メンツ
録音 1974年3月
場所 ウィーン、ソフィーエンザール
のものです。
曲を休日朝には、なしですが、なんでか頭に入ってきますね
ペトリューシュカは「オリジナル版」って記載
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団/ルース・メンツ
このジャケットは何となくきらいじゃないよ♪
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